リレーショナルデータベースにSQLを保存?
コンピューターを使うには、データ(電子データ)が必要です。CPU、メモリー、グラフィックボード、チップセット、電源、ディスプレーなどが充実していても、データが空なら単なる鉄の塊で、飾るだけです。
データを保存するにはデータベースが必要と聞いた事があります。本当でしょうか?確かに、データベースにデータを保存する事が多そうですが、データベース以外にもデータの保存スペースがある気がします。私の記憶が確かなら、、キャッシュメモリーはデータベースの構成要素の一であり、キャッシュメモリーにデータがあればデータベースにデータがあるという事と聞いた気がする。
色々と記憶が曖昧で、混乱して、このように質問してます。
データベースにも色々ありますが、その王様はリレーショナルデータベースだとよく聞きます。リレーショナルデータベースは、ありとあらゆるデータを保存できて、何にでも活用できるそうです。本当でしょうか?
例えば、リレーショナルデータベースの操作にSQLが使われますが、このプログラム文をリレーショナルデータベースに保存しますでしょうか?私の認識だと、SQLはテキスト形式のSQLファイルで、マイドキュメントなどのフォルダーに保存します。
SQLの他、小説、写真、音声、ビデオ、3次元CADなども、リレーショナルデータベースに保存しますでしょうか?
私の認識だと、リレーショナルデータベースは表(2次元マトリクス)の集合です。表はセルで作られていて、行×列に配置しています。セル1つには、1行文字列、実数(整数と有限少数)、時刻、NULLだけが保存できます。これだと自由度や用途が狭く限られそうですが、セルを膨大に用意できて、これで幅広い自由度を得ます。
リレーショナルデータベースにも小説を保存できる。その方法は、小説を30字区切りで分割し、主キーを振ること。1つのセルに30字の文を保存し、その下に次の30字の文を保存し、これを終わりまで繰り返します。正しいでしょうか?
リレーショナルデータベースにも写真を保存できる。先ず、赤表、青表、緑表の3つを用意する。各表のマトリクスサイズは膨大で写真のピクセルがセルに対応し、行×列に配置します。各セルには画素3原色の強度数(0~255だとgif形式だっけ?)を保存する。その後、赤青緑の3表を合成し、ビットマップで出力します。正しいでしょうか?
リレーショナルデータベースは銀行でよく使われていて、お金の出入りや顧客管理でリレーショナルデータベースは大活躍しているそうです。だけど、本当はもっと用途が広い?
フォルダファイルシステムとデータベースは別物と聞いた事があります。一方で、フォルダファイルシステムの基本はデータベースで、データベースに何かアプリを組み合わせてフォルダファイルシステムが形成されているとも聞いた事があります。どっちが正しいでしょう?どっちも間違い?
お礼
回答ありがとうございます! 詳しく説明していただき、なんとか理解できそうです^^ ありがとうございました。