魂抜きのお布施の金額を教えてください

質問

このたびお墓を新しくすることにしました。
この春のお彼岸に３３回忌法事と墓石の開眼法要を行い、そのときは親戚等も呼びお塔婆も建てお布施も予定していました。
お寺さまから、法事の前に石屋さんが墓石を届けてきますので、そのときはお寺さまの方で魂抜きをいたしますと言われました。
このときは施主だけがお寺に行けばよいのでしょうか、またこの時のお布施はどの程度お包みすればよろしいのでしょうか

回答No.2

noname#35582

私の家は浄土宗の信徒なので違うかもしれませんがご参考までに…。

位牌やお墓など「手を合わせて拝むもの」を修覆したり、替えたりする場合には、「撥遣式（はっけんしき）」というものを行います。
修復するものや古いものから、一旦「魂」や「お性根」というものを抜く「撥遣式」を行った後で、修復をしたものや新しいものに再度「魂」や「お性根」を入れる「開眼式」を行います。
「魂」や「お性根」を抜くことを正式には「撥遣」といいますが、「魂」や「お性根」を抜くので「撥遣式」のことを一般的に「魂抜き」とか「お性根抜き」といいます。

表書きと水引については、撥遺式は「撥遺御礼」で紅白、開眼式は「開眼回向御礼」で紅白だったと思います。

「魂抜き」は施主だけでもよろしいと思います。

お布施の額は、ごめんなさい。
地域によっても風習があるかと思いますし、実際我が家で経験がないので、回答を控えさせていただきます。

お礼

ありがとうござあいました。

回答No.1

zorro

開眼供養と魂抜きの関係が解りませんが、施主と近親者だけで。お布施は3万円程度です。

お礼

ありがとうございました。

補足

質問の明確さが足りなかったようですみません。
大正年間に建てたお墓なので、だいぶ傷んでしまったので、新しく立てることにしました。
魂抜きは、古い墓石に対してのことで、開眼法要は新しい墓石に対してのことと聞いております。
追記ですが開眼供養のお布施は紅白の封筒とのことですが、魂抜きの場合の封筒は黒白のご霊前ですか