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マクロレンズで迷っています。(フィルム一眼レフ用)
私は「α-sweet II」とセットになっていたレンズ「28mm-80mm」を使っています。 記念写真やスナップ写真ではこのレンズで十分ですが、今興味のある事は花や昆虫のアップを撮りたいと思っています。 ケンコーのクローズアップレンズNO3を使った事もありますが、あくまでも簡易マクロというかマクロっぽい撮影で、標準レンズよりは大きく写りますが満足できませんでした。 コニカミノルタのカメラ・フィルム事業の撤退により、純正のマクロレンズの入手は困難かと思います。(もう少し早く買いたかったが・・・しょうがないな) そこでシグマのマクロレンズで50mmと100mmのどちらかを購入しようと思っています。 なにぶん価格差ゆえ50mmのほうに心が傾いていますが、2万円程度をケチってあとで後悔(100mmのほうが・・・)したくないという思いもあります。 でも、50mmで十分かな。という思いもある。 初めてのマクロレンズ購入についてアドバイスお願いします。 質問・カテゴリーが不適切、質問内容が不十分等がありまりたらおっしゃってください。改善に向け努力します。
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- camera_oyaji
- ベストアンサー率25% (109/436)
純正のマクロレンズはヤフーオークションに10点ほど出品されているようです。 ミノルタのマクロはシャープさとボケ味が両立している良いレンズです。 強く純正品をお勧めします。 手持ちなら50mm、三脚使用なら100mmが良いと思います。 私は不精者なので、ニコンの60mmを手持ちで使っています。 50mm前後のマクロは被写体との距離が取りにくいので、三脚+100mmが常道ではないかと考えます。
- seiz
- ベストアンサー率19% (149/747)
マクロレンズですが、花とか写すときに構図的に1/2が使いやすいかなって自分では思いました。 でもその辺は写す本人さんが、最終的に決めればよいことなので等倍撮影が出来るに越したことはないと思います。 野外でも花とかならば私は、50mmが面白いような気がしますよ。 なぜ面白いかというと被写体に寄って撮ることになるからです。 自分が被写体に寄って撮るといろんなことが見えてくると思います。 100mmだとそこまで寄らないから面白いことを見落とす場合があるような気がします。 それに手持ちで何とかなりそうなのって50mmが限度のような気がします。 100mmって結構重いですよ。 私は、マクロ撮影で山とか行くのに出来るだけ身軽でいきたいので軽い装備で済ましちゃうので三脚を持ち歩きません。 慣れれば100mmでも手持ちでいけるのでしょうけど私は、50mmでいっぱいいっぱいです。(笑) まぁ私が思うことなので参考までにとどめておいて下さい。 でも最終的には撮影者本人様が、決めることですから楽しんで選んでください。 (選ぶときも楽しいのでしっかりと楽しんでください。)
お礼
さて、ここまで多数の方から回答・アドバイスをいただきました。 当初の質問内容では、ただ漠然とマクロレンズは50mmと100mmどっちを買えばいいのか、という二者択一になってしまいました。 しかし、50mmと100mmは別物でどちらか一本あればいいというものではなく、撮影者がイメージする“一枚”を撮るために必要なレンズとして、この2つが用意されているということ。 50mmは被写体に近づくことができ小型軽量で手持ち撮影ができること。画角が大きく背景のボケ具合が小さめなので被写体の強調効果は100mmにやや劣る。被写体に近づくゆえに影を落とすことがある。 100mmは被写体に近づけない場合でもある程度アップで撮れ、画角が狭く背景のボケ具合が大きいので被写体の強調効果は50mmより大きい。被写体に影を落とすことが少ない。ただし、三脚が必要でレンズが大きく重い。 初めは値段の違いばかり気にしていましたが、実際にどのようなレンズなのか十分に検討していませんでした。 花のアップを撮りたい、という当初の目的はそのままですが、上記のような2つのレンズの特徴を知り、より具体的に“迷う”ことができます。どちらかというと100mmのほうがいいのかも。 お付き合いいただきありがとうございます。 今までのやり取りで訂正や補足、新たな回答・アドバイスがあるかもしれませんので、もうしばらく締め切らずにおきます。 p.s とりあえず今までのやり取りの中から自分なりの考えをまとめてみました。
補足
アドバイスありがとうございます。 マクロレンズを使用している方からのアドバイス大変心強いです。 「被写体に寄って撮る面白さ」ですか。 うーん、被写体に手の届く“距離”がいいのでしょうか。 100mmってやっぱり大きいですよね。10cmあるし重いし。 出先で手持ちによる撮影となると小型軽量で被写体に寄れる50mmがお勧めというわけですね。でも影が気になるかも。 三脚を持ち歩くのもいかがなものかと・・・荷物が増えし。 >でも最終的には撮影者本人様が、決めることですから 確かにそうですね。人の言うことで決めていたら面白くないし進歩がないですからね。あくまでも参考、助言として覚えておきます。 レンズに限らず買うまでの道のりが楽しいですね。
ミノルタのカメラ撤退は心配しなくていいと思いますよ譲渡を受けたのがソニーですからブランドの威信にかけてキャノンやニコン並みの最高級機から一貫したフルラインナップを展開すると思います。むしろ朗報と受け取れるくらいではないでしょうか。 それはさておき。 シグマ50ミリとタムロン90ミリを両方そろえる前提でとりあえず50ミリを購入するのはいかがでしょうか。 理由は50ミリのほうが使い勝手がいいからです。 ただしマクロは超望遠と並んで写真の中でも一眼レフにしか取れない特殊なジャンルですので、機材の性能に頼るところが大きいです。したがって機材の使い勝手を覚えると多分90ミリもほしくなります。 50ミリは日中野外なら90ミリと違って三脚無しでもたいてい撮影できます。被写体との距離が近いので等倍付近まで寄るとレンズが被写体に影を作るデメリットがあります。 それからボディ買い替え時は今後の趨勢を考えればデジカメ中心になると思いますがセンサーのフルサイズ化までまだ時間がかかるでしょうから50ミリのほうがデジカメと相性がいいです。 値段の関係もあって50ミリのほうが買っても後悔が少ないでしょう。
補足
回答ありがとうございます。 50mmと100mmは別物でゆくゆくは両方そろえたくなるのでしょうね。 やはり50mmで等倍撮影は被写体に影を落とすことが多いから1/2倍程度の撮影が多くなってしまうということですね。 手持ちで取れるのは50mmで三脚が必要なのは100mmですか。手持ちで100mmは難しそうか。 p.s αマウントのレンズはソニー引き継がれましたが、今後ソニーがフィルム一眼レフ用の交換レンズにどれほど力を入れて開発・販売するのか、レンズのラインナップが不明でることが不安要素です。デジタル一眼用レンズが主力になるような気がしますが・・・どうなんでしょうか今はわかりませんね。
マクロの話、私も混ぜて下さい。 >今興味のある事は花や昆虫のアップを撮りたいと思っています。 こと、野外撮影においては100mmの方が使いやすいです。 被写体から離れられるという事は、太陽の位置との兼ね合いで被写体に自分の影が落ちる のを最小限に抑えてくれます。 つまり、撮影アングルの自由度が高い事を意味します。 常にマクロライトを使用するならいざ知らず、被写体から距離を離せるというのはありがたい 恩恵です。 もっとも、100mmでもレンズ全体が大きく前方へ繰り出すタイプと全長が変化しないタイプで はワーキングディスタンスも異なるわけですが・・・。 50mmは荷物を小さく出来て、常にバッグに忍ばせておく事も苦にはならないのですが、野 外で使う時には気の使いどころが多いですね。 100mmと比較して邪魔なものが画面に入ってくる事も多いですし。 >なにぶん価格差ゆえ50mmのほうに心が傾いていますが、2万円程度をケチってあとで後 >悔(100mmのほうが・・・)したくないという思いもあります。 >でも、50mmで十分かな。という思いもある。 何ゆえ同じ撮影倍率であっても50mmと100mmまたはそれ以上の焦点距離を持つレンズ がラインアップされているか考えてみましょう。 これらはピントが合った被写体は同じ大きさで写りますが、背景の描写が全く異なります。 試しに手持ちのズームレンズで、40mm付近と80mmで適当な物を同じ大きさに写る様に 構えてみて下さい。 背景に写り込む範囲もボケの大きさも異なる事に気付くと思います。 これが一枚の写真になったときに、全く異なる雰囲気を醸し出す要因になります。 紫陽花など撮ろうものなら、効果てき面ですね。 つまり、悩ましい事ですが50mmは50mmの、100mmは100mmの描写しか出来ません。 どちらの描写が質問者さんの感性に合うか?で選ばれるしかないと思います。 絵作りに直接影響しますから、焦点距離の選択はお金の問題ではないですよ? 主観ですが、ご質問を読む限りとにかくどアップ、昆虫などの迫力ある写真を撮りたいという感 じに受取れます。 であれば、どちらが後悔しないかな~?と考えると、100mmの方がイメージに近いものを撮 り易いのではないかと思います。 被写体を強調して、背景を大ボケの中から浮き上がらせるのが楽です。 標準マクロと望遠マクロの中間的な存在で、まぁマクロ界の標準レンズみたいなものですから。
補足
アドバイスありがとうございます。 被写体に近すぎても自分の影ができてうまく撮影できないというわけですね。 マクロライトなどは持ち合わせていないので、被写体と距離の取れる100mmが、屋外での撮影には向いているというわけですね。 あとは画角の違いから邪魔なものが写ってしまうという問題。 これは要検討でしょうね。 今あるレンズで40mmと80mm付近の画角とボケ具合を確かめてみます。 >50mmは50mmの、100mmは100mmの描写しか出来ません。 私はてっきり100mmなら50mmもカバーできるものだと思ってました。 だから50mmは安くて100mmは高いと勘違いしてました。 50mmと100mmは同じマクロレンズという種類でもまったく別物ということですね。 画角や背景のボケ具合、ワーキングディスタンスなどが違い、そのことは絵作りと密接にかかわり、決してお金の問題ではないといこと。 100mmのほうが >被写体を強調して、背景を大ボケの中から浮き上がらせるのが楽です。 ということで、100mmのほうがいいのかなと思ってしまいます。 オールマイティな標準ズームレンズから初めて目的を持ったレンズ選びで、勘違いと迷いがありましたが、だんだん自分なりに整理がついてきました。 皆さん回答・アドバイスありがとうございました。 もうしばらく締め切らずに有用な回答・アドバイスお待ちしています。 それにしても真面目にお礼と自分の考えを書き込むのって疲れますね。でも、とても有意義でした。
- seiz
- ベストアンサー率19% (149/747)
まずはシグマの50mmをお勧めします。 購入しやすい金額ですし、シグマレンズはシャープな描写でマクロ撮影とかに適していると思います。 何はともあれ使ってみるのが一番です。 等倍撮影もこれ一本でいけますので重宝すると思います。 (でも多分1/2あたりで使うことが多いと思いますけど・・・) 昆虫中心なら100mmもありですね。 ちなみに昆虫はどんな感じのものを撮りたいのですか? 蝶とかは100mmが有ると便利ですけどあまり動かないものなら50mmでカバーできますよ。 (ちなみに私は蝶でも50mm使ってますけど・・・たまにほしいですね100mm) まあ中古という手もありますのであんまりあせらなくてもいいのではと思います。
補足
アドバイスありがとうございます。 購入しやすい金額、2万+チョットは嬉しいです。 等倍撮影 >でも多分1/2あたりで使うことが多いと思いますけど・・・ これが気になります。 等倍撮影は構図が難しいのか、うまく絵にならないのかどうなんでしょうか? 私は等倍撮影してみたくてマクロレンズを選んでみたのですが、等倍ダメですか? まずは、手ごろな50mmを買ってバシバシ撮る。そんでもって100mmが欲しくなればそのとき買えばいいじゃないかと、いうことですね。 中古レンズはもとより、中古を扱っているお店に行ったことがないのでどんな感じかはわかりませんが、将来中古レンズも視野に入れたいと思います(フィルムカメラを扱っているお店が近所になく電車で30分かけてヨドバシカメラに行くのがせいぜい。先日こちらでカメラ屋さんについて質問したので、その回答を参考に週末行ってみたいと思います)。 誠に勝手ですが昆虫の件は忘れてください。 ほとんど動かないものばかりですので、花と同じと思っていただいてかまいません。
「ワーキングディスタンス」にはいくつかの考え方があって 一つは前出のように「被写体から離れて」クローズアップができるかどうか、というものです。 これには焦点距離の長いレンズのほうが有利ですが 逆の用途で、ファインダーを覗いて「被写体に手の届く」距離が重要な場合もあります。 被写体のアングルを調整するのにカメラを移動させるのもいいですが 光線などの関係でカメラ位置が変えられない場合などには 被写体そのものを動かす必要が出てきます。 その場合にファインダーを覗いたまま被写体に手が届く(動かせる)かどうか、は 撮影手際の大きな違いになってきます。 その場合は短かめの焦点距離のほうが何かと有利な場合が多いです。 花や昆虫の撮影は経験があまりありませんので そんな必要があるかどうか、も分かりませんが 私が小物の撮影をする場合には50ミリが重宝です。 ● と、そんな事をいいながらナンですが(汗)、 私も前出のタムロン90ミリマクロをお勧めします。 50と100の中間という意味もありますが 何よりシグマ製や純正と比較してマニュアルフォーカスがし易いです。 明るさは同じですからファインダーの見え具合は変りませんが ピントリングの操作感がはっきりと違います。 マクロ撮影ではマニュアルフォーカスが必須になりますから それが苦痛になるようなレンズでは意味がありませんが 同レンズはマニュアルフォーカスが楽しくなるレンズです。 「シルキータッチ」などと評している雑誌もあります。 画質も他のレンズに比べていくぶん優れていますが その違いもファインダー画像のクリアさに表れてきます。 つまり「ピントの合い具合が分かりやすい」レンズです。 予算に余裕があればご一考をお勧めします。 ● それと、昆虫撮影の第一人者のカメラマンは なんとフィッシュアイレンズでいい作品を多く発表しています。 つまり、文字どおり「手の届く距離」にまで 被写体に近寄って撮っていることになります。 「逃げて行ってしまわないように離れて撮る」んじゃなくて 「逃げて行かないような関係」を作る事も被写体との接し方として重要かと思います。 ● 「純正は入手が困難」なのかもしれませんが 不可能な訳ではありませんから もし50ミリをご希望なら純正品をお勧めします。
補足
アドバイスありがとうございます。 「被写体に手の届く距離」が重要・・・・・・カモシレナイ。 鉢植えの小物を撮影するときは被写体に近づける50mmのほうがいいかもしれませんね。 うーん。具体的なシーンが出てきませんが・・・ タムロン90mmマクロですか。 マニュアルフォーカスが楽しくなるレンズとは気になります。 いくら安価でも使いにくいんじゃだめだ。そのうち使わなくなってしまう。 いいものを長く愛用したいと考えています(価格が高いのがいいかどうかはわかりませんが、自分が納得できるものであれば安いほうがいいじゃねぇかと思います)。 価格comでは36,000円ほど。4万あればおつりが来そうです。 どうだろ。レンズってやっぱり4、5万くらいするんですね。 こうなると50mmも捨てがたいなぁ(価格の面で)。 とりあえずお店にいって、純正とシグマ、タムロンのマクロレンズ見てみます。
- yiwt
- ベストアンサー率36% (250/694)
αの100mmマクロを持っています。マクロ撮影が中心であれば、50mmと100mmの両方を持って使い分けるのが最良ですが、とりあえず使ってみたいというなら50mmの方が使いやすいでしょう。常用レンズとしても十分に利用できますから。 100mmは大きくて重いです。常用としては画角が狭いので、最初から「マクロで作品を作るぞ!」という場合にしか出番がないのではないでしょうか。 「どうしても常用ズームで撮れない写真を!」ということなら、100mmを常に持ち歩いて交換すればいいのですが、荷物が倍になってしまいます。使いにくいものはだんだん使わなくなっちゃいますから。 とりあえず50mmを入手しておけば、長い方は将来的に90mmのタムロン(URL参照)で代用できるとも思います。αレンズも今までの流通量がかなりあるので、この数年で入手困難になるとは思えませんけど。 ミノルタはニコンやキャノンと違って、技術そのものよりはセンスを売り物にしているような姿勢が好きで、デジカメでも同社の「文系思考」が生きてくると思っていただけに完全撤退は残念です。企業が顔を失うことのリスクも考えて欲しかったですが。
補足
回答ありがとうございます。 50mmは小型軽量で取り回しが楽そうです。 50mmって単焦点レンズといわれるものですよね。50mmを常用として使うのは自信がないなぁ。ズームに頼ってしまいます。 マクロレンズは被写体を大きく撮影することが目的として選びました(迷っていますが)。 ということは、「マクロで作品を作るぞ!」の意気込みでしょうか。 今までは標準ズームレンズと望遠レンズでカメラ+レンズを持ち歩いていました(望遠を使わないとわかっているときは持たないが・・・)。 だから、マクロレンズを交換しながら使うのはそれほど苦になりません。ただし、先に書いた通り交換時には神経を使いますが・・・ αレンズは流通量があるとのことで、新品にこだわらなければよい品にめぐり合えるかもしれませんね。 p.s デジタルカメラはFX-8を購入しました。バッテリーの持ちと手振れ補正が魅力的だから。フィルムならオートフォーカスが優秀なミノルタにしますが。ゆくゆくはα-7を使いたかったが今のカメラを大切に使っていきます。
- nwms10
- ベストアンサー率48% (52/107)
#1です。度々恐れ入ります。 お使いのメーカー・コニカミノルタのWebサイトで「撮るとるeフォトカレッジ」というページに、おあつらえ向きと思われる記事がございました。既にご存知かもしれませんが、一応ご紹介しておきます。下記URLで表示されるページの一番下の方に、マクロ撮影関連のトピックがあります。 結局は、当然ではありますが、レンズが沢山あると撮影の幅も広がる…ということですね。悩ましい限りです(笑)。 私自身も、以前はミノルタを愛用していました。とても真面目な姿勢のメーカーさんだという印象が強いです。撤退は残念ですが、中古市場も含めて、まだまだ入手の可能性は残されています。色々とお試しになってみて下さい。
補足
再びありがとうございます。 レンズのことで頭がいっぱいでこのようなページがあることをすっかり忘れていました。 私は花を撮るにはやっぱりマクロレンズでなくちゃ、という思い込みがあったのでしょう。300mmの望遠でもあんなに大きく写っていました。 望遠レンズは遠くの被写体を撮影するときに使うものだと勝手に思い込み、1.7mくらいの近場の撮影でも使用できることに気づかされました。 大変勉強になりました。 沢山レンズをそろえたいという思いは誰しもお持ちでしょう。 私の場合、屋外でレンズ交換時にごみが入らないかとか、傷がつかないかとか心配してしまいます。お財布も心配ですが・・・ マクロレンズでツツジや蘭、シクラメン、アロエ、サボテン、多肉植物、これらの葉や花を等倍で撮影してみたい気持ちは依然あります。 マクロレンズ使ってみたいなぁ~ p.s 撤退発表から買いに走る方が多数いて純正は品薄かと。生産終了も追い討ちに。でも、しばらくすれば市場も落ち着きひょっこり在庫が出てきたり、程度のいい中古品が見つかったりするかもしれませんね。そのときはそのときで考えましょう。シグマのレンズだって純正と比べて劣っているとはいえないのではないでしょうか。
- PrintScree
- ベストアンサー率25% (538/2091)
はじめまして。カテゴリはここでいいと思います。 さて、昆虫や鼻のマクロ撮影で50mmか100mmか迷っているようですが、経験者からアドバイスを。 花のマクロでしたら50mmでも十分ですが、昆虫となると50mmでは満足行く距離まで詰め寄ることが難しいケースが多いですね。 したがって、昆虫マクロもやりたいのなら多少無理してでも100mmのほうが公開しなくてすみます。 100mmマクロは50mmマクロの代わりは出来ても、50mmマクロは100mmマクロの代わりは出来ません。 それと私は望遠レンズで昆虫の写真を良くとります。 理由は、100mmマクロではノン俗いく距離まで詰め寄ることが出来ない。70-200mmの望遠ズームに2xテレコンをつけてとんぼなどを取ることがあります。 とんぼも赤とんぼ系だと100mmマクロで最短距離まで近寄れますが、鬼やんまや糸とんぼは警戒心近く、中々よることが出来ません。 そこで望遠マクロなわけですが、これは必要性からあみ出したテクニックです。あたりまえのテクニックらしいですが、人から教えてもらったわけではありません。 ということで、マクロレンズを購入するなら100mmをお奨めします。
補足
アドバイスありがとうございます。 自分で昆虫を取りたいと書いておきながら、これといって撮りたくもないような・・・ 今まで昆虫を撮ったことがあるのだろうかと考えてしまった。 クワガタムシ、1cmくらいの蜂、アブラムシ、赤トンボ、カマキリ、セミ(ご臨終の)、テントウムシ・・・今思い出すのはこのくらい。 なんかショボ・・・ 去年はクワガタとアブラムシを撮影しただけで、本当にマクロレンズで昆虫撮りたいのか?それ自体疑問だ。 まぁ、茎にびっしりついたアブラムシが等倍で撮影できたら、クワガタが等倍で撮影できたら迫力あるでしょうね。 こう書いていると、すばしっこい虫や警戒心の強い虫を撮っていない。これからも撮る機会は少ないだろう(と思う)。 だから昆虫という被写体ははずして考えたほうがいいかもしれない。 被写体と距離が取れるなら300mm望遠レンズでも結構大きく写せますよね? でも、等倍までは無理か・・・ マクロでドーンとアップが撮りたいって思うのはタブーなのかな? マクロレンズで花を取りたい、これ目的です。 カメラ・レンズ使っているうちに撮りたいものがいろいろ出てくるでしょう(たぶん)。
- nwms10
- ベストアンサー率48% (52/107)
初めまして。 少々解らない点があるのですが…「価格差を考えると50mmで十分かな」とお考えのようですが、逆に、本当は「100mmの方にしたい」理由は何でしょうか。 一般的(つまり、画質がどうこうという話ではなく)には、50mmマイクロと100mmマイクロの差異はワーキングディスタンス(レンズから被写体までの距離と思って頂けばOK)であって、後者の方がより長いワーキングディスタンスがとれるということです。ご質問の用途には昆虫の撮影が含まれているので、私自身は昆虫の性格(笑)はよく知りませんが、その撮影の必要上、より長いワーキングディスタンスが必要であれば、2万円云々ではなく100mmしか選択の余地が無いように思われますが。
補足
回答ありがとうございます。 100mmが気になるのは・・・ 被写体に近づけない場合でも、標準レンズや50mmマクロと比べて100mmなら大きく写すことが可能だから。 鉢植えの花だけでなく、たまには外に出て自然の木や花を撮りたいと思うから。 50mmマクロは被写体と離れてしまうと大きく(等倍っていうのでしょうか)撮影できないのではないか?という不安と100mmなら近くても遠くても大きく撮影できるのでは、という思いから。 50mmは2万円台前半の価格が魅力的(3万後半からのレンズはおいそれとは買えません)。 等倍撮影で花のアップをまず撮ってみたいと思うから。 いつも標準レンズ単体かクローズアップレンズNO3をつけてそこそこアップの写真を撮ってきましたが、一度“ドーン”とアップの接写(マクロ撮影)をしてみたいと、かねがね思ってきました。 長くなりましたが、とにかくマクロレンズで安いのがいいなら50mmが買いだと思っていますが、外での撮影や今の時期でしたら世界蘭展等の展示会での撮影を考えるとワーキングディスタンスが長い100mmのほうがオールマイティに使えるのかな、と考えたりもします。
補足
回答ありがとうございます。 オークションも魅力的ですが掲載されている写真だけで判断するのは、私には難しいです。 純正は円形絞りを採用しているだけにぼけ具合が気になりますね。 新品・中古の両方を視野にいれて、50mm、100mmの価格とレンズの状態を見て、納得のいくものを買いたいと思います。