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この言い分は正しいの?

次のとおり質問しました。 現在、官公庁、企業等の個人情報等の流出は、Winnyというウィルスソフトによって引き起こされています。このWinnyというウィルスは、WindowsOS に限って感染しますが、最大の対応策は、WindowsOS を使用しないことに尽きるでしょう。WindowsOS は、そもそも論でいえば、制作しているマイクロソフト社が仕様だといっているとおり、機能上、セキュリティに関しては非常に脆弱な構造になっています。また、ご指摘のフィッシングサイトによる個人情報の騙し取りについては、ブラウザの問題ですので、ブラウザから操作可能にしているのが脆弱性の最大の原因であるマイクロソフト社の InternetExplorer に比べたら、容易く個人情報を騙し取られることはないハズです。 そして何より重要なことは、広く情報を知らしめ、自己の危機管理を徹底させるという、啓蒙活動でしょう。 回答が来ました。 ウイルスや不正アクセスの攻撃対象となるのは、『利用者の多い環境』です。つまり、『Windowsが悪い』のではなくて、たまたまWindowsが『広く使われている』から、攻撃の対象となるのです。 よって、Mac OSが『広く使われる』ようになれば、当然攻撃の対象と なるのです。また、『広く使われる』ようになれば、ユーザの裾野も 広くなり、セキュリティ対策に関しての初心者も増加することになりますから、被害が減る理由にはなりません。 また、たとえ Mac OS/UNIX系OS と言えど、脆弱性は存在します。 従いまして、Windowsを排除しMac OSに置き換えたとしても、ほんの一時的な対策にはなるかも知れませんが、恒久的な対策にはなり得ません。 余談ですが、フィッシングサイトでの個人情報詐取に関しては、Webブラウザに脆弱性が存在しなくても起こります。 基本的にはcgiが動けば、OSに関係なくどんなWebブラウザでフィッシング詐欺の被害に遭う可能性はあります。 なんか、釈然としなくて。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#16352
noname#16352
回答No.7

何て言えばいいのか確かに正論は正論なんですけど、 私自身の考えで言えば問題をすり替えているというか、 責任逃れをしているという言い方に見えて仕方が無いんですけどねぇ…。 いや、ほんと、正論なのは間違いないのですよ。 シェアが大きいほど諸々の危険に晒されやすいのは事実ですし、 脆弱性があるのは Mac も Win も Linux も(格差はあれど)どれも同じ。 攻撃に晒されるのがシェアの大きさに原因があると断言するのなら、 シェアが大きい故に危険に晒される事が多い事をユーザーに知らせる努力はするべき。 もちろん個人の安全を守るのは個人の責任なのが基本中の基本ではありますが、 ド素人でもパソコンを操作する事が出来るようになった今の時代においては、 そういう人が使うこと前提とした様々な対策を講じる必要がメーカーにはあるはずです。 このようなメーカーとしてやるべき事を棚に上げて、 製品供給側がシェアを盾に攻撃される理由を正当化するのはどうかと思います。 もちろん、この回答が MS ではなく Apple によるものだとしても同じ見解です。 メーカーが言うべきセリフではありません。

macintosh_ipod
質問者

お礼

確かに、質問した相手は、メーカーではないのですが、明らかに保身の回答だと思います。

その他の回答 (7)

noname#40524
noname#40524
回答No.8

まず最初にWinnyはウイルスでは有りません、P2Pと言うファイル共有 ソフトです。 P2Pソフトの使用については違反でも何でも無いです。 ただ運用時にウイルスが取り付きやすくかつHD全体を共有している 様な、標準設定ですのでばらまきやすく成ります。 このWinnyはMac版も有ります。 さて、プログラムを最初に作成した人達はMacで作成しています。 その後ウインドウズ(当時DOS)が簡単な勉強でソフトが作れる 為移行して現在に至って増す。 そして速度を早くする為OSに直接アクセスして作成します。 作成は『テンプレート』に自分のプログラムを追加するだけ。 動かねば無理矢理修正して、だめらなシステムに直接アクセス して作成。 セキュリティに関しては、OSの問題も有りますが、多くは 利用者の問題の方が大きいと考えます。 小生はウインドウズが多く使用されているので無く、単に報道機関 が取り上げる回数が多いだけと考えます。 はっきり言ってウインドウズはその場しのぎに穴を塞いでいる あばら屋状態と考えています。 20年経ってもDOSの呪縛から出れないですからね。

macintosh_ipod
質問者

お礼

ためになります、ありがとうございました。

  • inim_calm
  • ベストアンサー率43% (243/556)
回答No.6

事実だと思います。狙われた場合の危険度はUNIXベースのMACも同じでは? 「実はWindowsより脆弱性が多かったLinux/Unix」CERT調査 http://blog.japan.cnet.com/staff/archives/002550.html

macintosh_ipod
質問者

お礼

Macも脆弱だったのですね、なんかアップルに騙された感じです。

回答No.5

 「Winny」は「ファイル共有ソフト」であって、「ウイルスソフト」ではありません。LimeWireやCabosの仲間です。  確かに、Windowsユーザにとって「Winny」が使えるというのは魅力の一つには違いありません。そして、それを逆手にとって「ウイルス」を作成し、Winny上にばらまき、個人情報を盗み取ろうとする輩も中にはいるということになります。  Winnyには違法な面もありますので、「仕事中などにWinnyをさせない」という意味で、WindowsからMacもしくはLinuxに切り替えるというのは有効な手段の一つだとは思います。  その時はMac版Winnyや、Linux版Winnyが出現し、スパイウェアをばらまくプログラマーが出現する可能性もあるわけです。  うがった見方をすれば、ウイルス対策ソフト(武器)を売るために、わざとウイルスをばらまく(戦争を起こす)という可能性もあるのではないでしょうか?・・・こればMac板だから言える失言ですね

参考URL:
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=WORM%5FANTINNY%2EA&VSect=T
macintosh_ipod
質問者

お礼

> 「Winny」は「ファイル共有ソフト」 そうでしたか。ニュースにはウィルスと書いてありましたし、制作者が確か捕まったので、てっきり違法なモノかと。ありがとうございました。

  • PrintScree
  • ベストアンサー率25% (538/2091)
回答No.4

全くの正論です。 今のWindows、DOS/Vマシンがこれだけ普及する前の国内のパソコンはNECのPC-9800シリーズが主流でした。世界的にはPC/AT互換機(今のDOS/Vの元)。 この当時はインターネットは一部の大学関係者や研究者の間でしか利用されていませんでした。 そんな時代背景の時にもウィルスは存在しています。 PC/AT用とPC-9800用のウィルスは聞いたことがあります。 Windows/Max/Unixの各プラットフォームに存在するウィルスの種類・数が同じだとしても、シェアの大きいプラットフォームの方が感染者も多くなり話題になりやすいのも事実です。 また、そう言うところにウィルス作者は集まってくるので雪だるま式にウィルスも新種が出てくるわけです。 Webブラウザにしても同様です。

macintosh_ipod
質問者

お礼

反省しました。

noname#17171
noname#17171
回答No.3

その回答者の言うとおりですね。 Macが目標外なのは一にも二にも「普及台数が少ない」から「感染させても効果が薄い」からです。 8割以上がWinだからこそWinに集中しているのであって、これがWinと逆転すればおのずとウィルス作成者の標的はMacに移行するでしょう。

macintosh_ipod
質問者

お礼

逆転しない程度が一番良さそうですね。

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.2

私も正論だと思いますよ。

macintosh_ipod
質問者

お礼

わかりました。

  • fitzandnao
  • ベストアンサー率18% (393/2177)
回答No.1

正論ではないかしら ようするにいたちごっこになるんですよね。

macintosh_ipod
質問者

お礼

そうすると、問題は、脆弱性やウィルスに対するメーカーの対応の素早さ、細やかさということですかね。

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