AthlonX2 と PentiumDのよい所と悪いところ

質問

この2つのCPUについて自分でも調べたのですが、

▼AthlonX2
○よいところ
発熱が少ない
×悪いとこと
PentiumDより値段が高い

▼PentiumD
○よいところ
AthlonX2より値段が安い
×悪いところ
発熱がすごい

ことぐらいしかわからなかったのですが、上記の特徴以外にどのような特徴があるのでしょうか？主にどのようなことが強いのか、（例えば動画編集など）も教えていただければ幸いです。

一応用途は、ネットやメール・DVDを見たり・・・とういうことに使います。

回答No.4

AthlonXP · ベストアンサー

X2は現段階で価格が高い以外
低発熱、高性能と
特に欠点がなく好きのないCPUです。

反対にpentiumDは高発熱、低性能で安いことには
安いがあまり安くない。
というものがありダメダメです。
900番台で少しは改善されたようですが。

デュアルコアのメリットはエンコードと
複数の作業をしても遅くなりにくいと
いうことです。

インターネット、DVDを見るだけでも
少なくともシングルコアよりかは
導入する価値があると思いますよ。

No1について補足ですが、
「Athlon64 X2 3800+ は Athlon64 3200+ のデュアルコア版なので3.2GHzの PentiumD 相当です」
とありますが、
これは間違っていると思います。
AMDのモデルナンバーは一応P4のクロックにあわせてありますが、
デュアルコアになり、
意味がない値になっているような気がします。
シングルコアとデュアルコアを同じ基準で
図るというのがそもそも無理です。

お礼

皆様、ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。

回答No.3

resista

エンコードなどのデュアルコアが効果的になる作業でしたら基本的にAthlon 64 X2を選ぶのが無難って感じです
（Pentium Dはデュアルコアの失敗作なので発熱も高いしデュアルコアとは言いづらい、周波数が大きく関連する作業でないとAthlonより性能が悪い）
まあ使用用途がネット、メール、DVD鑑賞ならば普通にAthlon 64 3200+ぐらいで十分で、お金に余裕があるならX2にしてみては？って感じです

回答No.2

cooci

インターネットをしながらDVDを見る程度ならローエンドのSempronやCeleron Dでも余裕過です。
実際にCPU以外同じ構成でSempron 3000+とデュアルコアのAthlon64 X2 3800+でインターネットをしながらDVDを見ても私には全く差が体感できません。

回答No.1

241417

両者の比較で値段については性能差がありますので当てはまらないと思います。
（Athlon64 X2 3800+ は Athlon64 3200+ のデュアルコア版なので3.2GHzの PentiumD 相当です）

単純にコアが2個あるので同時処理が強化されているのが特徴となっています。

現状ではデュアルコア自体に対応しているソフトがあまり存在しない為、ファイルの圧縮をしながらゲームで遊ぶなど全く違う処理の重い動作を同時進行しない限りはメリットはあまりありません。

ご使用用途を見る限りではシングルコアの高クロックの物を選択したほうがより快適に動作しますよ。