世界的な視野で見るか、草の根レベルで見るかでちがいますが、ここでは挙げきれないほどたくさんあります。
たとえば、世界的な視野で見れば、
首相、外交官、環境省、国連等で、環境改善に向けて動くことも可能でしょう。「京都議定書」がその代表的なものです。
少し、規模を小さくすると、グリーンピースなどの団体にはいることも可能でしょう。
もう少し、規模を小さくすれば、普通の会社でも可能です。人間が増えすぎてしまっている状態なので、人間が生きていること自体が地球環境のバランスを崩しています。
ですから、自動車の燃費改善はもちろんのこと、各種製品のリサイクル、リユース、リデュースを進めてもいいでしょう。つまり、製造業ですね。
他にも、エコハウスというものがあったり、科学者で地球環境について考えている方もいるでしょう。
教育でも、可能ですよね。公務員になって、地域の啓蒙を進めてもよいと思います。林業も直接的ですね。
地球環境は全ての仕事に影響しているので、逆を言えば、ほとんど全ての仕事から、地球環境改善することがかのうということになります。
たとえば、こんな話も、漁師さん。一見、地球環境には関係なさそうですが、山に木を植えて、海に魚を戻したり、1年間禁漁して、魚を海に戻したりといった話もあります。