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電池を長持ちさせる充電タイミング
携帯電話の充電池は使い続けていると持ちが悪くなりますが、それを少しでも遅らせるにはどのタイミングで充電すればよいのでしょうか。 「完全に電池切れになるまで待ってから最大まで充電」が一番よいとは思うのですが実用上不可能です。 「残り少なくなったら完全充電」を繰り返すのがよいのでしょうか。たまに完全放電させると長持ちしたりしますか? また、やむを得ず途中まで充電して、少しだけ放電させた場合、そのまま完全放電までした方がいいのか、一度完全充電するほうがいいのかどちらでしょうか。
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リチウムイオン電池の最大の特徴は、メモリー効果がないことです。メモリー効果とは、電池を完全に使い切らずに充電する、いわゆる継ぎ足し充電をした際に、電池が劣化することをいいます。したがって、完全に使い切らずに充電しても電池に影響はありません。 リチウムイオン電池が劣化するのは、充電回数に関係します。継ぎ足し充電をするということは、その分充電回数が増えることになりますから、電池は劣化します。また、満充電状態での長期間の保管も劣化につながります。 電池を長持ちさせるためには、できるだけ充電回数を減らす、常温で使用する(夏の車内など、極端な高温、低音状態では使わない)、満充電状態で長期間保管しないことです。
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- ramuta
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結局のところ電池は充放電サイクルを重ねることにより、 劣化する性質があるので、充電回数を減らすのが 電池を長く使うには一番良い事だと思っております。 参考URLには「充電状態の電池を放置しておくと電池が劣化」と 言うような説も書かれていますのでこちらも参考にされても 良いかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 回数の問題でしたか。メモリー効果とは関係ないのですかね。 充電状態で放置、気をつけます。
- grindcore
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携帯用のリチウムイオン電池は「メモリー効果」を考慮する必要はないです。 ニカド電池のメモリー効果も、技術の向上で実用に問題のないレベルですよ。 気にする必要はないと思います。 ただ、劣化と言うものは食い止められないので、だんだん弱ってきますけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 メモリー効果、「ないとされていたが最近見つかった」ということを以前聞いた気がします。 といっても実用上気にする必要はないのでしょうかね。
お礼
回答ありがとうございます。 継ぎ足し充電がいけないのはメモリー効果のせいではなく回数の問題だったのですね。知りませんでした。 (ただメモリー効果はわずかにあるという話を聞きます) 温度も重要ですね。