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硝酸は水より重く下の方にゴミと一緒に強く溶けているものなのか

ケチな質問になるかも知れませんが。。 水換え時にタンクにためた使用済みの水の上澄みの部分(上半分ぐらい)も硝酸は多く含まれているのでしょうか? つまり、硝酸は水より重く下の方にゴミと一緒に強く溶けているものなのか、それともまんべんなく均一に溶けている物なのかが知りたいのです。 理論的、体験上などご回答をいただければ幸いです。

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  • mt2002205
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回答No.6

No.4です。 お礼ありがとうございます。 あくまでも、私の持っている最終手段です。 180cm水槽の水換えをするとうまくいかないと恐ろしいことになるので・・・・・・・・・ 例:水換えの翌日にPh3の酸性化で、ナマズ類の全滅などの恐ろしいイベントです。 非常時(朝出勤時に気づいた時とか・・・・)に、水質がおかしくなった時の処理、まずは、水槽内のPhをはかりましょう。 中性(Ph7)になるように降下剤や高上剤で水質を改善する。 もし、酸化している場合は、変動を押さえるために珊瑚を入れるとある程度は、押さえられます。 3~4日Ph6を切らない状況になったら、アマノのバクターボールと言うものでバクテリアが一気に溶けない方法で追加する。 今、非常に安定したので水換えの予定をしていたのを延期させるほどの効果でした。 今年の正月に水質が酸性になって水換えができなくて、水質がおかしくなった時にとった最終手段です。 このような、内容で回答になっていますでしょうか? 水換えを行わずに水質を酸性から中性へ変える方法です。

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その他の回答 (5)

回答No.5

硝酸は比較的無害な硝酸塩(MgやCaなどの塩)として存在しています。これらを換水で水槽外に除去するのですが、水溶性ですので、いくら透明な上澄みでも戻さないほうが良いでしょう。それでも水が無い場合は、浄水器や濾過器を通してゴミや老廃物を取り除き、なるべく純水に近くなるようにしたほうが良いでしょう。

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  • mt2002205
  • ベストアンサー率35% (20/57)
回答No.4

質問内容から、何の目的かが読めませんが、簡単に回答させていただきます。 今回は、ペットのカテゴリーで質問があるので、金魚か熱帯魚の水槽と思いながら回答させていただきます。 基本的に硝酸になるのは魚から出る糞や尿と与えた餌などが腐敗した結果で発生します。 水換えを行う理由は、水の腐敗や魚などの糞尿の始末と新しい水を入れることによって悪化しかけている水質を改善させるために行う行為と思います。 しかし、ここで問題になるのは、上部濾過ではなく浄化タンクを使って濾過を行っている人も居るという事実です。 その方法で濾過をされている人でも、水質を検査をされたり、魚の状態を確認しながら、古い水を捨てて新しい水を入れています。 硝酸と水お関係は満遍なく均等に混じっている状態と思います。 水質を検査するときに、水槽の上部で測るので熱帯魚屋でも一緒の測定方法をしていました。 PH降下や高上剤を入れるときも、水槽へ投入してから、ある程度混じったところで測定しているので基本的には、硝酸は酸性ですので、どこの部分でも測定しても変化が無いので、均等ではないかと思います。 最低限、バクテリアが投入されていれば、PH6を切ると死に出すといわれています。そうすると濾過効果も落ちて硝酸になりやすくなりますので、水換えのときは、取り出した水の上澄み部を使うとか考えない方が良いと思います。 水換えをするときは、魚の状態と水質を良く観察して、きちんと世話をしましょう。

hiremekizitugen
質問者

お礼

詳しくご回答くださり有り難うございます。 背景を書くのを忘れていました。申し訳有りません。 ご推察の通り熱帯魚水槽に関しての質問です。 しかし、通常の水換え方法を知りたいのではなく、より精緻な理論を知りたかったのです。 非常の場合に使えますので。。 (科学のカテゴリーにしようかとも想いましたが、一応ここにしました。) 例えば断水の時に、上澄みの交換だけでもすれば、ゴミや糞は減るのでやった方が良いのかどうか判断がつきますので。 それが、無駄なのか、意味が有るのかお伺いしたかったのです。

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回答No.3

hiremekizitugenさん、こんOOは。 せっかく水槽から抜いた水を戻す必要はないのでしょうか。新しい水を水槽に入れれば水換えを兼ねられてよろしいのではないでしょうか。というか、水換えのときについでに底の掃除を兼ねるというほうがスマートだと思います。

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回答No.2

hiremekizitugenさん、こんOOは。 水換えとかタンクとかの単語が出ているので魚を飼う水槽のことだと推測して回答します。 水槽内の硝酸は排泄物や餌の残りなどの有機物やアンモニアなどが、硝化バクテリアに分解されて亜硝酸や硝酸になります。亜硝酸や硝酸が固体で水槽内に存在することはありません。また、硝酸は水素イオン(H+)と硝酸塩イオン(NO3-)に分かれて水に溶けているのです。ですから底に沈んだり、溜まったりすることはありません。 では、底のごみを水換えの時吸い出すとよいとよく記述があります。それは固体のままの魚の排泄物や餌の残りを吸い出せば、水槽内で腐敗しないし、硝酸の材料となるものが少なくなるということで、結果として硝酸の発生量が減るので水質維持によいということで、硝酸そのものを吸い出すためではありません。

hiremekizitugen
質問者

お礼

精緻なご回答有り難うございます。 偏ってたまるのではなく、全体に均一に溶けるのですね。 ただ、発生源はそこにたまりやすいと言う訳ですね。 すると、水槽内のゴミや糞を吸い出し、上記の上澄みの水と交換すれば、硝酸の発生源であるゴミやふんがすくなくなるだけ環境はよくなと考えていいのですよね? ご回答有り難うございました。

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  • act_chem
  • ベストアンサー率46% (28/60)
回答No.1

液体は混ざり合う限り熱拡散を起こしますので上澄みにも含まれております。比重差で分かれる場合でも時間がたてば均一な溶液になります。

hiremekizitugen
質問者

お礼

こんなに早く回答がいただけるとは、驚きました。 なるほど渾然一体となるのですね。 でも、水槽内のゴミや糞を吸い出し、上記の上澄みの水を交換すれば、硝酸の発生源であるゴミやふんがすくなくなるだけいいのか。。も知れませんね。 甘いかな。。 ご回答有り難うございました。

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