- ベストアンサー
月桂冠のCMに不愉快さを感じるのは私だけ?
一連の月桂冠のCMは好きだったのですが、 現在放映されているバージョンが好きになれません。 CM冒頭で引っくり返って笑い転げている妻は、 夫がスキンヘッドにしたことを笑っているのですよね? 例えば病気などでやむなくスキンヘッドになっている方達への 配慮が欠けているように思うのですが… また、自ら好んでスキンヘッドにしている方達にも失礼ではないかと。 こんなことを感じているのは私だけでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他の回答者の方には考えすぎと言われるかもしれませんが私もこのCMは見て不快でした。 旦那さんがスキンヘッド似合ってないとも思わないので、妻の必要以上の笑い方がイヤです。 スキンヘッド=笑っていい対象 みたいに感じます。 質問者さんのいうように配慮が欠けていると感じます。 全然あったかい気持ちにはならないし、月桂冠を買おうという気にもなりません。
その他の回答 (4)
- hiyokoman
- ベストアンサー率24% (17/69)
そうですねこれは「夫婦愛」がテーマになっていますね。 妻は「急にスキンヘッドにした、長年一緒にいる夫」を 思わず笑ったのですね。(月桂冠のサイトを見てきました) 重要なのはCMの後半。 あさりの酒蒸しを食卓に並べて乾杯した後の 妻の夫を見る表情。 ここでは前の「豪快に笑ったシーン」が、妻の表情からにじみ出る 夫に対する深くて優しい愛を、より引き立てているように感じられます。 私はこのCM大好きです。 病気などでやむなくスキンヘッドになっている方達や 自ら好んでスキンヘッドにしている方達も 「ヒトとして」このCMの暖かさに癒されるのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 夫婦愛、というコンセプトは理解出来ます。 ただ、本当に現在治療中でスキンヘッドになっている方々が このCMに温かさや癒しというプラスの感情を持つことは想像しがたいです。
久々に永作博美さんが出ていたことの方に気をとられて、きちんとCMを見た事がなかったのですが、この質問を読んで、月桂冠のHPで見てみました。 CMのコンセプトが書いてあって、それを踏まえて見ると、 「夫婦がお互いに愛しいと想い合ってる」ことがベースになった行動なんじゃないかなぁと。 夫がスキンヘッドにしたのが意外で、ウケタから、大笑いしただけ、の気がします。 私はもう一つの、船に浮かんでて、人魚が出てくる方(夫婦のつぎは、何になろう)が不可解です。 スキンヘッドの方と多分リンク(俳優さん一緒)しているんですけど…。 どちらのCMも、見る人の想像にお任せします、って感じで、映像からすべてを読み取ることができません。 以前の津田寛治さんが出ていたものは、お酒のCMとして、分かりやすいし、誤解がないですよね。 あまりにも不謹慎だと思うのであれば、お客様相談室へ(月桂冠のHP内に宛先有)メールしてみてはどうでしょうか?
お礼
リンクを貼っていただきありがとうございます。 確かに受け手に任せる部分が大きいものだと思います。 例えば妻が笑いながら「似合わない」という一言があれば 私の受け取り方も違ったかもしれません。
- silverfrog
- ベストアンサー率57% (106/184)
確かにご指摘のような見方もできますね。 女性があまりにも豪快に笑うので、私自身はあまり不快感を感じませんでした。 「夫がスキンヘッドにしたこと」よりも「スキンヘッドが似合わないこと」を笑っていると思うのですが・・・。 人の気持ちに配慮のない能天気な妻のイメージでしょうか? きっとこの女性なら病気の方を目の前にしても変に同情せずに笑い飛ばしてくれる気がします。
お礼
>きっとこの女性なら病気の方を目の前にしても変に同情せずに笑い飛ばしてくれる気がします。 もし本当にそうであれば、ますます嫌です。 抗がん剤の治療中で帽子をかぶった人と病院で一緒になりましたが とても笑い飛ばすようなことではないと思いました。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
私の地方では放送されていないので 現実にはみておりませんが、書き込みこみから ある程度の想像はできます。 どうしてもそう思う気持ちがあるならば、 月桂冠社長あてにメールで抗議してはどうでしょう。 反省の余地があると判断すれば 即中止になるハズです。 しかしならなければ、そういうスタンスのメーカー トップと思えばよいでしょう。
お礼
実際にCMを見た人がどう感じるかを知りたく投稿しました。 抗議までは考えていなかったのですが、それもありかなと思いました。
お礼
そうなんです、言い当てて下さってありがとうございます。 スキンヘッド=笑いの対象、という図式になってしまっているのが不快なんですよね。 実は昨年暮れに消化器内科へ入院していたのですが、 抗がん剤治療を受けて、帽子をかぶっている方も沢山いました。 そういう方達がこのCMを見て、果たして心から笑えるか?と考えた時、 決して肯定的には受け入れられないだろうとしか思えませんでした。 うがち過ぎかと思っていましたが、同じように感じている方が 私以外にもいるということで何だかほっとしました。