• ベストアンサー

9時をすぎても取引が始まらない銘柄って?

とても基本的なことかもしれませんが、かなり調べても見当たりませんでしたので教えてください! ストップ安が続いて(ライ○ドアではありませんが) 我慢できなくなって、朝一番で成り行きで売り注文を出しているのですが・・・ 10時半になっても1件も取引が成立していないのです。 板を見ると、一応わずかながら買い注文も入っているようなのですが。 これはどういうことなのでしょうか。 ストップ安を何回出したら開始時間を遅らせるとか、 何か決まりごとがあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

それは、圧倒的に売りが多くて寄り付くことができない状態です。 一日の取引開始後に、最初に値段がつくには売りと買いが同じ数なければいけません。 しかし、その銘柄のように売りが大量にある場合、もっと値段の水準を下げて、買いが入るのを待ちます。これをずっと繰り返すわけですが、それでも買いが足りなければ、そのままストップ安の水準まで下がります。 ストップ安になった場合、成行でも必ず売れるとは限りません。買いが少ないので、それに分けるかたちで「比例配分」されるからです。

don-guriko
質問者

お礼

迅速な回答をいただきまして、ありがとうございました。 なるほど。そういうことだったのですね! 結局、15時に少し出来高があったみたいですが、 私はハズレてしまいました・・・ もっともっと勉強しようと思います。

その他の回答 (1)

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.2

売りと買いの差がありすぎて寄り付いてないだけでしょう 特別気配と言います 寄り付くのはあくまでも、売りと買いのバランスが取れた値段で始まります ザラ場中でも、急激に買いが多くなったり、売りが多くなった場合は特別気配のまま、気配値だけが上がります(特別買気配の時)、下がります(特別売気配) 15時(東証の場合)になっても寄り付かない時は、比例分配で約定させます 「特別気配」 「比例分配」 株用語サイトで調べて理解してください なんでも他人に聞くのは簡単ですが、自分で調べると自分の知識としてずっと身につきますよ

don-guriko
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました! 「特別気配」というんですね。 早速、東京証券取引所のHPで勉強しました。 もっともっと勉強します。 (今回のように、売りたくても売れないなんて事態に陥らないためにも・・・)