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長渕剛の「とんぼ」の意味
カラオケで良く「とんぼ」を歌います。でもあの「とんぼ」の意味が分かりません。とんぼを誰かになぞらえているのですか?またとんぼが舌を出しているところなど見たことがありません。「何を今更」の質問かも知れませんがどなたか教えて下さい。
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- kikkikiman
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回答No.3
長渕剛の本(たしか長渕剛詩画集「情熱」)で、こんなことを言ってました。 「田舎のトンボは群れをなして楽しそうに飛んでいるのに、東京にいるトンボはいつも一人ぼっちだ・・ だけど、都会のトンボは一人でも、愚痴も言わず、精一杯水辺を探して飛んでいる・・まあ立派な奴だよ」ってな感じです。舌を出す、というのは擬人法で、まあ「余裕だよ」というトンボの姿でしょうか。 あとはNo.1、No.2の方がいうとおり、トンボを自分になぞらえたのでしょうね。
noname#19021
回答No.2
「(都会に憧れていた頃に持っていた)純粋な気持ち」 じゃないでしょうか?勝手な解釈ですみません。
- SQUBA
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回答No.1
ドラマが決まってから主題歌を作って欲しいと依頼があったと聞いた事があります。 あまり自信はありませんが、長渕剛「自分自身」を表していると思います。 今では地方から東京に出てきた人たちの応援歌のようにもなっていますね。
補足
早速お二人の方からご回答がありました。大変ありがとうございます。あの歌の「とんぼ」とはつまり都会に憧れていた長渕剛本人のこと(あるいは本人の持っていた気持ち)だということですね。うーん!半分納得ですが、でもいつも最後の「舌を出して笑ってら」で「あれ、これ何のこと?」ってなるんです。1番、2番共に前半の歌詞は分かりやすいのに「ああ、幸せのとんぼよどこに」となってから急に意味不明になるのです。それとこの歌を歌っていると「幸せのとんぼ」の所を「幸せの誰それ(誰かの名前)」と替え歌にしませんか?意味も分からずにそれをするのも何だかすっきりしません。こんなこと考えながら歌っている私は変ですか?