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エアレーション
水槽内でエアレーションするのと、上部フィルター内でエアレーションするのはどちらのほうが酸素を含んでバクテリアに良いでしょうか?
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水槽のエアレーションの方法には、水槽内のエアレーションをするのは、エアーをカーテン状にする方法と、昔からある濾過ごと水槽内に入れて、外部から空気を取り込む方法があると思います。 濾過+エアレーションは上部フィルターのほうが、いいです。 しかし、カーテン状のエアレーションを使う方法ですと、水槽内に空気を入れることによって、水槽内の二酸化炭素を排出する効果があって、酸欠になり難いです。 エアレーションと使う方法は、時と場合で判断すべきではと思います。 私の60cm水槽はテトラの簡易上部フィルター+カーテンエアで飼育しています。 コレで、昨年の夏は大型魚用の餌水槽は乗り切りました。 餌のために空冷ファンを購入するのがもったいなかったので・・・・・・餌のために1200円は高かった。
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- horse_mackerel
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楽○い熱帯魚200508号に関連記事が載ってます。 しかし「ワイド式濾過槽」というのでないと、ダメみたいです。 スノコとロ材の間に置くみたいです。 「曝気槽2」が作るという事らしいです。
- kappasan_jp
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mejyaさん、こんOOは。 エアレーションっていうと泡のブクブクが酸素を溶け込ませるイメージがありますが、実際は水面からの溶け込みの方がはるかに多いそうです。大気圧が水面にかかることで水中に酸素が溶け込み、エアレーションによって水の対流が起こって水面の酸素をたくさん含んだ水と底の水が入れ替わり、結果として効率よく水に酸素が溶け込むのだそうです。(以上、ある本の受け売り) また、生物濾過槽でエアレーションをするのはバクテリアにとって有効だということもわかっています。同じ原理で下水処理場、浄化槽などでもエアレーションを行っています。しかしこれはある程度深さのある濾過槽での話しで、レイシー製などある程度深いものなら上部濾過槽の一番底にエアカーテンを仕込む方法があります。しかし、通常の上部フィルターならシャワーパイプか樋で水が拡散されて、そこである程度酸素を含むことができるでしょうし、エアレーションをするためのエアストーンを設置するスペースもないでしょうから、現実問題として普通の上部フィルターでエアレーションは難しいのではないでしょうか。 上部フィルターは開放型のフィルターで、密閉型の外部フィルターや水槽内に設置するフィルターより酸素供給という面では有利ですから、バクテリアに酸素供給と言う観点ではエアレーションは不要だと思います。 ちなみに、バクテリアの酸素供給を考えた上部フィルターというのも存在します。ウエットアンドドライフィルター、ドライフィルターなどと呼ばれるものです。ウエットアンドドライフィルターとは、サイフォンの原理を使ってフィルター内の水面の高さが上がったり下がったりするものです。水面が上がっているときは濾材が水に浸かってろ過が行われ、下がっているときは濾材が空気に触れるのでバクテリアに直接酸素を与えるものです。ドライフィルターとはフィルターに水が溜まらないようになっていて、シャワーパイプから水を濾材にふりかけるようになっています。常に濾材が空気に触れているわけですからバクテリアへの酸素供給という点では最高ですが、構造上、水のろ過効率が悪く、フィルターの深さが必要なのでフィルターが大きく、背が高くなりがちです。 これらは価格も高めで大型になりがちですので、ろ過に敏感な海水魚とか、ろ過能力を求められるディスカスなどを飼育する場合などに限られるでしょう。 いろいろ書かせてもらいましたが、参考になったでしょうか。密閉型フィルターでない限り、バクテリアのためのエアレーションは不要でしょう。ただし、やっていけないことはありませんし、魚のためとか水中ろ過の動力のためにされるのは何の問題もありませんので念のため。
- ZAZAN
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上部フィルタは通常穴のあいたトレーやシャワパイプなどを通してろ過槽に注がれるので酸素は充分溶け込みます。 設計どおりの使い方をするのであればここのエアレーションすることはあまり意味がないかもしれません。 ただし、ろ過槽の底面にマット状のストーンを敷きろ材そのものに空気を送るなど大規模な改造をするのであればこの限りではありません。 ただ流量調整など難しく能力がかえって低下する恐れもあります。
- toshi-tsugu
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上部フィルターの場合、基本的にはエアレーションは不必要といわれています。色々な書き込みを見ると、上部フィルターの方が、水中フィルターよりも生物ろ過能が高いといわれています。 しかし生体数が非常に多い場合、上部フィルターのろ過機能が不十分な場合、補助フィルターとして水中フィルターを使用する人がいます。その場合、エアーポンプを使用しますので、結果としてエアーレーションすることになると思います。 ご質問と外れている箇所はご容赦ください。
- igom
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酸素を沢山含ませるには気泡を細かくするとか、温度を下げるとか色々あると思いますが、なるべく長時間、広い面積で空気と触れ合えば良いわけです あなたの設備ではどちらが該当するでしょうか 私の場合、上部フィルターでのエアレーションはあまり効果が無いようです