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木彫りの女性の像
左手には赤ちゃんを抱いていて、右手では人差し指と親指で輪を 作っている女性の木彫りの像があります。 この像は以前祖父がもっていたものですが、ずっとどこに置いたら いいのかわからずにいます。仏壇ですか?神棚ですか?それとも別の場所? それから、この像は一体何なのでしょうか? また…日光山中尊寺の鉄鋼の御守があるのですが、これは 神棚においていたのですがいいのでしょうか? 誰かわかる方がおられましたら回答どうぞよろしくお願いしますm(__)m
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ふつう右手にざくろを持っていますが、 赤ちゃんを抱いている女性の仏像らしきものならば 鬼子母神を意図して作られたのではないかと思います。鬼子母神の詳しい説明は、下記URLをご参照ください。 鬼子母神は仏教の神様なので、お仏壇のほうがいいかもしれませんね。 聞いたところ、玄関に置くことだけはだめだそうです。 お寺のお守りは、仏壇に置いておけばよろしいのではないかと思います。 年末年始に、お寺に帰すのもいいかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます! 長年謎だったのですっきりしました。 鬼子母神…はじめて知りました。右手にザクロを持つ、 という以外はあてはまっています。玄関には置かないようにします。 御守のことも回答ありがとうございました。
補足
先ほどもう一度よく見てみたら、親指と人差し指の間に小さい粒のようなものをはさんでいました。これがザクロかもしれません。 回答ありがとうございました。