誤差の発生原因
私は学生なのですが、実験で計測工学的な考察をする必要が生じました。その実験の内容が「ファンクションジェネレータを用いて三種類の波形(正弦波、三角波、方形波)を発生させ、各種電圧値をオシロスコープとデジタルマルチメータにより測定する。」というものでした。そこで、この実験の計測工学の観点からの誤差の発生原因を考察しようと思っています。
私の素人的な考えでは各計測器の内部抵抗だとおもうのですが、ネットなどで調べても学校のシラバスぐらいしか出てきません。どなたかそういったことが明確に記されているサイト、もしくは回答を教えていただきたいと思っています。よろしくお願いします。
すいません、追記させていただきます。
大雑把な「なぜ計算上ではこうなるべき数値がならなかったのか」というところをもうすこし知りたいと思います。具体的に記しますと、正弦波の波形率は√2に理論上はなりますが実験結果から計算しますと1%ほどの誤差が生じていました。この1%という理論値との誤差はどこから生じたものなのでしょうか。教えていただけると幸いです。