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定期券の区間変更時の払戻金額について

会社で総務をしている者です。 この度、本社が移転するので、定期券の区間変更時の払戻金額を調べております。 どの電鉄会社も計算式は下記の通りなのですが… 払戻金額=定期券額面-[{(定期券額面÷(月数×30)}×旬数×10}] {定期券額面÷(月数×30)}の答えをどの位(1の位・少数第1位)で繰り上げるのかが各社によって違いがあるみたいです。 そこで、関東にある主要各社(東武・西武・京成・京急・JR・都営地下鉄・横浜市営地下鉄)が、どの位で繰り上げるのかを教えて頂きたいです。 ちなみに… 東京メトロは小数第1位を繰り上げるそうです。 (駅すぱあと)で算出した数字と私の計算した数字と窓口で算出してもらった数字が一致したので正しいと思います。 JRは1の位で繰り上げると、みどりの窓口で言われましたが、「駅すぱあと」の計算と合わないので、どちらが正しいのか不安です。 よろしくお願いします。

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回答No.2

JRと東急で払い戻した経験のある者です。 JRでは10日単位で計算されます。その際1の位は切り捨てでした。例えば、期限まであと17日とか13日とかの場合は10日分が返金されます。 計算式は、定期券額面*(残日数÷(月×30))です。 次に、東急の場合は1ヶ月単位の払い戻しとなります。 つまり1ヶ月定期を利用していた場合、払い戻しは無いということです。 説明下手で分かりにくかったかもしれませんがJRと東急に関しては、私の経験では上記のように処理されました。

winrex
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 JRは、みどりの窓口ではそのように言われましたが、電話で確認してみると、小数点第1位と言われたので・・・ 東急は1ヶ月単位ですか・・・ 何か理不尽ですね。

その他の回答 (1)

回答No.1

駅務経験のある鉄道乗務員です。 定期券の区間変更ですね。 計算式が難しく書いてあったので整理しますが・・・ 定期券の額面金額を 1月定期>30 3月定期>90 6月定期>180 ・・・で割り、「小数点以下」を切り上げにします。 これを何旬使用したかで、金額が出ます。 この金額に10掛けた金額が旬額になります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1旬を10日です。 31日の月の場合は、その日を1旬に組み込みます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先ほどの金額(旬額)に、この旬数を掛けます。 定期券の額面金額 - (使用旬数 × 旬額)+手数料 = 払戻額 ・・・になるのですが。 払い戻しの際と、「区間変更」の際では計算式が異なるのですが、その辺を確認してみてください。

winrex
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結局、小数点以下で計算し、差額が発生した時だけ、精算してもらうように社員に伝えました。 小数点以下が基本なんですか?? 駅すぱあともその方法で計算してるみたいなので。

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