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英語は受験のためだけのもの?
学校で教える英語は昔から「受験英語」という特殊なものであり、実際の英語と違いすぎるとよく言われていました。また、帰国子女と英語教師が対立して、教師が帰国子女を避けていたなどということが以前は多かったとも言われます。 英語カテでは、「日本式英語(受験英語)は危険性を認識しながら非加熱血液製剤が投与されつづけた『薬害エイズ』と同じようなものであり、文部科学省、学者、受験産業が作り出したもの」、「日本人は本当の文法を習っていない」というのですが、大学入試では今でも実際に使われていないような受験英語が使われているのですか? また、受験英語批判全般についてどう思われますか? 裸の王様(受験英語、日本式不自然英語)はなぜ嘲笑を浴びないのか? http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1899638 文部科学省制定の日本式英語(受験英語・学校英語)で恥をかかないための文法書 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1901928
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お礼
皆様、回答ありがとうございました。 しかしながら、海外旅行ブームは「高度経済成長時代」であることは、ネットで簡単に調べられることなのです。また、インフルエンザのことは衛生上の問題としてではなく、「世論の転換に10-20年もかからない」という意味です。 いずれにせよ、辞書、文法書などの間違いから誤解釈が多い日本の現状がほとんど理解されず、以前からこの問題に関わっていた方々が「地動説」論者的に扱われていた理由がわかりました。その点、勉強になりました。ありがとうございました。