- ベストアンサー
胃のレントゲン(バリウム)の前に打つ注射は何のためでしょうか
人間ドックで胃のレントゲン(バリウム使用)を行いました。 バリウムを飲む前に、左の二の腕に注射を打たれたのですが、この注射は何のために打つものなのでしょうか? いつも、健康診断の後は、ひどい倦怠感と眠気が襲い仕事になりません。 思い当たるところは、この注射くらいでしょうか。 この注射は、何の為に打つのかご存じの方、教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
検査の前に打っている注射は、抗コリン剤と言われるものか(ブスコパンなどが代表的な商品名)、グルカゴンと言うホルモン剤だと思います。 レントゲンによる胃の透視、撮影を行うときにあまり胃腸の運動が活発だと患部がよく見えず、よい写真も撮りにくいのです。 そのために胃腸の動きを抑える働きのあるこれらの薬剤を使用することが多いのです。 さて検査後の倦怠感や眠気ですが、もしも抗コリン剤であればそうした副作用の可能性はあまり高くないと思います。 グルカゴンですと倦怠感などの報告もあります。
その他の回答 (1)
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
回答No.1
バリウムを飲む前に、左の二の腕に注射するのは、胃の動きを抑える薬です。 バリウムを飲むと、胃が刺激を受け、活発に動くので、それを防ぐものです。 人によっては、体調を崩す人もいると思いますよ。
質問者
お礼
早速のご回答有り難うございました。 なるほど、胃が刺激を受け活発に動くのを防ぐのですね。 どうも有り難うございました。
お礼
早速のご回答有り難うございました。 やはり、副作用がみられる場合もあるのですね。 他の同僚からは、そのような話は聞いたことはなかったのですが。。 午前中に注射をしたのに、昨日、睡眠不足ということもあってなのか、未だに倦怠感と眠気を催しています。今回は特にひどいです。 詳しい回答どうもありがとうございました!