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三船敏郎のお勧め作品!
最近、三船敏郎さんの演技にどっぷりとハマって作品を観続けています! 七人の侍、用心棒、椿三十郎、天国と地獄、酔いどれ天使、レッド・サンは観ましたが、どれもとても面白かったです! そこで、これら以外のお勧め作品を教えてください。(できれば、現在DVDで鑑賞できるものをお願いします。)
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こんにちは、三船敏郎ホントかっこいいですね。僕も大好きです。 名優ロバート・デ・ニーロが本人を前にして、子供のように緊張でひとことも話せず、今はわかりませんがスピルバーグの邸宅の玄関には三船が筆で”すてぃーぶん・すぴるばーぐ”と書いたどでかい表札がかざってあったそうです。 で私のオススメです。 『独立愚連隊』(1959年 東宝) http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=87925 チョイ役ですが大いに笑わせてくれます。 『日本のいちばん長い日』(1967年 東宝) http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=142154 阿南陸相を演じられています。薄い光が差し込む縁側での切腹シーンは男三船ここにあり!という名シーンです。 この二作品は、昨年亡くなられた岡本喜八監督の作品です。岡本監督と三船のコンビは黒澤作品とは違った味わいがあります。チェックしてみてください。 『男はつらいよ 知床慕情』(1987年 松竹) http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=150205 これも断然いいです! 書いてて自分も三船作品をみたくなってきました(笑)
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- dagwood
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もう、かなり出揃った感がありますが、締め切られていないので、言いたいこと言っておきます。 三船作品というか、黒澤=三船作品であれば、だいたいにおいてお薦めですよね。 まだ名前が出てない作品として、「野良犬」(「酔いどれ天使」観たならぜひ、初期の傑作)、「羅生門」(日本映画を世界に知らしめた)、「醜聞(スキャンダル)」(パパラッチを先駆的に描いている)、「白痴」「どん底」(黒澤の好きなドストエフスキーもの、重いがすごい)。 「男はつらいよ 知床旅情」は、No.5で紹介されてましたが、当時ほとんど引退状態だった淡路恵子(「野良犬」で共演)と老いらくの恋におちるのが感慨深く、それをのぞいても寅さんシリーズ後期の秀作です。
お礼
ご回答ありがとうございます! 三船敏郎=侍のイメージがあるため、初期の現代劇はとても新鮮でした!なので、「野良犬」、「醜聞」、「白痴」は興味をそそられます!「羅生門」は原作を国語の授業で習ったので、物語に入りやすいと思います^^
- asato_ai
- ベストアンサー率22% (55/241)
こんばんは。 もういっぱい回答がきてますね。 私はもう回答にでていますが黒澤監督の 「隠し砦の三悪人」はお勧めです。「スターウォーズ」のR2D2、C3POの元ネタになった作品です。 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD25944/index.html あとご紹介いただいている作品で任侠映画になるのですが 「日本の首領」3部作は2作目から三船さんがヤクザ界を2分する「首領(ドン)」として登場します。主役ではないですが今までご覧になったことのないある意味、悪役ですが貫禄ある演技です。 http://movie.goo.ne.jp/search/result.php?n=%C6%FC%CB%DC%A4%CE%BC%F3%CE%CE&t=0
お礼
ご回答ありがとうございます! ルーカス監督は黒澤明監督を崇拝していますね!それだけ、『世界のクロサワ・ミフネ』のコンビは素晴らしいという証拠だと思います。 「日本の首領」はNo.6の方へのお礼にもお書きしましたが、三船さんが悪役というのは貴重だと思うので、是非観ますね。
- yamabe40
- ベストアンサー率30% (63/204)
まさに日本を代表する名優ですね。どれも素晴らしい作品と演技で私も尊敬する俳優の一人です。洋画や一部寅さんなどの出演は別として、一番油が乗り切っていた時代はほとんど東宝の作品ですが、晩年は東映作品にもいくつか出演しています。時代劇では「柳生一族の陰謀」「赤穂城断絶」がありますが、この二本はゲスト出演なので出番は一瞬です。 「日本の首領」(シリーズ3部作)と「制覇」は三船ファンならぜひごらんになってください。 おそらく本格的実録ヤクザ映画の出演はこれだけではないでしょうか。素晴らしい存在感です。
お礼
ご回答ありがとうございます! そうですね。私事ですが、おそらく日本人俳優で一番尊敬してるのは、この方です^^豪快で男気を感じさせられますね。三船敏郎がヤクザ映画にはあまり出ていないのは確かに貴重ですから、一度拝見してみます!
- isoiso0423
- ベストアンサー率64% (1125/1741)
変わったところで「太平洋の地獄」なんてどうどしょうか? 登場人物は2人(三船さんとリーマービン)という異色戦争映画です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002I86KQ/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl14/249-6537875-8753111 黒澤作品では「蜘蛛巣城」や痛快無比な「隠し砦の三悪人」もいいですよ。 ご家族から聞いた話ですが、そごく気さくな人柄だったそうで、三船プロで自社製作のTV時代劇を撮影しているときなど、ちょんまげの素浪人姿のままで、撮影スタッフに交じってライトなどの機材を運んでいたそうです。いつも体を動かしていたい、というのか偉ぶったところはまったくない人だったようです。 三船さんを知るにはこの本も面白いですよ。 「映画を愛した二人/黒澤明 三船敏郎」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4831901121/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-6537875-8753111
お礼
ご回答ありがとうございます! 参考URLのレビューを読ましてもらいましたが、「太平洋の地獄」は面白そうですね!紹介してくださった本と一緒に是非、今度みます。 >ご家族から聞いた話ですが これは羨ましいですね!確かに三船さんは、謙虚な方で現場に台本を持ってこないと聞いたことあります。ご家族とお話できるということは、回答者様は三船プロの方ですか?(笑)
- wakikata
- ベストアンサー率5% (8/157)
銀嶺の果て 珍しく三船が悪役。
お礼
ご回答ありがとうございます! 三船敏郎が悪役なんて、確かに貴重ですね!一度、チェックしてみます。
- kurupin
- ベストアンサー率24% (125/511)
黒澤作品なら「赤ひげ」を推しますが変化球で「座頭市と用心棒」「待ち伏せ」はいかがでしょう。 「座頭市と用心棒」はその名のとおり夢の対決、三船敏郎の役は「佐々大作」となっていますがその風貌はどこをどう見ても「椿(桑畑)三十郎」です(笑)。「待ち伏せ」は三船敏郎 ・石原裕次郎・勝新太郎・萬屋錦之介四大スター競演の時代劇です。4人の個性がよく出ていて面白かったです。公式サイトのデータベースが参考になると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます! 「座頭市と用心棒」の夢の共演にも驚きましたが、「待ち伏せ」の4大スター共演も凄すぎますね!! 「赤ひげ」はノーマークでしたので、今度観ますね。 公式サイトもチェックしてみます^^
- runtou
- ベストアンサー率34% (67/197)
ホントなら「アンケートカテゴリ」がいいと思いますが(^^)。まあ、この際あんまり細かいことは、気にせずに回答します。「七人の侍」「用心棒」「椿三十郎」「天国と地獄」この4作品は定番ですね。私はちょっとひねくれていますが「天国と地獄」をお勧めしたいです。理不尽にも運転手の子供のために、身代金を支払わせるという筋書き、エド・マクベインの原作なのか、わかりませんが、とっても良かったです。とくに最後に留置所で、犯人の山崎努とのやり取り、最高でした。あと三船さんといえば「黒部の太陽」も忘れられないです。一回映画の上映会(確か小学校) で見たのですが、インパクトが凄かったです。DVD化などは、石原さんらの意思でされないようですが、是非ソフト化してほしい作品です。
お礼
ご回答ありがとうございます! 申し訳ないです・・^^;邦画のカテゴリーだとコアなファンもいらっしゃると思いまして・・。 「天国と地獄」は観ましたよ☆他人の子どもを助けるために、自分が稼いだお金を捨てるかの駆け引きに息をのみました。「黒部の太陽」は石原裕次郎との共演ということで、興味アリですがソフト化できないのは、本当に残念ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます! 三船さんは岡本喜八監督とのコンビも多いですね!どちらも、見所がありそうなので観てみます! 「男はつらいよ」もノーマークでした^^;三船敏郎演じる、獣医も豪快そうでおもしろそうですね!