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高温ドライサウナの害
100度以上の高温ドライサウナは肺に悪いという記事を見ました。行きつけのジムのサウナは100度の高温ドライサウナしかないので、タオルを十分に濡らして鼻と口に当てて息をすればいいのではないかと考えましたがいかがでしょうか?
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noname#62393
回答No.1
参考になれば 北欧では湿式サウナ、日本ではほとんどが乾式サウナときいております。 高温の乾式は、大量の汗をかきますが、それにより血液が粘性をまし、脳梗塞等であの世行きの可能性が高くなります。(運動よる汗は、ATPを作り出した結果水分が作り出されるので、サウナほどではない) また、交感神経が興奮することから、心臓への負担が大きく、虚血性の心筋梗塞になる可能性もあるのです。 さらに、急激にかく汗には、水分のほか、せっかく吸収した栄養(血漿成分と同じ)そのものも逃げてしまいます。 なかには、汗で毒素がでるなどと豪語しているひともいますが、汗は、体温調節のためにしようがなくかくものであり、毒素とも言うべき排泄物を排泄するには腎臓ほどのシステムがいるのです。汗腺には、できるだけ栄養素を逃がさないシステムしかありません。 西条秀樹や長島監督もサウナの直後に倒れたと聞いていますが!?