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詰替インクや格安インクを利用した場合の修理について

メーカー純正インク以外を利用してインク詰などの故障が発生した場合、例え保障期間内であっても無償修理は出来ないので、保障期間内はメーカー純正インクを利用して、保障期間が過ぎた後に格安インクを利用する方が多いということを聞きました。 このように保障期間が過ぎた後に純正インク以外を利用して故障した場合、純正インクを利用して故障した場合に比べて修理代が高くなるようなことはあるのでしょうか。 最近ではプリンターの性能を年々良くなって値段も安くなってるので、万一そのようなことになった場合買い換える人も多いとは思うのですが、修理した場合どうなるか教えて下さい。

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  • 4G52GS
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回答No.2

プリンタの修理屋です。 メーカーのよって、修理業者によって対応が異なるのが現状です。 原則として、社外インクを使用した場合、それに関連する部分の修理については保証が効かない場合が多いようです。 定額修理の場合は、多くの部品を使えば使うほど、修理業者の負担になります。修理代金自体が切り下げられていますので、赤字になる仕事も少なくありません。 (保証期間内言っても、必ずしもメーカーで修理しているわけではありません。) したがって、こちらも自己保身のため、故意の破損、天変地異による破損など、極端な環境での使用などの場合は技術料金+部品代という形でお見積もりとしています。 社外インクの使用はお客様による故意の破損として扱っています。 ただ、これに該当するのはヘッドと吸引ユニット程度で、他の場合は適用したことがありません。 極端な環境での使用というのも、工場の中での油まみれというのもよくありますが、適用したことはありません。 こちらも商売としてやっていますので、損をするわけには参りません。 しかしながら、「修理が高い」という声で、定額修理を導入したわけですが、導入後、明らかに修理の件数が減少しています。 プリンタ本体のさらなる低価格化、政策の誤りで経営的に苦しくなりメーカーの窓口の撤退が相次いだ事、ショップ経由で修理すると時間がかかる等で、「プリンタは壊れたら買う」という意識が定着してしまったようです。 社外インクを使ったために修理代が高くつくからといって、修理せずに買い換えるという人はほとんどいません。 窓口に持っていけば見積料を取られるという意識もあるのでしょう。 ウチの場合、社外インクで目詰まりした場合、定額修理で7,000円の場合、約9,000円。 定額修理9,000円の場合、約12,000円程度になります。 見積料はいただいておりません。

681
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  • popesyu
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回答No.1

無償補償について勘違いされていると思いますが、無償補償というのは殆どの場合、ユーザー側に明らかな落ち度が無い場合、購入後1~3年間ぐらいの故障については初期不良的な扱いで無料で修理しますよという契約のことです。 いつ故障しようが、純正以外のものを利用しようがそれによって修理代が高くなるとか高くならないとかではなく、故障箇所や程度が同じであれば修理コストも同じです。そのコストをメーカーが持つかユーザーが持つかの違いしかありません。 まぁ勿論メーカー推奨の使い方をしていないのであれば故障の程度は酷くなりやすいでしょうし、その結果修理コストは高くなるという相関はある程度あると思いますが。例えば通常ならヘッド部分だけの交換で済んでいたのに、粗悪なインクを使っていたためローラー部分まで交換の必要がでてきたとか。

681
質問者

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