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フルーツバスケット
アニメのフルーツバスケットが「12月27日で打ち切りになる」という噂を聞いたんですが本当なんですか?十二支もまだ全員出てきてないし(原作もまだですが・・・)話がすごい中途半端に終わってしまうんじゃないでしょうか?誰か知っている人がいたら教えてください。
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参考までに。 一般的に週1回放送のTV番組の放送は、製作会社と放送局との間で、1年を52週とし、それを4期に分けた(13回)「クール」という単位で契約を結ぶようです。 経験上30分枠の放送では2クール(ツークール)放送が一番多く、原作の状態から言っても、今回はNo.1の方のおっしゃるような理由で終了するものと考えられます。 原作の長いものや、原作の無いものでも、2クール毎に見直しをして契約を結び直すケースも多く、長期番組で、主題歌や画が変わったりするのも、2クール単位がもっとも多いようですね。 ですから、奇数クールやクールの途中(特番などでズレたりするものを除く)で終わったりすると、(あぁ、打ち切られたんだなぁ)なんて思ってます。事実、人気が無いモノは大概そうなりますね。 ただし、最近は不況のせいか、始めから1クールのケースが増えていますので、近頃の作品に限って言えば、1クールでも打ち切りとは言えません。
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- psss
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No.4の件ですが、質問自体とは関係ないし、あまり公の場で話すことでもないので補足に留めますが、少々解説が中途半端です。 その言葉をオタク系世界に定着させたのは、間違いなく「雫」ですが、それ以前にも、「あるカテゴリー」で「電波」関係の言葉はありましたよ。 「雫」での「毒電波」の元ネタを解釈してないと、あまり意味をなさないと思います。 #No.4の方、他意はありませんので、御気に障られたら、ゴメンなさい。
「電波」は、はなちゃんの必殺技。弟、恵の必殺技は「呪い」なんて姉弟そろってダークな特技。呪いや呪詛返しは心霊関係なので説明がつきませんが、「毒電波」なら、ある程度解説ができてます。もともと、脳信号は微弱な電流であり、その信号」の強弱が指令となって神経に伝達されて、考えるなり、記憶するなり、筋肉を動かしたりするものです。その信号には一定のパターンがあり、人間でしたら、そのパルスは決まっています。それの信号パターンを外部の人間が強力な思考パターンに書き換える、もしくは妨害すると、本人の意思より外部干渉が強い状態になり、「体を操られる」状態になります。洗脳などで、電波を使うのはそんな訳。 花ちゃんはそれを、一種のテレパシーのようなもので、読み取ることが出来、妨害することもできるものと思います。その際相手に向かって発信する脳波パルスが、いわゆる「電波」。それを悪い事に使うと「毒電波」。さらに恐ろしいことに、強力な思念波は勝手に飛び込んでくるので、花ちゃんのそばでは思考が筒抜け。 もしかしたら花ちゃんは「世界征服」できる貴重な人かも。しかし、なぜそれで 勉強からきしダメなんでしょうねー。わざと?知的に見えるけどバカ? 「毒電波」の単語は、6~7年前のパソコンゲーム、リーフ社の「雫」に登場します。ゲーム内容はほんとに花ちゃん姉弟そのもの。さらにダークでエッチ。フルバに出たとき、「あ、これは例のヤツね。」とニンマリしてしまいました。
フルバ放送中に発売開始されたDVD第1巻には、全9巻収納DVDBOXがついていました。3話×8巻で24話。端数2話をいれて全9巻。第8話放送中に全26話予定と、宣伝予告していることから、始めから2クール26話が決定していたことになります。打ち切りではなく、中途半端覚悟の上のアニメ化なのだ、と解釈してください。「ラブひな」のように放送終了後、スペシャル版ができるかもしれませんし、DVDオリジナルで続きを発売してくれるかもしれません。キングレコードですから。ところで、毒電波の由来ってごぞんじ?
- adamn
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打ち切りというより、最初から全26話の予定だったようですよ。 確かに十二支も全員揃ってないですが、それは雑誌連載中の原作もそうなので、このままTVを続行するというのは無理なんじゃないでしょうか? ただ、結構人気があったようですので、何年かたって原作ももう少しストーリーが進んだ頃に、「フルーツバスケット2」とかいう形で続きをTVで放送してくれるんじゃないかなぁ、という希望的観測を持ってます。 (あくまで私個人で望んでるだけなので実際にそういう話があるかどうかはわからないのですが…。)
補足
毒電波の由来ですか?知らないです。よかったら教えてください。