• 締切済み

ブツ切られるアニメ

漫画が好きなので、好きな漫画がアニメになるとたまに見てます。 で、毎回思うんですが、よほどの大作じゃないと原作のラストまで行かずに、12,3とか24話くらいで期間限定のようにすんごい中途半端で無理やり話終わらせてますよね? 原作者にしてみれば、それなりの宣伝効果があれば嬉しいのだとは思いますが、変な終わらせ方では気分最悪です。せめて開始と同時くらいに、この話は原作を元にしておりますが途中で適当に終了します、とかちゃんと説明欲しい。期待して見ると毎回裏切られてばかりです。 アニメ業界の人は、視聴者から喜ばれることを前提にしてないのですか?原作の人気度合いで、ちゃんと作れば視聴率も予測できると思うのですが。

みんなの回答

  • 2012tth
  • ベストアンサー率20% (1894/9469)
回答No.15

でも今は逆パターンも存在します。 鳥山明、彼はドラゴンボールの終了希望したのに? TV 局側が それを拒み…さらに原作も V ジャンプ等で続編や後日談まで? 収録… GT 等は、原作者に当初内緒でアニメ化しています。 ✳後にパンを実質的な主人公に?と言う鳥山氏との合意でアニメ化。

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noname#211806
noname#211806
回答No.14

「ブツ切り無し」とか、「途中で終わらせますと最初から告知」とか、どちらも難しいのですよ。 いわゆる「大人の事情」なのです。 「途中で終わらせます宣言」なんて「最初から告知」しようものならば、「その時点で『視聴率やスポンサーが販売展開する関連商品の売り上げ等に響く』のでもっての他」ですしね。 何よりも「放送する曜日や時間帯の『番組枠』の確保」からして無理なのです。 「1年は12ヶ月であり、日本には四季がある為」に「放送期間の基準は3ヶ月が最小単位となっている」のです。 ここの「No.8960566の質問に対する私の回答」も参照して頂ければ幸いですが、「3ヶ月・6ヶ月・9ヶ月・1年」といった「3ヶ月を基準として『番組改編期という放送する番組自体や番組の曜日や時間帯の改編が行われる』のが通例となっている」ので、「アニメに限らず『番組枠』にはどうしても制限というか限界がある」のですよ。 「アニメの制作サイド」は「ちゃんと作りたい」と思っていても、「地上波・衛星放送どちらも『放送局が放送期間を決定する権限を持っている』」ので「出来ない」のです。 例を言えば、「フジテレビの深夜のアニメ枠『ノイタミナ』の『ガリレイドンナ』という作品」は「プロデューサーというか原案の企画者は24~26話でやりたかった」けれど、「既に『後番組の放送が確定』していて11話か12話で終わらせるしかなかった」という「事実」があります。 「1年以上も続けて放送して貰える作品は『例外中の例外』」なのです。 それだけ「放送局のお偉いさんはアニメを低く見ている」のと「スポンサーがケチになるしかない景気の低迷や少子化の影響が大きい」のです・・・。 「バブル期」というか「好景気」が再び訪れる見込みは絶望的ですから、もうどうしようもないのですよ。 「晩婚化と出生率の低下による少子化」が改善されたとしても・・・。

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4844/17884)
回答No.13

大作というか人気作でもラストまでいかないこともありますね。 1.放送する話数が決まっている 2.1話の時間が決まっている 3.作品が必ずしも終わる・終わっているとは限らない 4.アニメの脚本家や監督が作者とは別にアニメ用のシナリオを書くため まあ、アニメ化はまだいいほうでしょう、実写化となるとアニメ以上に原作とかけ離れてしまいますからね。

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  • 2012tth
  • ベストアンサー率20% (1894/9469)
回答No.12

50代♂ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3 デビルマン 永井豪原作 何だかんだと TV シリーズは、全39話だし…永井豪さん曰く 永井は無用…原作に忠実な? OVA は、結局2話で終わってます。 でも結局、派生作品として?グロい方も OVA 作品に成った。 > ちゃんと作れば… https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8B%E5%BC%BE%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A2 緋弾のアリア 10月より2期 http://ariaaa.tv/news/ 緋弾のアリア AA しかし、どぅするよ https://ja.wikipedia.org/wiki/J9%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA J9シリーズ 1期 1981年、2期 1982年、3期 1983年で? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%A5%9E%E9%A2%A8%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC 銀河神風ジンライガー 4期が 2016年 前作覚えてるの何人?居るんだよ…

sukotinx
質問者

お礼

昔のアニメは何考えてるかわからんの多いです。永井先生の作品は、基本R18指定にしとかないと、マトモと思っても途中で・・・となるので子供向けにするのがなんかオカシイ気がします。(ロボのオッパイが飛ぶのに興奮した幼少期が鮮明ですけど^^;)

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.11

 漫画家がアニメ化された時のことを考えずに書いているのが大きいと思います。藤子不二雄の漫画はテレビアニメになってもほぼ同じ内容で放送出来るもので、数多くの人気漫画がアニメ化されました。  それに比べると、漫画だけしか描けない漫画家がいて、アニメにすると大失敗するのがわかるので、テレビ局で内容を変えて放送した例が数多くあります。原作とは違うオリジナルになってしまったアニメもあります。  漫画をアニメにしても視聴率が取れずに失敗するのはむしろ常識で、成功する方が珍しいぐらいです。ヒット作がなかなか出ないのは、どこの世界でも同じだからです。  漫画を読んで面白いのは、脳の中で絵の動きを想像し、会話や説明を読み、お話の展開を楽しんでいるからで、漫画を読んでいる時とアニメを見ている時では、脳の活動部位が全く違うのだそうです。  文章で読むと誰もが笑う話がありますが、テレビで朗読すると、ほとんど笑う人がいないことがあります。同じように、漫画で読むと面白いのに、アニメにすると、面白さが感じられない話もあります。  同じ台詞、同じ内容なのに、漫画では引き込まれ、アニメでは退屈に感じるというものです。脳の認識が文章を読む漫画とテレビで見るアニメとは異なるからなのです。  漫画をアニメにする時には演出を変えたり、音楽や効果音を入れて、印象を変えなければならないのは、出版物とテレビ放送では、視聴者の認識が大きく異なるからで、漫画では大ヒットした作品が、アニメでは鳴かず飛ばずだった例は数多くあります。  これは小説でも同じですが、映画にすると観客からブーイングが飛んだ例もあります。漫画も同じで、アニメにすれば必ずヒットするわけではありません。  インターネット社会の現在、テレビアニメの失敗が多くなったのは、ゲームで遊ぶ時間が長くなり、アニメのように一方的な放送内容を我慢して見続けるのに堪えられない視聴者が増えた結果ではないかと思います。  漫画だったら、1ページだけ面白い場面があれば、人気漫画になる例は多いですが、テレビアニメでは1シーンで終わってしまうので、ストレスが溜まるだけで、視聴率に繋がらなかった例があります。  漫画とアニメは様々な点で違うわけで、原作通りにそのまま作って大失敗したDVDアニメもあります。  アニメというメディアの時代が終わりを迎えつつあるようにも思います。平均テレビ視聴率が10%を割っている現在では、出版界で粗製乱造された漫画がアニメ化されても、打ち切り続出が増えるのは無理ないでしょうね。

sukotinx
質問者

お礼

なるほど、見る側も変わってきてるという考えですね。同感です。 ならばアニメの作り方も変えて、セルを使わず原作そのままCG処理し、とことん忠実に3DのCGでやるとかどうでしょうか。キングダムみたいなのではガッカリしちゃいますけど・・。

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.10

最近のアニメは初めから1クール(長くて2クール)を目安に作られてます。 原作の人気がなければアニメ化自体がされませんが、 今はDVD/BDや主題歌CDや関連グッズの売上具合(予約含む)で、 2期、3期と繋げるのが前提になってます。 まあ、確かに原作の最後までアニメ化されないで終わってしまうのは悲しいですが 逆に、アニメのために無理やり原作を延長するよう強制されたり 原作の進行に追いついたという理由でオリジナルストーリーを入れられたり するよりは、はるかにマシだと思います。 人気さえあれば、続きもアニメ化されるんですからね。

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.9

 最近みたツィッターのまとめサイトに現場の方からのつぶやきがまとめられていました。  原作がうれたとしても、アニメではディスクが売れるとかが無いと辛いようです。制作費用などが回収出来る状態に成れば次にという流れも出てきます。  原作が売れたとしても、アニメ側は利益が無いのです。アニメはアニメの部分での売り上げが必要となります。    第2期が作られるかどうかは分からないのが現状です。  視聴率も最初の放送が重要になります。この段階で高い視聴率が出ていれば深夜帯のアニメ以外であれば、継続という話しも出来ますが、低いと次の準備に取りかかられることもあるようです。  アニメにかかわらず、視聴者に喜ばれるように考えて居ますが、実際にどうなるかは分からないのです。ヒットになるかどうか。あるタレントさんが気に入っていますという発言があれば注目が上がったりしますし。  何にせよ、お金がかかる物なので利益を生み出す事が出来ないと次の制作費用が出てきません。ファンであれば是非とも原作は書店で買ってもらう、アニメはディスクを買ってもらうなどが大切です。違法配信の無料などでは利益にも成りませんから。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.8

昔、こういうことがあったんです。 「デビルマン」という作品です。 これが雑誌掲載の時は、その絵柄の不気味さなんかが受けると思って、アニメ化が始まったんですね。 原作者が何を考えているかなんてあまり気にしないで、キャラクター設定なんかを勝手にやった。 闇の世界の能力をもった、正義の味方が弱いものを助けていく、というようなスーパーマンみたいなことを考えたのです。 で、テーマソングが「デヴィルウィングで空を飛ぶ、デビルキックで・・・」というような、正義の味方の技一覧みたいなものを作って吹き込んだ。 さあ明るいアニメが開始されました。 原作は連載されていますが、非常に不思議な展開をし始めた。 あれをやらなければこんなことにならなかったのに、というトラウマ型の展開が発生し、一家全員殺される。女の子なんか頭蓋骨をずたずたに破られたり、とんでもない光景が描かれます。 不動明が、「そうではないんだ」と思うことで、時間が戻り、何もない全員が健康に暮らしている世界が戻ってくるのです。 こういう、おかしな方向に世界を持っていこうとするのはだれだ、みたいに疑っていると、異常極まりない恰好をし、しかもその肢体がエロっぽい鳥が現れる。 これが「シレーヌ」で、実際に起こっているのか幻想なのかが分からない世界にひきずりこんで闘いが始まります。 デビルマンというのは、一応悪魔なんだけどその世界の落ちこぼれというかドロップアウトなので闇の世界からも消そうと思われている存在。 悪魔の世界にいたときは一種の英雄であり尊敬を集めていたのにどうしてこんなものに落ちたんだ、という疑問が妖怪たちから発せられる。 この異常な論理と世界の把握法は、原作であるデビルマンの特色で、こいつはいいやつでも何でもないのです。 落ちこぼれなんです。悪魔の世界が追ってきて戦わなければならないつまらないやつなんです。それが一種の神の世界にいるものと融合してしまうんですね。 神の世界側から見たら外道です。 人間から見たら化け物です。 誰からも愛されないし、誰のためにも生きられないのです。 ここまできたら、良い子の見ているテレビアニメのほうは勝手にやるしかないじゃないですか。 女の子の頭蓋骨がばらばらになっている画像なんか放送できません。 全く原作無視で、こどもの愛する正義の味方のアニメになりました。 そして、あんまり当たらなかったのでテコ入れで劇場アニメを作り「マジンガーZ対デビルマン」とかいう、おいおいというどうしようもないものまで生みだしました。 つまりテレビアニメというのは、おさない子供も見る、ある種の枠内で作らないといけない。 しかし原作は、考えて考えてクリエイターが作りあげていく一種の芸術品です。 当然ぴったりあうという話はありえないことになります。 なんぼなんでもこの展開はPTAから苦情が来るから、こういう話に直してよ、というのもあります。 ご存じのように、あのドラえもんでも原作に忠実ではない。なぜか原作で「しずちゃん」なのに「しずかちゃん」になっています。 おそらく、苗字がみなもとですから、うっかり声優がそう発声してしまい、それが定番になったのでしょうけど。 アニメ現場にはアニメ現場の時間が流れていて、船頭が違うんです。 26回予定なんだけど、視聴率が悪いから20回で終わってよ、という指示が来ることもある。 蟲師という高度な作品がありますが、あれも制作側がなめらかに回せなくて制作が間に合わないので放送に穴があくなんて何度かありました。 途中で予算がなくなって何度も打ち切りになり、強力な支持者がいてまた復活ということを繰り返しました。 原作の順番通りではなく、性格も微妙に違います。 狩房淡幽なんていうのは原作だともう文字に体がとりつかれて足から腐っているのですけど、アニメではそこまでひどいことにはなっていないし、明瞭に会話しています。 で、ほんの一回しか出てこない、ぬいをやった女優がうっかり語りを手伝ったおかげで、全体がギンコの育ての親がずっと天空から見ているような作りになってしまいました。 こういうのは仕方がないのです。 原作もそうですけど、アニメ制作側も独自の芸術家ですから。 原作とアニメが違うのは当然で、どちらも味わうというのが通人だ、と思ったらいかがでしょうか。

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  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.7

アニメは、テレビで放送して一般の人に宣伝してファンになってもらい、いろいろ特典をつけたDVDなどを買ってもらうというビジネスになっているようです。そこで利益を出そうとするまでの予算ならおそらく獲得が容易なんだと思います。 期待をしない方がいいと思います。 それ以上の別の形で利益を出そうとすると、もっと宣伝が必要になったりするので、10年以上前にヒットして一定のファンの獲得している作品に対してタレントさんを起用した映画になったりするのではないかと思います。

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  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.6

原作の人気だけで推し量るのは危険です。 何故なら「アニメ化すると、余計な話を入れて調整する」か「内容を薄くするかカットする部分が絶対出る」からです。 例えばマンガが連載中の作品はいくら人気があろうとも最悪「同時進行させる」必要がありますし、万が一追いついてしまったら「余計な話」(アニメオリジナル)を入れなければならなくなります。 テレビ局側としては「枠を売る」ので、結局は視聴者の喜ぶコンテンツを、マンネリにならないように回して、視聴率を取ることを考えます。 いくら原作が素晴らしくても、シナリオを実際に「書き上げる」のは(チェックするにしろ)原作者ではありませんし、キャラクター原案があってもそれを「どこまで再現できるのか」は作画担当の技量次第です。 結局は「マンガの人気」は考慮されても、「アニメになったときの実績」がないので2クール(1クールが3ヶ月で12~13話程度)、よほど製作が推すかテレビ局の推しで3クールになるかどうかというところでしょうか。 元々実績があるものは4クールとかいることもありますが・・・今は稀ですね。(長いクールの長いクールを当て込むことはありますけど) 原作はあくまで原作。原作再現とでも銘打ってないなら、原作は原作、アニメはアニメで割り切ってみた方がいいでしょう。誰も「この作品は原作を忠実に再現したアニメです」とは言ってないわけですから・・・。 中には「ここで出てくるはずだった人は出てこない!」「ここで死ぬ人が死なない!」なんて作品もありますからね。 実際のところ、「アニメとしての人気」を推し量るのが1作目と考えた方がいいかもしれません。もともと連作を想定しているものを別として、「アニメで人気」が出れば「視聴率が取れてコンテンツとして売れる」ので「次回作」の話が出ます。ここでアニメとしての収益が上がらないとなると、テレビ放送コンテンツとしてはダメとなりえます。 変に打ち切ってくれた方が「次回作」が期待できるということです。わざと次回作に含みを持たせて終わらせるということであれば、いつでも次の作品の糸口はあるよということになります。おそらく続編があるだろう「ソードアートオンライン」や「アルスラーン戦記」は次回作が期待できる切れ方です。 無理やりと言うよりは「予定範囲で切った」切り方です。中途半端に無理やり話をまとめて終わってしまった「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」よりはマシだと思いますよ。

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