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回線速度について
上り・下りとありますが、下りは数十MB速度が出るのに、何故上りは数MBしか出ないのでしょうか? どなたか詳しい方いらっしゃいましたら教えて下さい。
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ADSLなどの話かと思います。 ADSLのAは"asymmetry"=非対称という意味で、 おっしゃるとおり、上りより下りの方が速度が出るように なっています。原理的には上り・下りの速度をそろえることも 可能ですし、そういう回線もあります。 しかし、一般のネットユーザーの利用方法を考えた場合、 ダウンロードが主体で、アップロードは少ないものと思います。 ブラウザは大半がダウンロード。メールは送受信がありますが、 情報量としては少ないものと思います。 このような利用形態から、限られた帯域を有効に使うため、 下りを多めに取っているのが通常です。 もっとも、これは一般ユーザー用の回線で、 サーバーなどの回線では、上り・下りが同じ速度の 回線となっていることが多いです。
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- akatombo59
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回答No.4
インターネットを個人ユーザが使う場合、下り方向で使う方が多いので、 下りが速くなるように設計しているのです。 具体的には、インターネットの電気信号をAMラジオや短波ラジオの電波と同じぐらいの周波数の電気信号に変換して電話線で送ります。 この周波数の数が下りの方にたくさん使って、上りの方は少なく使っています。
- sono_takasho
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回答No.2
下りと上りで別々な帯域を使用しているからです。
noname#17591
回答No.1
ADSLの仕様です。 契約時にご確認を。