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キャスターの数は多い方がいい? 少ない方がいい? 

カラーボックス2個分くらいの棚にキャスターをつけて移動できるようにしたいと思っています。総重量が同じなら、耐荷重量の少ないキャスターにして数を増やすのと、耐荷重量の多いキャスターにして数を少なくするのと、どちらが良いでしょうか? アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.2

棚の積載荷重や耐荷重によっても決まってきます。 棚面積がある程度あり、重量物を載せる予定であれば数が多い方が接地面積が広くとれますし、棚板のたわみの心配もなくなると思います。 また、移動しようとしている場所によっても決まってくると思います。 段差の多い場所を移動するのであれば、数が少ないほうが段差を乗り越える回数が少なくて済むので楽に移動できるような気はします。 多くする場合と少なくする場合での利点は反するものでどちらも用途によっては必要なものになってくると思いますので、用途を考えた設計をするほうがいいと思いますよ。 ただし、数を多くする場合でも耐荷重を小さくできるかは棚に載せる物のバランスや、移動時の1個のキャスターにかかる荷重を考えて決めた方が良いですよ。 単純に[重さ/数]で計算するとバランスが崩れた時などに破損することもありますよ。

korokorokorori
質問者

お礼

段差の無い床の上での移動を考えています。数を多くする方向で考えてみるつもりです。でも、バランスとか考えるのは難しそう・・・

その他の回答 (5)

回答No.6

参考にどうぞ、 工場なんかでキャスタを付ける場合、床が固いので「ガツン!」と床の出っ張りなどに当たると持たないので、 たとえば40kgの重さで4個のキャスタを付ける場合は、1個20kgの耐荷重のものを選びます。同様に10個付ける場合は、1個8kgの耐荷重のものを選びます。 合計で倍になるように選ぶ。 1個4kgだと、ガツンと当たった場合折れてしまう可能性もありますが、残りの9個ががんばってくれると割り切ります。(工場だと折れてもすぐ補給ができるし) そんな好い加減な選択をしていますが時に問題になったことはありません。と、車輪はゴム製である程度衝撃(ガツン)も吸収できるものを選んでします。

korokorokorori
質問者

お礼

家庭でのDIYでは考えられない考え方ですね。面白いです。想定している倍の重量分のキャスターというのも、家庭では大げさすぎる気がします。でも、ご意見を参考にして、予算が許す限り多めにキャスターをつけるようにしますね。

回答No.5

すいません カラーボックスとは よくホームセンターで見かける三段程度の組み立て式 のボックスの事を言われておるのでしょうか? もし そうだとすると、 キャスターで移動されるくらいですから 結構な重量な訳ですよね? まぁ 静止状態ではそれなりに安定しているとは思いますが、 そもそも 移動を前提に補強等の構造が出来ていないのでおそらく キャスターを取り付けて移動させると数回の移動でボックス自体の崩壊若しくは キャスター取り付け部が破損するかと思うのですが、 床がフローリング等で回転抵抗が少なければ多少はもつでしょうが カーペットなどの抵抗のおきな負荷だとおそらく移動は困難でしょう、 ご質問の意図とは外れていますが 根本的に投資が無駄に終わる様な気がしましたので

korokorokorori
質問者

お礼

今回、キャスターをつけたいと思っているのは「カラーボックス2個分位の大きさの棚」であって「カラーボックス」ではありません。でも、「カラーボックス」の弱い点を教えていただいて、すごく参考になりました。

  • calbonara
  • ベストアンサー率26% (71/264)
回答No.4

耐荷重の大きいキャスターは、車輪の径が大きい物が多いです(径が小さく耐荷重の大きい物は概して単価が高いです) その棚にキャスターをしっかりと留められるだけの下地が面として入っているのであれば、コストの面と車輪径の面からして数を増やして付ける方がよいと思いますが、床によって(フラットな床ですと小径キャスターでも良いですが、カーペットのような引っかかりのある物ですと大径の方がよい)違ってきます。

korokorokorori
質問者

お礼

棚のキャスターをつける場所と床の状態によって違ってくるんですね。分かりました。

  • syuitilwo
  • ベストアンサー率30% (169/547)
回答No.3

キャスターの数が多い時のメリットと少ない時のメリットを考えて行くと 多い時=荷重を支える支点が多いと言えるので支点間隔が自然と短くなる筈、よって棚の強度に対して重すぎる物を置いた場合棚板の「タワミ」を押さえる事が出来ると思います。 例:両サイドにだけ支点がある場合、真中に荷重が掛かると棚板は弓なりに反りますが、中央にも支点があればかなり軽減されます。 少ない時は上記の逆パターンになります。 ですが、キャスターは「移動」させる為の物なのでその棚を動かす事も考えなければなりません。 恐らく首が回るタイプのキャスターだと思うのですが、そうなると数が多い場合は動かす際真直ぐ動かない可能性があります。何故なら各々のキャスターが同一方向に向く可能性が数に反比例して減少してゆくからです。同一方向に向いてない時無理に動かすと床に傷を付ける可能性がありますのでご注意を。 以上の点を踏まえて検討してみて下さい。

korokorokorori
質問者

お礼

いくつ位付けるかはまだ決めていませんが、首が回るタイプのキャスターにした場合は、同一方向に向いてない時に無理に動かさないように注意します。

noname#123709
noname#123709
回答No.1

キャスターの耐荷重よりも床の方が心配です。キャスターの数が少ないと 1個当りのキャスターにかかる荷重が増える為、極端に言えば床が凹む可能 性がありますよね。 棚に載せる物の重量も考慮し、適度に配置するのが良いかと思います。

korokorokorori
質問者

お礼

床のことまで考えていませんでした。床が凹むことを考えたら、数が多い方がいいですね。

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