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野良猫VS野良犬
野良猫ってたくさん見かけるのに、野良犬はぜんぜん見かけないのですが。 まあ、いるところには多少いるようですけど、圧倒的に猫のほうが多いような気がします。 気のせいなのか、何か事情があるのか? どおなってるの~?
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- yokayo
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猫は保健所に通報しても引き取ってくれないと聞きました。 猫は幾つも別宅を持っていることがあるので、Aさんにとっては野良猫であってもBさんにとっては飼い猫だという認識がある、と言う風に完全な野良であるという定義が出来ないようです。其れで保健所も手を出しづらいのではないでしょうか。 犬は複数の飼い主を持つことはないので、うろうろしていれば野良犬と認識されるからではないでしょうか。
- pop_mod
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No2の方の意見が正論です。 ちなみに捨て犬を【動物実験】に回していたのは過去の話しです。 現状をある文面でお知らせしますね。 ============================== イヌ年の来年、全国の自治体から動物実験用に大学などに払い下げ られる捨て犬が初めてゼロになる見込みであることが、動物保護 団体「地球生物会議」(東京)の調査で分かった。 80年代には7万匹を超えていた。殺処分される捨て犬も 99~04年度で半減した。動物愛護意識の高まりなどが背景に あるようだ。 調査は捨て犬や捨て猫を引き取っている全国104の自治体が 対象で、00年から毎年同じ形式でアンケートし、全自治体から 回答を得ている。 99年度には40自治体から9557匹が地元の大学などへ 実験用に譲渡されていたが、譲渡をやめる自治体が相次ぎ、 04年度は北海道、鳥取県、熊本県、岡山市の 計199匹、05年度は11月末時点で北海道、岡山市の計 4匹のみだった。最後の2自治体も「05年で終了」と答えており、 来年はゼロになる見込みと分かった。捨て猫も99年度には 1247匹払い下げられていたが、来年度はゼロになる予定だ。 80年代に総理府(当時)が実施した調査では全国で毎年、 少なくとも7万匹以上が実験に回されていた。 自治体に引き取られ、殺処分された捨て犬も04年度には 14万8000匹になり、99年度の28万匹からほぼ半減した。 捨て犬自体の減少が主因だ。 地球生物会議の野上ふさ子代表は「社会全体の動物愛護意識が 高まったことに加え、動物実験の科学的評価が厳格になり、 病歴など素性の分からない犬・猫が使いにくくなったことも一因 だと思う」と分析している。 研究現場では無駄な実験を大幅に減らし、不可欠な実験では専用に 繁殖された犬を購入しているようだ。 2006年01月02日 Asahi.com 以上****************************************************** さて、ここで1つ気になるのが「(実験用に)専用に繁殖された犬」 という言葉だと思います。 一般に動物実験に使われる犬は「ビ-グル犬」です。 毛の長さが一定な上に一回にお産する数が多い為、実験用に 繁殖されています。 それは、それは、可哀想な生涯ですよ‥。 動物実験に関しては質問外になってしまうので、詳しく知りたい 場合はまたお知らせ下さい*
- Misaki-27
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N0.3です。すみません。追加文です。 実験動物に猫より犬を使う理由は、構造的に、体質的に、犬のが人間に近いそうです。 勿論、猿の方が近いんですが、餌の費用とか考えた場合に、犬の方が低コストだと言う事です。
- daidou
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こんにちは ノラ犬は狂犬病の危険、人を咬むという大型獣としての危険性から 発見次第、捕獲され処分されてしまいます。 (可哀想ですけどねぇ…) 一方のノラ猫は糞尿被害などはありますが、直接的な危険性がないため放置されております。 (保健所にナントカしろ、という苦情が入れば捕獲しに来るようですが) 個人的には、まあ犬が管理されて、ノラ化が許されないのはサイズがサイズですんで止むを得ないと思いますが、最近ではノラ猫まで排除しようとする人が多く見受けられて、暗鬱な気持ちになります。 ノラ猫くらい容認できるゆとりを持ちたいもんですよねぇ
- Misaki-27
- ベストアンサー率36% (365/1007)
定かでは無いですが、動物実験に使うのに過去は野良犬を使ってたらしいですが、 今は野良犬を使いすぎて手に入らなくなったと聞きました。 で、野良というか、捨て犬に関しては、人混みの多い町中より、人気の少ない 山中に捨てる傾向にあるようです。人と共存して生きる野良犬なら良いのですが、 人に攻撃性の高い野犬って存在は、捕獲と言うよりは、速攻処分ですね。猫なら、 人を襲うって事も少ないので、本当に困るって段階になるまでに時間が掛かる様です。 捕獲依頼も猫相手だとあまり良い顔をしませんね。「そこまで困ってる?」って感じの反応です。
- ogasawaraensis
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1.野良犬は、狂犬病予防法に基づいて抑留・処分されるので、犬の数が減る。 2.野良犬の数が減ると餌(生ゴミ等)の競合がなくなり、猫が増えやすくなる。 3.日本において野良犬は猫の天敵であるため、野良犬の数が減ると、猫が増えやすくなる。 なぜ犬だけが抑留・処分されるかというと、犬は他の哺乳類に比べて狂犬病が発症しやすく、発症した場合には他の生物に伝染させやすい(群れで行動し、噛みついて攻撃する)からです。 人間が狂犬病に罹患すると、発症した場合は100%死亡し、発症前に専門の治療を受けても数十%が死亡するそうです。
- russy1
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素人考えですが、生存できる環境の違いではないでしょうか。私は、大きな川の川原で生息している犬の集団を見たことがありましたが、それは人がめったに入ってこないような場所でした。猫の方は犬と違って人家の周辺に生存場所をを見つけやすいのではないでしょうか。