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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:口を開けたら喉頭蓋が見える!)

口を開けたら喉頭蓋が見える!

このQ&Aのポイント
  • CVA後の嚥下障害でリハ中の患者さんなのですが、大きく口を開けて舌を突出していただくと、奥舌の向こうに喉頭蓋が見えるのです。
  • わたしがたまたま今まで出会わなかっただけで、実際には少なからずこういう方がいらっしゃるのでしょうか?それと、どこがどうなっていてこういう風に見えるのでしょうか?
  • 自分なりにいろいろ調べてみたのですがよくわからず、耳鼻科のドクターも嚥下に詳しいドクターも身近にいないため、こちらで質問させていただきました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tukumoto
  • ベストアンサー率87% (7/8)
回答No.2

麻酔科医です。 挿管の難易度予想法のひとつにMallampati分類というのがあります。それは開口した状態で口蓋垂の見え具合を1~4度に分類する、というのが始まりでした。しかし極稀ですが喉頭蓋が直接見えることがあり、その後0度という分類が(わりと最近)追加されました。嚥下機能とは関係ありません。Mallampati分類は知っていても、0度の存在の認知度はまだ低いと思います。術前診察で全例Mallampati分類に当てはめますが、10年間に1回も0度の患者には出会ったことがありません。

参考URL:
http://kansai.anesth.or.jp/kako/jsca24/endai/3-046.html
noname#97807
質問者

お礼

やはり稀なんですね。 その中でも男性は更に稀ということでしょうか。 実はその患者さん、男性なんですが・・・。 喉頭蓋が見えるぐらい開口する上に無歯顎なので、 口腔内がすべて見渡せる感じです。 嚥下機能とは関係がないとのことなので、 まずは基本的なアプローチをしっかりやっていきたいと思います。 本当にありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • vampire-J
  • ベストアンサー率38% (17/44)
回答No.1

こんにちは, 私も見えます.自分自身,鏡で確認できます. 小学生の時に親が見つけて近所の内科を受診しましたが,誰にでもあるもんだと言われたそうです. ご参考までに.

noname#97807
質問者

お礼

確かに誰にでもあるものですよね。 でも、通常そう簡単に見えるものではないような・・・。 嚥下障害の有無とは特に関連はないのでしょうか?

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