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古い話で恐縮ですが…
古い話、しかも変な話ですみません。 私の好きな指揮者のヘルベルトケーゲルがピストル自殺した時、 とてもショックでした。いまでもあの時の衝撃は忘れられません。 http://www.geocities.jp/shumijinn/conductor/kegel.html 同様に、ピアノデュオで有名だったパトリック夫妻 (パトリック・クロムランクと桑田妙子)も夫婦で 自殺してしまいました。 パトリック夫妻の生演奏を聴いてとても感動した事を 覚えているのでこちらも衝撃的でした。 http://hnt.seesaa.net/article/616624.html さて、こんな昔の話ですが、どちらも「自殺の理由」がよく 分かりません。 「そんな事知るか~!」と言う声が聞こえてきそうですが、 もしその理由を知っている方がいましたらお願い致します。
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手元にあるフランス語の「自殺者辞典」(?)によれば、デュオ・クロムランクの自殺は「夫婦間トラブルの末、妻が離婚を要求、絶望した夫が縊死、それを発見した妻が夫を降ろし、自ら同じ縄で死ぬ」と書いてあります。 この本には夫婦喧嘩の理由は記されていないので、あまりお役に立てなくてごめんなさい。 私も、世界有数のデュオだと思っていたのでショックでした。
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- ADEMU
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自殺なんてのは遺書がない限り理由はわからないと思います。 ケーゲルの場合は自殺したのが丁度東西ドイツの統合と言う節目にあたることと、彼が共産主義者であったことからも、自分の居場所がなくなったと思い悲観したのではないかと思います。 それから、彼がブリテンの戦争レクイエムを録音した数日後に死んだということも何か理由があるかもしれません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。m(_ _)m でも、共産圏の芸術家って、体制が嫌で亡命する人が多いと思ってたんですが、ケーゲルは「真からの」共産主義者だったのでしょうか… 私は彼が「亡命」したらもっと活躍の場が広がっていたように思うのですが… 大変残念ですね…
お礼
自殺の方法までは知らなかったので、2度驚きです。 でも、離婚を要求した妻が死ぬって言うのもなんだか変ですね… 他人には理解出来ない深い部分があるのでしょうね… ありがとうございました。m(_ _)m