大河ドラマ「新選組!」を見ての疑問
先日NHK大河ドラマ「新選組!」のDVDを見ました。その中で、いくつか疑問に思った点があります。
1、第四話「婚礼の日に」の一節。斎藤一が一度目に近藤家へやってきたシーンの直後で、勇とツネが部屋の中で向き合うシーンがありました。その二人の間に鏡が置いてあるのは、何のためなのでしょうか?
2、婚礼の時には勇の話にも頷くだけで口を開かず物静かなツネですが、いざ夫婦になるとハキハキ物を言います。婚礼のときに口を開かないのは、決まり事なのでしょうか?
3、初めの頃は一本差しの土方ですが、試衛館に入門したあたりから二本差しをしています。道場に入門=武士になる、ということなのでしょうか?
4、上のものと似てしまいますが、勇は近藤家に養子に入った時点で二本差しをしています。つまり道場主というのは武士の家柄でないとできないのでしょうか?
5、山南敬助には明里という恋人がいる設定ですが、あの明里の、首から下だけの白粉はどういう意味なのでしょうか?島原の太夫は顔にも化粧をしていたようです。
6、山本さんの演じる土方の髪型は、今で言うポニーテールです。土方歳三というと月代をつくらない長髪のポニーテールというのが多いですが、勇や井上は月代のある姿も見られるのに、なぜ土方だけあの髪型が定番なのでしょう?
長々と申し訳ありませんが、ご存知の方がいらしたら教えてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 実在するんですね。わかってすっきりしました。 ありがとうございました。