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明石の船のタコ釣りについて

明石の船のタコ釣りは梅雨の季節に始まり冬までする船宿もあります。仕掛けはタコテンヤにアジ・イワシで釣りますが、抱卵する時期に極端にノリが悪くなります。それまではテンヤが底についてから2~3m出して底を引きずっていたらノリますが、抱卵したらそれではノッテきません。しかし上手い人は同じ様にしているようですが釣っています。タコ釣りも奥が深いです。この時期にタコを釣るコツをどなたかご存知の方教えて下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

非常に興味のある質問ですね。 身近に群を抜いた釣果を上げる方がいらっしゃるんですから、勇気を持って聞いてみましょう。 その方がいい釣果を上げられた時の合間を狙ってお尋ねになれば親切に教えてくれると思いますよ。 しっかり「よいしょ」してくださいね。

  • emilly225
  • ベストアンサー率58% (10/17)
回答No.1

なかなか、回答者あらわれませんね。 東京湾で去年のシーズン中は八本足一筋! の私もこの回答が知りたい一人です。 フィールドが違うのでちゃんとしたお答えには ならないかと思いますが考えられることを書かせてください。 まず、タコには産卵期をことにする二つのグループがあることはご存知ですよね。 これを坂東の方では冬ダコ、夏ダコともうします。 数の夏ダコ、型の冬ダコと言われるように夏場はやっぱりタコもノリがよく数が出ます。 で問題は冬ダコのことを申されてるのですよね? 冬に入ると夏ダコの多くは産卵期に入り、餌をとらなくなります。 卵を守り続けて死んでいくタコのおかあさんの話は何度聞いても涙が でる物語ですが、この抱卵ダコはどうあがいてもても釣れません。 母の愛に勝るものはないのです。 で、私なりの考えなのですが冬釣れてくるタコは、産卵期がズレタ 冬ダコグループと タコの寿命が一年から一年半、二年くらいまでと言われるように 少し長生きしている長生きダコのグループだと思うのです。 だから、冬のタコは型と言われているのだと思います。 さて、この冬&長生きタコの釣り方ですが、ヒントは水温と活性に 有ると私は考えています。 つまり、もともと数が夏より少なく、低水温で活性が悪いタコを いかにテンヤにのせるかと言うと、 ズバリ「テンヤをあまり引ずらない。」 つまり、冬のタコには船の力で引きずられていくテンヤに乗る 行動力が弱いと思えるのです。 といううか、西の方が「引きずる」とよく言われるのを聞いて 東京湾のタコ師の方なら『?』を感じると思うのですが。。。 これは、東京湾での釣法なので明石で通用するかどうかは解りません が一度試してみてはもらえないでしょうか? 釣法としては糸はあまり出さず、テンヤのおもりの部分を浮かせ気味 気味にして、根をトレースするように小きざみ小突く。 東京湾の冬タコは特に大型を求め、大貫沖などの平根よりも 第二海ホなど岩場を攻めるためにこのテクニックが有効だと聞きました。 実は私は今年のシーズンこそ飛行機にのって明石に参戦しようと 計画しておりました。 東京湾釣法がどこまで通用するか自分で証明してみたい。 junglepoketさんには逆に教えてほしいことがいっぱい有ります。 タコ釣りそれは深淵の謎に挑むこと。 デビルフィッシュとは良く言った名前だとおもいますよ。(笑)

参考URL:
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=552019929&tid=2adde0a4ja5dea5c0a53a1aana6a4ca4qa4ja5dea5c0a53a1aa4
junglepoket
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「引きずる」の意味ですが、明石~淡路沖では潮の流れが速く、基本は船の流し釣りです。船頭が適度のスピードでテンヤが底を引きずるように調整します。私の経験では逆に潮止まりの時はテンヤを引きずりませんがノリは良くないように思います。タコは潮が早い時は視覚で、遅い時は嗅覚でエサを追うといわれてますが、どちらかというと早い時の方がいいように思います。私の釣法としては、抱卵時以外でもテンヤを出来るだけ引きずらないようにしていますが、抱卵すると途端にノリが悪くなります。回りのほとんどが同じ状況ですが、常連?の上手な人はそんな時でも釣ってますね。誘いなんかは同じように見えますが、やはり何かコツがあるんだと思います。

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