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車高調のショックの寿命

車高調を入れてあるのですが、リアはめいいっぱい下げてます。 この場合、あんまり下げてない場合と比べるとやっぱりショックの寿命は短くなるのでしょうか? (ショックが縮みきった状態なので)

みんなの回答

  • shino0413
  • ベストアンサー率36% (44/120)
回答No.4

私も基本的には変わらないと思います。もちろん底付きする様な状態なら別ですが。 >車高を下げる→スプリングもショックも縮むことによって車高が下がる それは物によります。いわゆる純正交換タイプのダウンサスなんかはスプリングを縮めることによって車高を下げて いますから、当然ショックの全長が短く(当然ストロークも)なった状態です。 車高調でもロアスプリングシートの位置を調整するタイプの物であれば、車高を下げることでショックが縮みます。 ロアアーム側で調整するタイプであればスプ+ショックの全長自体は変わりません。 自分の車高調の構造がどうなっているかは確認して下さい。 ちなみにショックが縮んでも中のオイルが圧縮されるわけじゃないですよ。オイルはそんな簡単に圧縮できません。

Geallza
質問者

お礼

結論としては、車高とショックの寿命は関係ないということですね? これで安心しました。ありがとうございました。

noname#131426
noname#131426
回答No.3

オイル式のショックアブソーバーは、シリンダー内のピストンの動きをオイルとオリフィス(ピストンに開いている穴のこと)で制限することにより、主にはスプリングの動く速度を制限するためのものです。 加重に対する抵抗は主にはスプリングです。 この縮む早さ、伸びる早さを制限してコントロールします。 減衰力調整式とは、このオリフィスの大きさを変更することにより、ピストンの速度を変化させて、オイルの抵抗を調整し、ロールの早さを変化させます。 ショックを変えてもロール量は変わらないのです。ショックが支えているわけではありませんから。 ロールする速度が変わるので、”堅くなった”と感じるのです。 車高調整式で車高を変化させると、ロアシートの位置を変える物がほとんどだと思いますが、スプリングの初期縮みぐらいの変化だと思います。 ショックそのものは、ピストンの”零位置”が変わるだけで、圧も減もありません。そこから動き出すからです。 人間や、荷物を積載して荷重がかかっても、スプリングは支えて仕事をしますが、ショックは仕事をしていないのです。 ただ、スタート位置が変わるだけです。

Geallza
質問者

お礼

なるほど。実際はそんなに変化ないんですね。 詳しい説明ありがとうございました。

noname#131426
noname#131426
回答No.2

変わらないと思いますよ。 動くことで仕事をして、へたっていくのですから。 むしろ動きが制限されているので、長くなるかも。 とはいうものの、3-5万の寿命ですから。モトモト。 縮みきったというのは? ストロークの縮み側が0? ンなことはないわな。 凸の時にガッツリ衝撃が来て乗れたもんじゃないし。

Geallza
質問者

お礼

車高を下げる→スプリングもショックも縮むことによって車高が下がる、と認識しているのですが、間違いではないですよね? リアはもともとかなり車高高かったので、調整幅最大で落としてます。乗り心地もかなり固いです。(底付きはしてないと思うけど) イメージ的に、ショックが押されて縮んだまま(中のオイルが圧縮されたまま)なので、通常時より寿命が短くなるのでは?と思ったのです。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.1

車高調ではありませんが、ローダウン用のサスとショックを入れていました。 カタログ値ではたかだか35mmダウン程度だったのですが、道の状態が悪く轍やアップダウンの捩れなどが重なってギアボックスのリンケージを打ってしまいシフト操作が非常にし辛くなってしまいました。 段々と悪化してディーラーで見てもらった所ギアボックス交換が必要との事。 しかしこれが費用対効果として高すぎるので泣く泣く廃車にしました。 確かにローダウンは見た目はカッコいいのですが、一般道では車そのものの寿命を縮めるものでしかないと思っています。

Geallza
質問者

お礼

まったくその通りですね。車高下げると、段差恐怖症になってしまいますね(笑) どノーマルの一般車に乗った時でも、段差のあるところではついつい減速してしまいます。 ショックの寿命も車高によって変わるのかな?

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