補足を頂きながらお返事が遅くなりすみません。
私は71歳♀です。左目0.3 白内障が左外側から中心に向かってひどくなって車の運転に支障をきたし始めたのと眼鏡をかけても辞書が読めなくなったので手術に踏み切りました。9月末手術。日帰りと思っていましたが、70歳以上は3泊4日の入院でした。体力が衰えてきているので術後の感染症が心配との理由でした。手術だけに関して言えば痛くも痒くもない11分間。翌日からテレビを見ました。あまり大事に眼帯をかけすぎると回復が良くないからとのことでした。翌朝初めて目を開けた時の世の中のあまりの美しさは忘れられません。バックの壁は真っ白、右目で見るバックの壁は薄茶色。ただその後の1ヶ月以上にわたる一日4回3種類の点眼薬はちょっと面倒くさかったです。そうして1ヵ月後、先生は早すぎるとおっしゃったのですが右目も手術してもらいました。(そのままでは左右の視力の差があり過ぎて眼鏡がうまく作れませんでしたので)
軽い近視にしてもらったので30センチ以内の範囲は辞書は軽い老眼鏡をかけます。遠くは乱視もあるのでやはり眼鏡をかけた方が綺麗に見えます。ただ日常生活の範囲では眼鏡は不要です。同い年の友人は薬剤師なので手元の眼鏡不要のレンズを入れてもらったそうです。レンズの相談は術前自分の要望をしっかり言うことです。相談に乗ってくれますから。術後暫く視力が不安定なので不安になることもありましたが3ヶ月経った今は眼鏡をかけると両眼で1.5の視力が出ています。ためしに遠近両用の眼鏡をひとつ作ってみましたが本当に良く見えます。私の場合はデメリットはありません。何処の病院に行ってもまだ我慢できるでしょうと言われたのですが私としては今後益々筋肉なども衰えるし手術して本当に良かったと思っています。今まで見えないから読めなかった情報も若い時に戻ったように歩きながらでも目に入ってきますので老化からは少し救われるような気がします。ただこれはあくまでも私の場合であって皆様に当てはまるかどうかはまた別のことだと思っていますのでその点はお含みおきください。
全体を書き流してしまったのでわかりにくいかもしれません。細かくはどうぞまたご質問ください。
お礼
ありがとうございました。 早く手術をしてスッキリしたい気持ちはあるのですが、仕事の関係上長い休みをとれないので、もう少し様子を見たいと思います。