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白内障の手術ってどのくらい安全?
母親が白内障を患っています。年齢は73歳なので、まあ珍しいことではないと思いますが。 日常生活は今のところ大丈夫ですが、そう遠くないうちに手術をすることになりそうです。 ただ、白内障の手術は比較的安全とはいえ、失敗例もないわけではなく、手術前より見え方が悪くなったり、あるいは失明に近い状態になったりする例もあるということで、母は手術を怖がっています。 実際のところ、白内障手術の成功率はどのくらいなのでしょうか。失敗すると、再手術で回復することはできないのでしょうか。失敗とは具体的にどのような失敗なのでしょうか。 患者自身の体験や、専門の医師の方のお話をうかがいたく思います。 よろしくお願いします。
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追伸、薬が大変でした。昼間は三時間起きに三種類を五分空けてつけてました。家は一泊入院にしました。
- nishikasai
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8月16日に左目、23日に右目。連続でやりました。手術は15分間。日帰りです。 ばっちり見えてます。 嬉しいのは、よく見えるようになっただけでなく、お月さまが四重に見えていたのがちゃんと見えるようになったこと。テニスの時、後ろの窓が光っていてもかなりよく球が見えるようになったこと。 失敗を恐れていたら何にもできません。ど~んと行こうぜ! あ、それと全然痛くありません。メスが目に入る瞬間は怖くないのだろうかと思っておりましたが、メスは近過ぎて見えません。ご安心ください。 案ずるより産むが易しというではありませんか
- chupaku
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うちの長男は、訳あって14歳の時に白内障の手術をしましたが、ほんの20分程度の時間で、終わりました。 麻酔は目だけです。 黴菌が入るといけないので、特に子供の方が入り易いため、最後に目玉に注射をされましたが、大人はしないそうです。 待合室のテレビで、実際の白内障の手術のビデオを流して、患者さんに安心させていました。 手術後に黴菌が入って感染症になるのが、思いもよらぬ失敗につながるのじゃないでしょうか。 年間の手術数からすると、ほとんどが成功する簡単な手術だと思います。 たしか、大学病院でしたが、一日20人くらい手術していましたよ。 世界が変わるらしいので、とりあえず眼科の先生に話を聞くと良いですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、やはり医者とのコミュニケーションが大切ですよね。母にそう言っておきます。
家の母親も数年前から医者に言われていて、今年、やっと85でしました。数ヶ月たちました。理由は解りませんがここでメガネを作りました。
お礼
回答ありがとうございます。 私の母より1回りも上の方ですね。 焦ることはないのかもしれません。 参考にさせていただきます。
- yuubee(@yuubee)
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100%安全な手術はあり得ませんが、水晶体再建術(いわゆる白内障手術)は、安全性や安定性において、かなり分のいい手術です。 「失敗」とはいいません。あくまでも「合併症」です。医師の腕によって合併症率はかわります。腕のみきわめはある程度以上のレベルの眼科医じゃなきゃできないでしょう。 たとえば、白内障の軽い症例のほうが簡単でそういう症例ばかりやってれば成功率は上がりますがそれだけで「うまい」といえません。でも、わからないひとには、みていてわからないと思います。信用するかかりつけの先生にきくことです。自分で「名医」を探し回れば泥沼にはまります。 白内障の程度と瞳孔やチン小帯の状況によっても合併症率は変わりますから、あなたの母上にすべてあてはまるとは思わないでください。 一般論としては、数千人にひとり眼内感染を起こして失明します。ほか、大病院(だからといっていいわけでもない)レベルでいうと、視力に影響のある合併症は数百件に1件程度、影響ないけどすんなりはいかなかったというのが百件に数件から10件程度でしょうか。 リカバーできるものもあるしできないものもあります。ここで詳しく書くのは無理ですから、主治医にきいてください。 日常生活に困る、もしくは、白内障とらないと別の病気になるかもしれない(閉塞隅角緑内障など)とかいうんじゃなきゃ、怖がってるのに無理にするものでもないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 詳しく教えていただき、大変参考になります。 母にも教えておきます。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに、世界が変わると思うので、私も手術を勧めています。でも、失敗例もないわけではないようで、他ならぬ目の手術ですから、母も怖いのだと思います。 最終的には本人が決めるしかないですね。