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自律神経失調症【神経性下痢】への励ましの言葉とは?
- 自律神経失調症【神経性下痢】で困っている知人への励ましの言葉について紹介します。ストレスがたまる環境で生活するのは辛いものですが、彼女の頑張りを応援しましょう。
- 自律神経失調症【神経性下痢】の治療は病院で行われますが、経済的・体力的な理由で通院が難しい場合もあります。しかし、彼女が自分自身を助けるために頑張っていることは素晴らしいです。
- 自律神経失調症はストレスなどが原因で悪化することがありますが、最終的にどのような状態になるのかは個人によって異なります。ただし、彼女が前向きに生活を切り替えようとしていることは大切です。
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経済事情がストレスとなっているようですからこの経済事情を解決しないとなかなか病気を治すのは難しいかと思います。 きっと落ち着ける家が見つかれば治ると思いますよ。 神経性の下痢は「過敏性(大)腸炎」等と呼ばれます。 実は私の甥がその病気+統合失調症で通院してます。 現在、あるストレスから解放されて下痢はなくなったようです。1人住まいを初めてから急によくなりました。 どうも両親との同居がストレスになっていたようです。 特に励ましの言葉はいらないと思います。 「がんばれ」はこういった病気には効き目がないと思います。 逆に「うつ病」には禁句です。もうこれ以上がんばれないんですから・・・ それより「がんばらなくていいんだよ」の方が神経症の方には効果的です。 私も神経症(パニック障害)の体験者ですからよくわかります。 全然がんばらなかったので完治しました。 私個人のアドバイスはお友達の病気の事をよく理解してあげて、もし、一緒に外出する時は必ずトイレが近くにある場所に極力いるようにしてあげて下さい。 そしてできるなら知人の家の家族の方にもこの病気の事を話して理解してもらう事をおすすめします。 神経症を治すには周囲の理解が不可欠です。 この病気はトイレがない環境になると気になって便意を催すのが特徴です。 この症状が慢性化すると食欲不振、頭痛、めまい、動悸、不眠、精神不安、発熱等の自覚症状がでてくるそうですので、できるなら早期の治療をおすすめします。
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- nammie
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まづ、質問者様はおやさしい方ですね。 私は貴方のお友達のような状況にまではいたったことがないのですが似たような経験をしています。 「下痢が続く」ということですが、確かに精密検査で異常が発見され無い場合はストレス、自律神経失調性などで片付けられる場合が多いですね。じゃそう言われたときの対策を医師が施してくれるかというと、薬を数日飲んで様子見てくださいで終わりでしたね でも間違っても下痢で死ぬことはないので、心配するとしたらうつ病でしょうか。 私はメンタルクリニックにいきました。信頼できる担当医にあうと話をきいてもらうだけでも楽になるかと。薬はいろいろありますがあまり効果が無かったようなきがします。確かに経済的におつらい立場であるかとは思いますがなんとかご準備いただき一度通われてみては。クレジットカードなどはおもちでないのでしょうか?この辺は情報が詳しくないのですが病院でも使えるらしいですよね?請求は先払いなので、うまく使うといいかと思われます。 あとお友達の性格にもよりますが、「がんばれ」といわれるのはちょっと自分にとってはプレッシャーでしたね。これ以上がんばれっていわれてもみたいな。。 あと究極の技として、お笑いに走りました。最悪の人生は笑ってのりきるんです!!単純人間なのではまりました。はじめはくっだらないと思いつつもなんだかそのくだらなさが、やみつきになりました。TVで普通にみれますし、自分の不幸さがちまちまとしたものにみえてきて笑えるんです。 あと、こんなにどん底なんだから次にはきっと大幸福になるさと信じつづけること。私もかなりつらいめにあいました。でも今ちょっぴしましだなと思えるようになってきてます。 質問者様は、無理に言葉を捜さなくてもいいような気がします。ただなるだけお友達のそばにいてあげてくださいね。(精神面で)
お礼
ご回答ありがとうございます。 クレジットカードは、全財産を無くしたと言う時期に、同居人に勧められるがまま消費者金融などで借金をしてしまっており、審査が通らないようです。メンタルクリニックも、一度誘いましたが、今の彼女にとって、どこかに出向くという事がとてもしんどいらしく、その原因は神経性の下痢だけのせいではないようです。仕事はなんとか行っていますがそれ以外の約束の時間を全然守れないのです。そんな状況ではなかなか決まった時間にどこかへ行くという事は、今は難しいみたいです。とにかく今はお金を貯めたいという気持ちの方が強いみたいなので、生活が落ち着けばもう一度、今度行ってみたら?と勧めてみようと思います。 『頑張れと言われるのがプレッシャー』・・・確かに!言われてみれば、そう思っているところがあるような気がします。逆の立場に立って考えてみれば下手に励まされると、かえってため息が出てしまったり、ブルーになってしまう時ってあるような気がします。貴重な意見をありがとうございます。 私も、笑いに走るというのは同感です。だから彼女に会った時はなるべく、楽しい話をして、笑って、元気付けるようにしています。 貴重なご意見をありがとうございました。 色々あって前途多難な面もありますが、今ここで頑張って乗り越える事ができたら、彼女にとって大きな自信になってくれると信じています。私も人の心配をしている場合ではないのですが(笑)
私も自律神経失調症や神経性の下痢になった事があります。 その方の性格などを存じ上げないので私の経験でしか言えませんが。 私の場合、その頃は「何をやってもうまくいかない」「運が悪い」とすべて後ろ向きに考えてしまっていました。なので友人の「がんばれ」という励ましもプレッシャーになり、「がんばれって言われるのは私の努力が足りないせい??」とますます落ち込んでいました。 だけど一方でほっておかれると「見捨てられた」と悲しくなっていました。実家だったので、まったく一人ではなかったのに、あの時期の私はどういうわけか常にひとりぼっちのような気がしていました。 だけど、夜に家族の気配のする家で眠るときだけは解放されていたような気がします。
お礼
ご回答ありがとうございました。ご自身の体験談なだけあって、ものすごく貴重な意見を読ませてもらったように思います。No.1さんのこの回答も、必ず彼女に読んでもらいたいです。きっと共感するはずだと思います。同じような思いをしているひとがいるのか・・・と思う事が、今の彼女にとってすごくプラスになる気がします。 No1さんはもうそういった状況から脱出?というか、克服されたのでしょうか?きっとその頃の自分を、過去の自分として、客観視しながら、振り返られていると言うことは、そうなのかなと感じました。(違っていたら本当にごめんなさい) 本当にどうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ・・・・そうですよね。やっぱり落ち着ける家を探すのが一番だと私も思います。頑張って一日も早く自分の落ち着ける家ができるようにと、私も願うばかりです。 神経性の下痢に関しては、みなさんのご回答をそのまま書き写して、彼女に見せるつもりです。 その知人は去年までの二年間とてもつらく悲しい暗闇にすっぽりと入り込んでしまったような時期があり、その間に全てを無くしてしまったのですが、私とはその暗闇の時期に知り合ったせいか、どこかで私に対して不信感があるのか 私が彼女に色々と心配をしたり助言をしたりしても、うんうんと聞いてはいるのですが、心のどこかで信用をしてくれていないような所があります。何を言ってもなかなか素直に聞き入れてくれなかったりするので、時々むなしい気持ちになったり、馬鹿にされたかのように感じて腹が立ったりもしますが、きっといつかわかってくれるだろうと信じて、見守って行きたいと思っています。 色んな事がありすぎるので、それをここに全部書くわけにはいかないので、思うようになかなかうまく表現できないのがもどかしいです。 親切で、思いやりのあるご回答をどうもありがとうございました。