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英日共用マシン
ひとつのマシン上で英語と日本語両方の98Windowアプリケーションを動かすには どのようなサポートソフトが必要でしょうか。 海外事務所立ち上げのためこのようなマシンがぜひ必要なのです。
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- souchon
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基本的には日本語WINDOWSが走るマシンならOKです。システムコマンダーなどハードディスクをPARTITION、分割するソフトを利用します。大切なのは、ハードディスクを2つに分割する前に最初にインストールされているOSおよびソフト、ファイルを完全にデフラグでまとめる事です。その後分割されたハードディスクに異なるOSをインストールします。デフラグはかならず行って下さい。あとは起動時に使いたいOSをBIOSチェック後に番号キーで選ぶだけです。ただ気をつけたいのはPARTITIONはブートセクターを書き換えるので、分割したハードディスクを元に戻すのが非常に面倒なPARTITIONソフトがありますので、気をつける必要があります。それさえ気をつければ簡単な作業です。
通常、英語アプリケーションに限り、非英語OSでも正常に動作するように出来ています。これはマイクロソフト社が英語圏にあるためです。 たとえば中国語を使いたい場合には、中国語サポートフォントというものが販売されていますのでそれを買わなければなりませんが、英語ソフトは日本語OSでも動作します。また、これはまれですが、Win98は英語ソフトで日本語がそのまま使えるようなこともあります。 よって、今お使いの日本語Win98をそのままお使いいただければOKです。 ただしごくごくまれに英語版でしか動かないソフトが存在することもありえます(ただしそのようなソフトは通常、不良ソフトであるとして世論に弾圧されるのが普通ですが)ので、そのようなソフトをどうしても使わなければならなくなったときに限り、下記のお二方が示されるようなブートマネージャ、ブートセレクタあるいはマウントセレクタといったものを用いるのがいいと思います。
- kamuy
- ベストアンサー率32% (51/156)
私も「keyshawn」様同様に、 ブートマネージャーの類を利用することをお薦めします。 コレはサポートソフトというより、OSの選択起動のためのツールですので、 システムツールといった方がイイのかな? 更に強力な手段としては、HDDの抜き差しによる環境の切り替え という手もありますね。 タワー型などであれば比較的楽に出来るのですが、 HDDを筐体前面から抜き差しできるようにする装置がありまして、 コレを組み込んだシステムを作り、 日本語の環境を作り込んだHDDと、英語の環境を作り込んだHDDと、 という感じて、複数の環境を使い分けることが出来ます。 この方法の利点としては、 HDD(と、それを組み込むケース)とOSを必要分用意するだけで、 いくらでも環境を作り込めるということです。 日本語、英語に限らず、Win95,98,NT,2Kを別々に用意したり、 PC-UNIX(GNU/Linuxなど)を用意したり、 或いは、上記の各環境をインストールした直後の状態でミラーしておき、 不具合発生時に、HDDの入れ替えだけで、取り敢えず復旧させたり、 と、色々と応用が利きますね。 最大の欠点は、費用が掛かるということでしょうか(笑) 追記 98Windowsって、Windows98のことで良いんですよね。 いわゆるキュッパチだとすると、英語版がないはずですんで…
- keyshawn
- ベストアンサー率51% (63/122)
ハードディスクに十分な空きがあるのなら(少なくとも2ギガ以上)、システムコマンダーなどのマルチOSツール(ブートマネージャー)を使って、日本語Windowsと英語Windowsを両方インストールするのが一番安全だと思います。システムコマンダーなら起動時にどのOSで起動するか選択できるので、日本語アプリケーションをインストールするなら日本語Windowsを起動して、といったやり方ですね。ただ、日本語アプリケーションは英語Windowsでは文字化け等で使えないでしょうが、英語アプリケーションは日本語Windowsでも問題なく使えることが多いと思うのですが、英語Windowsに依存するようなアプリケーションをお使いなのでしょうか。