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部屋を仕切るには
部屋が広いためまた暖房効率を考えて仕切りたいと思いますが簡単に仕切るにはどのようなものがありますでしょうか?また普通に工事をする場合はどのような工事をすることになりますか?またどのような商品がありますか?
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- syuitilwo
- ベストアンサー率30% (169/547)
間仕切り壁と言っても質問者様はお部屋を暖かくしたいのが目的のようですので。 部屋の断熱効果を高める方法として数種類ありますのでご参考に。 1.窓を「ぷちぷち」をつけたり発泡スチロール(板)等の断熱材を取り付ける(ホームセンターで売っている)窓は壁よりも数段断熱性能が弱い箇所なので補強しましょう。 2.床と「巾木(床と壁の接点にある木の帯)」の間から隙間風が入っているようならコーキング剤等で埋める。 3.厚手のカーペットを床に敷く(床下の断熱が施工されていない事も考えられます) 4.天井ボードの骨(ボードを取り付ける為の支える木の棒の事)に沿ってカーテンレールを取り付けカーテンで仕切る。この時金銭に余裕があるなら二重になるように二つ取り付ける。間仕切壁の代わりにする訳です。 基本的に部屋の断熱性能と気密性能で暖房効率は上がります。気密性能は読んで字の如く隙間を無くす事、(反面空気の循環が無い為息苦しくなったり、ハウスダストが溜まり易くなります) 断熱性能は断熱材が部屋を覆うように&厚くなっていれば高性能な訳ですが、壁の中や天井裏、床下なんかは素人には手が出ないので難しいですが、ヒントは「固定された空気こそ最高の断熱材」と言う事なんです。プチプチ君や発泡スチロールは大量の空気を含んでいますので熱を遮断する力が高いのです。もちろん何もなければ空気は動いてしまいますので野ざらしでは意味がありません。何かに閉じ込めて動かなくする事が必要なのです。 冬場に住宅の基礎部分についている穴(換気口)を塞ぐのは床下の空気を動かなくして、少しでも床下の断熱性能を高めようとしている訳です。 なので4でカーテンを二重に取り付けると言ったのは、カーテンとカーテンの間の空気を出来るだけ動かないようにする。と言った意図からなのです。 ちょっとくどかったけど参考にして下さい。 最後にもう一つ、日本の昔ながらの部屋の仕切り方法は『屏風』です。
- Elim03
- ベストアンサー率23% (146/632)
うちの場合、和室6畳間にハムスターを飼っているんですが、こいつ一匹のために6畳間全体にエアコンをかけるのがもったいないので、天井に長いカーテンレールを直づけし、厚い遮光カーテンの長いもの(普通に売っているカーテンでは床まで届かない)をつけて2畳分だけ区切っています。 少しは空調代の節約になっていると思うのですが、あくまでも「少し」のようです。 アコーディオンカーテンで仕切るという手もあるのですが、設置費用がバカにならない上に、床との間に隙間があるタイプが多いので、効率的に?です。 また、アコーディオンカーテン自体が重いので、取り付け場所を選んでしまいます(場所によっては天井が支えきれない。)。 本格的に仕切るには、一種のリフォームが必要になると思います。
- ohirune_neko
- ベストアンサー率34% (768/2258)
あくまで素人考えですが・・・。 間仕切壁を立てたり、移動式のカーテン壁をつくるのは手間だと思われます。効率は今ひとつかもしれませんが、簡単にカーテンレールをつけ、厚手のカーテンで仕切るのはどうでしょうか? カーテンを収納できるスペースなりあれば、そう部屋をいじらずにすむように思えますが。