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音がビビリ困ってます
ベースをはじめて一ヶ月のものなのですが演奏しているときに弦を小指で抑えたとき音が小さくなったりビビッたりしてしまいます・・・友達に相談すると小指はなるべく使わないほうがいいといわれたのですがその曲のベースラインは個人的に小指を使わないときついのですがどうすればいいでしょうか??小指を鍛えようにもライブまであと3ヶ月ちょっとなので怪我したりするのが怖いし・・・となやんでいます
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またまた失礼します。 返信読みました。 楽器の位置ですが、とりあえずは演奏をきちんとしたものに仕上げたいのであれば、演奏する上で支障にならない位置に楽器を設置するのがセオリーであり、必要なことになると思いますよ。 見栄えだけを重視してまともに弾けないのと、できる限りのことをやるために演奏性を重視して見栄えを犠牲にするのと、どちらが良いのか、その提言をしてきたお友達さんを交えてよく検討してみることをお勧めします。 ベースを低く構えることについては、一つには楽器に対する慣れというものが必要になるでしょうし、またそれとは別にベースを低い位置で構えても演奏上支障のないセッティングを見つけることも必要になると思います。 ベースを弾くことそのものに慣れがないと感じるのであれば、無理に低い位置で構えてそれに慣れようとするのは少々無謀な気がします。 まずは弾きやすい位置でベースという楽器そのものに慣れる必要があるのではないでしょうか。 ある程度ベースに慣れてくれば、ピッキングについては無駄な動きなどが省かれていくので、ピッキングの際の手の位置もそれだけ自由度が増すでしょうし、弦を押える手についても加減が把握できるようになってくれば、対応できる範囲が広がっていくでしょう。 どの範囲内に手があれば演奏上支障がないのかが感覚的にわかれば、その支障のない範囲内に収まるよう楽器の位置・角度などを調整することで、ベースを低く構えても対応することができると思います。 そういう意味では、ベースを構える位置を変える上では、まずベースを弾くことに慣れる方が良いでしょう。 なお、腕や脚の長さ、関節等の柔軟性など、身体的な特徴には個人差がありますので、その個人差によって可否が分かれる部分は否定し得ないと思います。 自分の身体に合わないなと感じるような姿勢をとることになるのであれば、そこは無理をするべきではないでしょう。 (蛇足ですが、ベースを弾く格好によって、見た目ベースを低く構えているように見せかけるということもあながち不可能ではないと思います。 例えば、大きく脚を開いて構えれば、その分上半身はベースごと沈み込んで見えますし、膝を曲げたり背中を丸めたりと屈み込むような姿勢をとれば、上半身から見ればベースを低く下げていなくても、外見からはベースを低く構えているように見えます。 そうした錯覚で低い位置でベースを構えているように見せている例も、ないとはいえないでしょう。) 手首の痛みなどに関してですが、正直な話、痛みを感じた時には休むこと以上に、良い対策はないと思います。 私自身も、痛みを覚えるようになった時には、練習をやめて休息をとることに心掛けているので、痛みを覚えてからも練習を続けられるような特別な対策などは持ち合わせていません。 そうした痛みに対しては、予防以上の対策はないでしょう。 腱鞘炎に対する対策としても、それ以上の対策はないと思います(強いてあげるなら、練習後には使った筋肉を軽くマッサージなどして十分休まるようにクールダウンすることくらいでしょうか)。 もし練習中に痛みを感じ始めたら、あまり無理をしないで手先の練習はそこまでにしておき、あとはその痛みを感じた部分を使わないで済むような練習に切り替えるのが良いでしょう。 課題曲を聴きこむとか、体全体でリズムを取る練習をするとか、いろいろな音楽を聴くとかでも得るものは多いと思いますし、思い切ってベースからはなれて気分転換をしてみるのもリフレッシュになって気分的に良いかも知れません。 また、見方を変えれば、練習に関してはメリハリを付けて集中力が高まっている間にやりたい練習をこなし、疲れたり痛みが出たりして練習を中断することになってもやりたいことはやったと思えるような取り組み方をするのも良いように思います。 今日やることを決めておき、それだけはきちんとこなすようにするなど、計画的に練習の見通しを立ててメリハリをつけることで、その日その日に心置きなく休憩を取れるような気分を作るのも、一つの対策といえるかも知れませんね。 なお、不幸にも腱鞘炎になってしまった場合には、その腱鞘炎になった部位を使わないようにして安静にすることが第一になります。 楽器の練習などはもってのほかですし、日常生活上も不便を強いられることになるでしょう。 そうならないためにも、痛みを感じたら、それは体が休息を求めているサインと受け止めて、無理をしないようにすることをお勧めします。
- hillton
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指ピックで爪がすぐ痛くなるのは、 ストロークが大きすぎるのだと思います。 人差し指の移動距離は2.5~3.0センチくらい。 人差し指の先が5~6ミリ出るように 親指と人差し指ではさむ。弦を叩くと言うより 横方向に押すという感じで弾く。 人差し指がはさんだ親指と中指から外れないように 親指と中指はしっかり人差し指を固定する。 生音で大きな音ってのは、良く意味がわからないの ですが、要するに必要な音がしっかり出るようにって 事だと思います。ベースであまり強く弾くと、弦が 太いのでネックに当たったりして結果マイナスですから。 「強さ」というのはベース演奏全体に対してどうか というのが基本だと思います。いわゆるダイナミックス ってやつです。アクセント部分が強く、他が弱くと メリハリつけば、ビート感は出ます。そして、 ベース演奏全体のダイナミックスが弱いなら、アンプの ボリュームを上げればよいと思います。 もし、フレーズが難しくて右手が追いつかなく、音が ちゃんと出てないのであれば、アクセント部分以外の オカズの部分は最初は省略して練習してみた方が良い と思います。多分ですが、弾くことに精一杯で、音楽 の中のベースの役割がうまく果たされてないのだと思う のですが、、。 乱暴な言い方ですが、小節の頭でベースとバスドラが なれば、音楽としては成立します。細かい事より、 実際の演奏をアクセントを感じながら、ベースと バスドラのなり方を聴いたり、オカズの入ったフレーズから オカズだけ取ってアクセント部分だけのフレーズにして ドラムと合わせて演奏したりして全体感を感じるような 練習の方がプラスになると思います。細かなところは、 その内楽器に慣れてきたら、こうした方が良いかもって 自分でわかるようになると思いますよ。最初は細かな テクよりも音楽として成立するような方向で練習した 方が良いと思います。
- hillton
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こういう場合は、私は親指をピックの代わりにさせていてオルタネート で結構太くシャープな音が出せてたので、本当はそれをオススメしたいの ですが、、、。 全く個人的見解で恐縮なのですが、ピックを基本的には 2つの指ではさんで、太いベース弦を弾きまくるのは自ずと無理が 生じると思います。ピッキングを弦に平行なら当然だと思います。 ピックは弦に対し45度くらいの角度で、まずは3角のヘリから弦に 触って三角の頂上に滑っていくって感じの方が良いのではないでしょうか? 文章で書くととても難しいのですが、ロータリーエンジンの三角オムスビが 回転するイメージみたいに、、、って余計に分かり難いか(^^; 少なくとも、太い弦を安定に揺らすにはある程度長めに徐々に力が加わっていく 方が理にかなっているような気がするのですが。ピックを少し傾けて、 弦をはじくと言うよりは擦るに近い感覚でやってみてはどうでしょうか。 オルタネートを使うなってのは、DOWNとUPで均一でないからだと思うのですが、 これはピックを弦に平行にしていればしょうがないと思います。上に書いた 滑らすって感じを掴めればDOWN/UPを均一に弾けるようになると思いますよ。 曲の途中で腕がつるというのは、相当余分な力が入っていると推察します。 力を入れて弾けば力強く聞こえるっては、大きな勘違いだと私は思ってます。 あくまでビート感ははっきりしたアクセントに依存することが多いと思ってます。 もし録音できるのであれば、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドをまずは普通の 速さで弾いたのを録音し、次に同じ速さでドとソを少し誇張するぐらいに強く弾き、 他の音は小さめに(聞こえなくてもかまわない)弾いて、双方を聞き比べて みてください。明らかに後者の方がドライブ感があり、うまく聞こえませんか? 速い曲ほどこのアクセントを感じて、ここは思い切り弾いて他では筋肉を休ませる みたいに意識してみてはどうでしょう?当然最初は難しいですが、意識しながら 練習するのとしないのとでは、かなり違うと思いますよ。 絶対にいつか、「あれ、できるじゃん」ってありますから、がんばってください。
再び失礼します。 返信読みました。 質問の表題の件に関して、小指のトレーニングについて、もう一つアドバイスを寄せておきます。 指遣いを慣らす練習として、スケールトレーニングとか、メカニカルトレーニングとか言われる練習がありますが、そうした練習を取り入れてみると、指の動きを慣らすのには効果的だと思います。 先にも軽く触れましたが、基礎練習としては利用価値が高いでしょう。 具体的には、一定の単純なパターンを一定のテンポで機械的に反復する練習になります。 指慣らしにそうしたトレーニングを積極的に利用してみるのもお勧めします。 それで、そうしたトレーニングの際に、小指も積極的に使って鍛えていくという話になるのですが、その場合、低いフレットよりもハイポジションの方がより軽い感覚で弦を押えることができると思います。 ローフレット側だと、フレット間の間隔が広く、またナットからの距離も近いために弦の挙動があまり自由ではないので、指を開いた力を込めにくい指の形で大きな力を入れることになりがちです。 対して、ハイフレット側ではフレット間の間隔が狭くなり、また押えるポジションがナットから遠くなる分弦も動きやすいので、少しやりやすく感じると思います。 力がうまく入らないと感じるようであれば、まずはハイフレット側で小指を使って弦を押さえる感覚に慣れ、指の使い方などをそこで慣らした上で、少しずつローフレット側に押えるポジションを移していき、じっくりと小指を使う感覚や力加減を身につけていくのも良いと思いますよ。 返信の内容にあるピッキングに関してですが、ピッキングアングルを弦と平行にしようとすると手首が辛くなるとしたら、それは練習でどうにかする問題というより、楽器を構える位置を動かして、やりやすいところに楽器を持ってくることで解決する問題になると思います。 手首の返しが大きくなりすぎてピッキングが窮屈になるとしたら、手首の返しが大きくならないところにピッキング位置が来るように、ストラップの長さを調整してベースの高さを変えたり、ベースの角度を変えるなどして、ピッキング時に手の動きが窮屈にならないところに楽器を持ってくるのが良いでしょう。 ストラップの長さなどについては、楽器をより弾きやすい位置に設置する上では重要な要素と捉えて、自分が弾きやすい位置に楽器が安定するようにセッティングすることを心掛けるのが良いと思います。 なお、楽器の位置を低く構えていたとしたら、それが弦を押える手の動きに関しても窮屈になる原因になることもあります。 楽器を構えた位置で弦を押える時に手首の返しが大きくなる場合、手首の返りが大きくなれば大きくなるほど、指は自由さを失うと思います。 もし楽器を構えた時に、弦を押える側の手で、肘の開きが90度以上になったり、手首を内側に返すような格好になっていたとしたら、手首の返しが小さくなるように、手がより肩に近い位置に来るようベースの位置を調整しなおしてみると、やりやすさも変わってくるでしょう。 またまた横槍を失礼しますが、ダウンオンリーでのピッキングについてですが、テンポの問題もさることながら、リズムパターンの問題としても捉えるべき点になると思います。 テンポが遅くても、オルタネイトで弾くことでリズムを安定させやすくなるパターンであれば、ダウンオンリーにこだわるのはあまりよい選択とは言えません。 8分が基調でも16分音符が混ざるようなフレーズの場合、16分を基調としたオルタネイトを意識してピッキングした方が、リズムは安定すると思います。 また、長音や休符などを絡めてリズムの裏に音が入るようなパターンでも、オルタネイトを使った方がリズムを安定させやすいでしょう。 常に8分なら8分、16分なら16分として、同じ長さの音を並べる場合であれば、限界のテンポについては人それぞれだと思います。 自分でやって辛いと思うのであれば、無理にダウンオンリーにこだわるより、オルタネイトでピッキングのアップ・ダウンでのタッチの違いがあまり出ないよう、ピッキングを丁寧に見直しながら音の粒を揃えるように心掛けた方が良いと、個人的には思います。 私の場合、フラットピッキングでダウンオンリーで安定させられるのは、8分刻みでテンポ160くらいだと思います。 テンポ180になると、リズムが不安定になります。 ただ、私の場合はギターを弾くのが主で、ベースにはあまり習熟していませんので、参考にならないかも知れませんが… たびたび失礼しました。 参考になれば。
お礼
ありがとうございます!!ってか返信遅くなってすいません・・・なんかいきなりパソコンが壊れてしまって(T_T) あ、lead1976さんのいうとうりスケールトレーニング毎日やっていたらちょっと小指の力がアップしました!!p(^-^)q ベースの位置なんですが友達に話したら「演奏が下手なんだからせめてビジュアルぐらいかっこよくしろ!!」って言われてしまって(-_-#)このあいだバンドのライブDVDを見ていたのですがかなり低い位置でベースを弾いていたのですが低い位置でひける人たちはやっぱり慣れでやっているのでしょうか?!そのほんとにボディの部分がひざの位置くらいにあって・・・ あともうひとつ質問なんですが・・・lead1976さんは手首が痛くなったときに練習を休む以外の対策ってなにかしてますか?!あと腱鞘炎対策もできたら教えていただけないでしょうか!?
- hillton
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楽器を始めて弾け始めると小さな部分が 気になりますよね。でも、音楽として 成立することは、小さなミスよりも通して 音が連なってるって事だと思うのです。 プロの演奏でもライブなんかでは、結構 小さな部分間違ったりしてるけど、 途中で止まったりしないで最後まで演奏 してる、つまり音楽として成立してるから 聴けるんだと思うのです。 兎に角、フレーズの一段落とか曲全部とかの くぎりで、ミスしようが音がビビろうが通して 演奏して、音楽として成立させる様に練習する事が 大事だと思うのです。練習はメトロノームや 楽曲に合わせて行う様にして、自分の都合で 早くなったり遅くなったりしない様にした方 が良いと思います。最初は、ビビったりする 所が気になりますが、かまわず続けると いつか、「あれ、できるじゃん」って絶対 なりますよ。 ピッキングに関してですが、小生はピックが ベース弦に当たるあの感触がどうしても好き になれず、指ピックでやってました。もし よろしかったら↓見てみてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1572150 これになれると、フィンガリング、チョッパー 指ピックが自在に使い分けられて演奏幅が 広がると思います。小生は、ソロ、ギターとの ユニゾンのからみやグリッサンド等に多様 してました。
お礼
あ、ありがとうございます!! テンポが114で32連分・・・すごすぎです!!(>_<) 指で速く弾くのかっこいいなぁっていっつも思うんですがなかなか指だと速く出来なくてバラードとかのときだけになってしまってます・・・ ってか速さはとにかく練習なんですね!!この質問読んでおもいました!! あ、あと質問なんですが今度ライブでやる曲がテンポが180なのですがルートばっかりで友達からはオルタネイトは使うなって言われたのですがやってみると最初からテンポ160くらいになってしまってて曲の途中で腕がつりました・・そこで思ったのですが皆さんはルート弾きのときどのくらいのテンポまでダウンもしくはワンフィンガー?(すいません、名前はっきりわからなくて・・)でやっていますか??なんか変な質問ばっかりすいません・・・
小指で押弦した時に音がビビってしまうことについては、単純に小指の握力の不足が原因といえると思います。 ただ、小指の絶対的な握力の不足だけに原因を求めてしまうのも、若干短絡的な部分はあるかも知れません。 小指での弦の捉え方が、小指の弦を押さえ込む力を効率的に伝えることができないために、弦が暴れるのを押さえ込むことができないという可能性も否定しきれないようにも思います。 あるいは、ピッキングの力が強すぎて、弦が必要以上に大きく暴れてしまっていることもあるかも知れません。 とりあえず、小指一本で弦を押える際に、押える力を伝えやすい弦の捉え方を意識して探ってみるのが良いかと思います。 実際の曲のフレーズだけでなく、メカニカルトレーニングなどの基礎練習の際にも、意識的に小指を使うように練習していくことは、今後小指を使って演奏するためには必要なプロセスになるでしょう。 その時に、小指の遣い方についても、丁寧に確認しながら扱うようにしてみると、より上達も早まると思いますよ。 小指の指先で弦を押えているかなど、小指の配置の問題などを見直してみるのもよいでしょう。 あるいは、手の全体のバランスを見直してみるのも良いと思います。 指に握力を伝える上では、物を掴む方向に指が動くのが効率的でしょう。 その点からいえば、小指の付け根が押さえたい弦よりも遠くに離れているよりは弦に近い方が、弦を押えに行く小指の動きが物を掴む動きに近くなり、力も伝えやすくなると思います。 また、弦を押えている指がピンと真っ直ぐだったり、あるいは反り返っていたりすると、うまく力が伝わらないことも多いと思います。 手全体をネックに引き寄せて、心持ち内側に指が曲がるような感じを意識してみると良いかも知れません。 なお、色々試してみるとして、それでもやはり小指の力に不足を感じるとしたら、小指を使って弦を押さえる時には、同じ弦の小指とナットまでの間で、空いている他の指でも弦を押えて、小指をサポートするのも実際的な解決策だと思います。 特に、薬指を小指の隣に添えながら、小指と一緒に弦を押えるなどは、よく見られる対策だとも思います。 小指一本だけで弦を押さえ込もうとしてうまくないとしたら、他の指でも同じ弦を押えて、小指をサポートすることを考えてみるのも良いでしょう。 横槍になりますが、前の方への返信にあるピッキングの件について。 ピッキングの動作については、ピックを使う場合には、ピックで弦を弾き飛ばそうとしない方が良いと思います。 ピッキングはあまり力任せにやろうとしないで、丁寧にピックを運ぶようにするのが良いでしょう。 特にベースは弦の張りが硬いので、無理にピックで弦をねじ伏せようとすると結構な力がいりますし、その分でリズムが不安定になってしまってはよろしくない状態と言えます。 弦にピックが引っかかってしまうように感じるのであれば、ピックをもっと深く握るなどしてピックの先が弦に深く入り込まないよう、浅く当てるように意識するか、あるいは弦に当たったピックを力で押し切ろうとしないで、弦に押されたらそれをいなす感じでピックをしならせる・傾けるようにして、ピックを柔らかく弦から抜くことを意識するのが良いと思いますよ。 無理に弦を弾き飛ばそうとすると、それだけ弦が暴れることになりますし、リズムが不安定になったり、余計な力が必要になるなど、不利な事態が多くなると思います。 先にも触れましたが、案外そのせいで小指の力が余計に必要になっている可能性もあるかも知れません。 フラットピッキングの場合は、やはりよく言われるようにスナップを利かせて、手首を回す動きをうまく利用してやるのが良いと思います。 ピックの先の軌道が直線的に弦の間を突き進むより、手首の辺りを視点として弧を描くように運ぶことを意識すると、弦から抜けたピックの先は自然とベースから離れる方向に行き、弦からも抜けやすくなるでしょうし、ピックの軌道も安定させやすくなるでしょう。 うちわで扇ぐような動きを参考に、ピックの振り方を見直してみるのも良いかと思います。 いずれにしても、ピッキングについては無理のかからない方法を模索して、そのやり方でたくさん練習を積むのが良いでしょう。 参考になれば。
お礼
あ、ほんとに詳しくありがとうございます!!!小指意識的にいろいろ使うようにしてるんですが・・・やっぱり音がびびっちゃいます(T_T) でもまだまだ努力が不足してるっぽいので・・・がんばります!!ο(≧∀≦*)○ そういえばピッキングは友人に弦に平行に当てるように言われたのですが平行に当てようとするとすごい手首が曲がってしまってやりずらいです、、これもやっぱり練習不足なのでしょうか??ほんと質問ばっかりですいません・・・まだベース初めて一ヶ月でなにもわかんなくて(T_T)
- hillton
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あまり小さい事に悩まないで、音楽は時間的な音の変化 なのだから、全体通して、音楽になるように演奏して れば良いのではないかと思います。楽器演奏はある程度 は筋肉トレーニングなので、テンポをキープしながら 通して練習していればいつかはビビらなくなると思い ます。気にするあまり、ビビった所で演奏をストップ させたりしてると、あまり進歩は期待できないと思い ますよ。
お礼
あ、ありがとうございます!!小指の筋トレちょっと始めてあと普通にやってみます!! あともうひとつ質問なのですがテンポの速い曲をやっているときにオルタネイトピッキングをしているとピックが弦に引っかかって抜けきらずにリズムが崩れてしまうのですがこれはひたすら練習で直すしかないのでしょうか??なんか質問ばっかりですいません・・・
お礼
返信おそくなってすいません・・・実はhilltonさんがおっしゃっていた指弾きやってみたのですがつめがいたくなってしまって(T_T)ほんと指弾きで早く弾ければ一番いいんですが・・・がんばってみます!! あ、そういえば友達にそのことを話したら平行に当てなくてもいいから生音(アンプをつないでないときの音)で大きな音を出して!!と言われたのですが生音で大きな音を出すって言うのがよくわからなくて・・・hilltonさんはベースを弾くときに大きな音を出すときに意識したりしてることってありますか?! その人はhilltonさんの言う音のアクセント+生音の強さを要求してるみたいなんです(T_T)