電池交換の方が高い充電式掃除機どうなってるの?
http://joshinweb.jp/kaden/4070dw.html?ACK=BLG002701
取扱説明書 http://www.makita.co.jp/product/files/881296N0_A4293.pdf
こんな簡易掃除機です。
本格的な掃除はできませんが、ちょっとこぼしたという時に本体も軽く便利に使っています。
以前にカタログ通販で買った同種製品が寿命となり、2年前に8000円ほどで再び購入しました。
ただ充電式電池が2年ほどで寿命になりました。
いろいろ調べて見ると、2年の電池寿命は変ではないようです。
電池は簡単に自分では交換できません。(はんだ付けが必要。)
説明書には、電池交換については触れられていません。
うちでは夫がはんだ付けはできますが、なにかあったら自己責任になるのはいやだと言います。
電池は通販でも買えるようです。 7990円+税=8629円
http://www.monotaro.com/p/3826/5561/
念のためメーカーの営業所に聞いてみました。
8400円+税=9072円 この場合は、持込み修理。
修理に要する価格に絶句。
そもそも、この掃除機は8000円ほどで買ったものです。
何だかもったいないと思いつつ、新しく購入することにしました。
http://kakaku.com/item/J0000002988/
ここ↑よりももっと安いところを見つけました。(送料込)
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質問1.
この商品は、標準価格 12,204円のなかで 掃除機部分 電池部分 充電器に分かれて行きますがなぜ、新品実売価格は8000円程度で安定しているのでしょう。
原価構成が不思議です。
皆様でしたら、電池交換を選びますか?
廃棄物の増大という観点では、まだ使える本体を捨てるのはもったいないという意識はあります。
質問2.
この商品は、メーカーサイトでは説明書以外載っていません。
メーカーの商事部などが、海外受託工場でまとめて生産した商品なのでしょうか。
そしてその時の原セットとしての原価がとても安かったのでしょうか。
多くの販売元であれば、在庫処分で安く売るのでしょうが、この商品は定番商品化し、あえて在庫処分をせずに販売しているのでしょうか。
質問3.
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主人(60歳前後)若い頃から電気工作が好きだった。トランジスタラジオや真空管ラジオを作った思い出あり。
電気の道に進みたかったが、結局は文系の大学に進学、電気とは縁が遠いサラリーマン生活に。
新卒で入った会社を勤め上げ、延長雇用の道あり。
会社は食うため、仕事はつまらない会社人生だったと今でも後悔しているようです。
40代までは車の電気設備は結構自分でいじっていました。
(最近の車は、素人がいじると不恰好になり、中古車として売るときに不利になるのでいじるのをやめました。・・・車は5年以内に買い替えます。)
余る掃除機本体に対し、自己責任という前提で。
単1か単2サイズのニッケル水素電池を6本直列にしたら安全に使えるでしょうか。
・充電電池のショートは大変危険なので最大限留意します。
・掃除機に付属の充電器ではこわいので充電しません。充電端子は取り外します。
・電池は、そのニッケル水素用の充電器で充電します。
・電池ホルダーを工夫して本体に取り付ける。
単一ホルダ 例 http://www.marutsu.co.jp/shohin_16090/
単二ホルダ 例 http://www.marutsu.co.jp/shohin_5829/
この場合、容量は単一の方が良いのか 単二でも大丈夫か?