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1994年の携帯電話事情
1994年当時って携帯電話はどの程度普及していたでしょうか? 私の記憶では、やり手ビジネスマンや自営業者さんがそこそこ持っていた頃、PHSが出るか出ないか、そんなんじゃなかったかなと思うのですが。 別にどうでもいいことなんですが、今読んでる小説(結構有名な推理小説)で、1994年に女子中学生が「ケータイ」(「携帯電話」ではない)を持ってる描写があるんですが、違和感を感じてしまって(笑)。
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>やり手ビジネスマンや自営業者さんがそこそこ持っていた頃 そういう認識よいと思います。 94年ですと、ちょうど携帯電話の売り切り制がスタートした年です。 今では携帯は買うものですが、それまではキャリアから レンタルするものだったんですね。 また、携帯の権利を買っておき、それを短期間レンタルする なんて商売もありました。 また携帯は料金もまだまだ高く、個人ユースでは 「ドニーチョ」(土日休日と夜だけしか使えない)で ほんの少し出回り始めたところかと思います。 なお、PHSは札幌で実験を行っていましたが、 本格的なサービス開始は、95年からになります。
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自動車電話登場のあとに、ショルダーホンが1985年に登場。 その2年後の1987年に最初の携帯電話(肩にかけない)が 登場しました(802型)。 その後803型を経て、最初のムーバが登場したのが 1991年(平成3年)です。 ブルースウィールスがCFに登場していたと思います。 この時既に、Nは折り畳み式でした(重さは250g)。 ご質問の1994年は、まだアナログ方式が中心で、 デジタル方式が普及し始めた時代です。 この時代に「お買い上げ制」「選択二部料金制(Aプラン、Bプラン)」 などがスタートし、新規加入料も2万円代まで下がりました。 人口普及率では、まだ5%にも満たない時代ですが、 普及が急加速した節目の年でもあります。 まだまだ携帯電話よりもポケットベルの方が すっと普及していた時代ですね。 携帯事業者もドコモ以外はセルラーとIDOの時代です。 PHSは1995年にサービスを開始しました。 なかなか思惑通りにはいかなかったようですね。 1994年に女子中学生がケータイを持っているとしたら それは、けっこうお金持ちのお嬢様か、かなりのマニアかもね。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 その女子中学生、一応「パパ」がいるのですが、その「パパ」が別の女のヒモなんですよねぇ。なんだかなあ(笑) くだらない質問にお答えいただきありがとうございました。
- jijimoon
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はい、おっしゃる通りです。 新しいモノ好きな人とお金持ちだけが持っていた時代で、中学生はまだポケベルさえ持ってないじ時代でした。 中学生にポケベルが普及するのは、1996年前後。 1999年頃からは、高校生がPHSや携帯電話を持ち始めたと記憶しています。 現在22歳です。わたしの周りはそんな感じでした。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 そうですよね。まだ、中学生が持つような時代じゃなかったですよね。
- kekeke2005
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NECの二つ折りの携帯が「おースゲー!」と言われていた頃ですね。 実は↑出荷する仕事をしていましたけど、ヒラ社員は携帯は持ってなかったです(ポケベルの方が多かったかも…) 課長・所長は一昔前の大きいバッテリーをぶら下げて貸し出された「携帯電話」を持って出張していました。 出荷が大変だったから持ってる人は多かったとおもうのですが…微妙ですね…
お礼
お礼が遅くなりすみません。 NECの二つ折りの時代ですか。勤務先の社長が、持ってました。なるほど、あの頃ですね。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 売り切り制、ドニーチョ、なにもかもみな懐かしい(笑)。 そんな時代に、女子中学生にケータイ持たすなよ、って感じです。