１００万円でみなさんならどうされますか？

質問

株の初心者です。１００万円程度、株を買おうと思います。しかし売り買いを繰り返すのではなく、一年後くらいを見て、買いたいと思います。皆さんならどういう銘柄を買いますか、アドバイスをください。長期保有には分散が必要と聞きます。どのカテゴリーで分散すればいいのか、色々とアドバイスをお願いします。具体的に銘柄も言っていただければ参考にさせていただきます。

回答No.5

hidamari3 · ベストアンサー

ある程度、長期スパンなら「含み資産」銘柄が良いでしょう。既に上がってしまった銘柄も多数ですが・・・

しかし、これから早かれ遅かれインフレに向かうのはほぼ確実ですから、資産を大量に持っている会社の株を持っていればその恩恵にあずかれます。

しかも外資の三角合併が解禁になりますので、資産株は買収の脅威がありますので株価を上げて防衛する必要が出てきます。

銘柄選びのポイントとしてはPBRが1倍以下で、かつ無借金（有利子負債0）、現金を豊富に持っている（キャッシュリッチ）、一等地の土地を持っている（簿価とのギャップ）などを狙うと良いと思います。

含み資産銘柄といっても色々な業種がありますから、そういう業種間に分散してヘッジするのも良いのではないかと思います。

回答No.6

katsumi_tochan

こんにちは
私は株式に関して素人なので、投資信託は如何でしょうか？（無論自己責任です。）
７月から始めた世界家主倶楽部は当たりましたが今は基準価額が下がってしまいどうしようか悩んでいます。（10800円程度で購入、1445円配当あり、現在10296円）
http://www.diam.co.jp/fund/search/313902/result/index.html

個人的には流動的な国内株式よりも、結構当たっている海外株式を考えています。ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド（毎月分配型）あたりが狙いめかもしれません。
http://www.pictet.com/ja/home/funds/ja_funds.html?cK=1135400969888
新しい商品なので価額が上がる前に購入しておくと面白いかもしれませんね。

私自身投資信託は、「価額差分」＋「配当金」ー「手数料」でだいたい半年前後で考えています。アドバイスだけですが・・・

回答No.4

pastorius

１００万円なんて分散しようとすると買う銘柄が低位株などに限定されてしまいますから、分散投資なんていうのはせめて５００万円ぐらいあるひとの話だと思ったほうがいいです。

銘柄の選択ですが、まず上場から５年以上経過している株で、５年分ぐらいの月間足チャートを見て値動きがそんなに激しくない会社。３年分ぐらいの決算書を見て少なくとも赤字を出していない会社。それぐらいを基準にして銘柄を選べば１年ぐらいのスパンで投資する銘柄を選ぶことができるんじゃないかと思います。
該当するものは幾つかあると思いますから、その中で好きな銘柄を選んでください。近所の電鉄とか取引銀行とか好きなメーカーとか、基準は何でもいいです。

結果として１００万円で幾つか銘柄が買えそうなら分散投資すればいいと思います。

ところで一番大事なのは、どこまで下がったら損切りするかという決定です。
チャートを見てもわかりませんから、１００万円のうち最悪の場合いくら無くなっていいのかという自分の基準を最初に決めておいてください。３万円しか無くなってはいけないのなら１０万円以内でミニ株をしておいた方がいいかもしれません。１００万円あるから１００万円分株を買うというものではありません。
分散投資しようがオプションヘッジしようが、自分で決めた損失許容額まで損が膨らんだら売ってしまわないといけません。

回答No.3

masuling21

究極の分散投資、ＥＴＦ（株価指数連動型上場投資信託）をオススメしておきます。１６％～くらい組み入れては？

回答No.2

masuling21

詳しい方は、大勢いると思いますので、自分の考え方です。
こんなふうに分類して、組み合わせると何があっても大きく損しなのではないかと思います。
分散投資は、リスク低減のため行うものですので、程々の儲けになります。

外需（輸出関連）→自動車、電機、ハイテク
内需→建設、不動産、銀行
ディフェンシブ→食品、医薬品、卸・小売業、電力

ただ、今では１００万円で３分類を１銘柄ずつも買えません。値上がりしてますから、ミニ株も上手に使ってね。
投資判断は自己責任で、お願いします。

回答No.1

vonori

1/5～1/3に分散してはいかがですか？

＜皆さんならどういう銘柄を買いますか
これは自分で考えてください。
誰もが必死に探しているんですよ。

見つからない、判断が付かないなら国債か投資信託へ。