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冬の池。エアポンプは必要?不要?
知人が小学校の教師をしています。 勤め先の小学校でのこと。校庭の隅にある池のそばで、清掃作業をしているときに、傍らで池を覗き込んでいた小学生が「先生、ブクブク(エアポンプ)がついてるよ、冬はブクブクをつけてちゃいけないんだよ」と行ってきたそうです。 「え?なんで?」と聞いても「わかんないけどお父さんがそう言ってた」 はて、なぜ冬はエアポンプをつけててはいけないんだろう?知人はエアポンプをつけておくべきか止めるべきか悩んでいます。 どちらがいいのか教えて下さい。 ちなみに場所は関東南部で、いわゆる寒冷地ではありません。
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池の中には何か生き物が入っているのでしょうか? 学校の池と言えば、コイ、金魚、日本産淡水魚、亀? 何れにしても、生き物が入っていれば、ブクブク(エアポンプ)は入れたほうが良いです。 水温が下がると、水中の酸素は逃げにくくなりますが、ブクブクをしての弊害が有るとは思えませんね。 寒くなって、生き物もあまり動かず、酸素も夏ほど消費しないのでブクが必要ない、と言うなら話がわかりますが、実際には池の中にいる目に見えない水質浄化のバクテリアも酸素が必要ですから、ブクは必要です。
お礼
仰るとおり、池にはコイ・金魚・カメなどがいるそうです。そうですか、ブクブクはとめなくていいと知人に教えてあげることにします。 どうもありがとうございました。