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海外のトイレ事情
この間、来日したマドンナが「日本の暖かい便座が懐かしかった」 とミョーな事を言っていましたが、海外にはあの便利な機能のついた トイレはないのでしょうか?(だとすれば、冬は辛いでしょうね) それから「音姫」なる音消し装置がついているのは日本だけなのでしょうか? 詳しい方、暇な時でも教えて下さい。
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マドンナのコメント、「そうそう!!」と頷きながら甚く共感を覚えましたね。ミョーではありませんよ! マヂだと保証したいですね。その実、暖房便座だけでも日本に居る恩恵だ!!と言いたくなる気分もありますねぇ(笑) 当方が以前住んでいて、マドンナの生活基盤であるイギリスで暖かい便座に出会った事はありませんね。トイレの位置づけ自体が違うのでは? と思うのですが。家庭内ですとバスルームにトイレとバスタブがあったりします。ただし便座自体が陶器に限らず木製だったり強化プラスティックだったりでまちまちです。木製だと多少(ほんの少しくらい??)冷たさがきつくないのでしょうか? 暖房便座にはお目に掛かった事はありません。 キーンと冷え込む英国の冬、一応オイルヒーター等は入れてあったりするのですが、やっぱり肌に直に感じるアノ冷たさは身(○○の穴が?!)が縮みますね。出る物も引っ込みそうで(苦笑) 日本国外で生活する際に持ち出したい物は、日本式の流しでザブザブ流せて体の心まで暖まるお風呂と暖房便座つきシャワートイレですね。 海外でも一部のホテルではシャワートイレこそ進化して無いのですが、原型の「ビデ」なる物があったりしますがね。使い勝手はやっぱりシャワートイレ程には便利とは言えないかと。音消しってぇ…一般的に個室のドア自体が「主要部分を隠すだけ」のサイズも珍しくなくあるのですから(苦笑) 床から30cmくらい上にドアがあったりして、頭を下げれば床とドアの隙間から「使用者」の脛が見えるんですよねぇ。音消しした所で何が変わる?? って按配でしょうか。 これは中国を旅行した知人の体験ですが、ある公衆トイレに入ったら… 正面には壁の変わりに町の風景が広がっていた! 上から見るとコの字型のつくりでドアと横の仕切りだけ。和式に近い仕様なので暖房便座など論外ですが、音消しは…町の喧騒?? 肌を出す事さえ躊躇われるトイレだったそうです。(とは言え排泄欲求には勝てず、お尻を露出した彼女でした) 何の参考になるのか判りませんが、こんな事もある事をお伝えします。
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- caceres
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先週韓国に行ってきましたが便器がTOTOでした。 同行した海外経験の豊富な方に聞いたところ海外のホテルでウォッシュレットは見たこと無いそうです。 私が宿泊したことにあるタイの田舎とフィリピンのホテルでは洋式で両方ともホースがありましたので使ってみました。 慣れるとウォッシュレットそのもの? あるタイの工場内のトイレは和式のような便器ですが靴の跡からその上に乗るのが定位置のようでした。 例のホースは右手で持ちながらレバーが引けるようなタイプだったので郷に従えばウォッシュレットかも。 むやみにレバーを引かなければ水浸しになることはありません。 ホースでないところは手桶ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 アジアのトイレ事情は結構厳しそうですね。 もし行く事にあれば、マイ・トイレットペーパー持参したほうが いいのでしょうか? それにしても、日本のトイレは素晴らしいですね。 TOTOが世界制服する日も遠くないと感じました(笑)
- nacam
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4番です。 >それで洗ったら便器もビショビショに なるのでは? イスラム圏やインド圏では、紙を使わず、水で洗う(手に水を付けて)習慣が有るようです。 多分その水だと思います。 水が沢山出るのではなく、ウォシュレット程度でしたので、ビショビショになる事はありませんでした。 たしか、和式の金隠しの無いような形の便器だったと思います。 便座の無い洋便器を見た事があります。 普通フタや便座が壊れて無くなったのであれば、取り付け用の穴が有りますが、それには有りませんでした。 和便器にようにまたがる事もできませんし、便器自体が薄く、乗れば壊れそうな代物でした。 あれは、中腰でなければ、できないと思え、使用せずに(できずに)出てしまいました。 汚れから、小便専用では有りませんでしたし、トイレの前では、現地の人が、トイレットペーパーを一人分ずつ切って売っていました。 中米のマヤ族のある村の市場での話です。 ウォシュレットに関して、長野オリンピックで、選手村のトイレが、全てウォシュレットで、来日した選手団に好評だったと聞いています。
お礼
再回答ありがとうございました。 そういえば、インド圏のトイレでは、紙の代わりに水で洗うというのを 聞いた事があります。(その時は不浄の左手でを使うとか・・・) でも、それを知るとなんかちょっと嫌ですね。 少なくとも、左手で握手はしたくないな(笑)
- okikikikiki
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ヨーロッパで音を消したり、便座を暖める装置を見たことがありません。各家庭のトイレに暖房が設置されていることはよくあります。 ウォシュレットも元々は日本が作ったものだから他の装置も日本製なんでしょうね。 そういえばヨーロッパで初めてビデを見たときは子供専用のトイレか何かと思いましたよ。便器から離れて独立してるのでかなり不便そう。 スペインではほとんど便座がついてるトイレが無かったです。ついでにトイレットペーパーまであったらラッキーって思うぐらい。 なので向こうにいる間、外でトイレに行く時はお店の紙ナプキンを拝借してから用を足してました。 それから日本のように予備のトイレットペーパーをずらっと置いてあることもまずないです。ていうか見たこと無い。 しかもペーパーホルダーには鍵がかけてあるんですよ。 やっぱり住むなら日本が一番ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 色々マナーが悪いと言われている日本人ですが、トイレマナーに関しては世界一ですね。 ・公共の場のトイレットペーパーを盗まない。 ・使用中の音を消す装置がある ・使用後の臭いを消すスプレーも豊富にある。 ・多機能付の素晴らしいトイレがある。 いずれももっともっと世界に誇ってもいい事なのではと思いました。
- MGT
- ベストアンサー率26% (21/80)
スイスのホテル(5ツ星)で、暖房機能の付いたトイレを見たことがありますよ! それ以外の私の行ったことがある国(イギリス、イタリア、フランス)では無かったように思います。ちなみに、イタリアでは便座が無いトイレが多かったですね (笑)
お礼
回答ありがとうございます。 さすが5つ星ホテル、トイレも5つ星ですね。 ところで、便座のないトイレって?? 最初からないのですか?それとも誰かが盗んだとか? どうやって用をたすんでしょう????
- friends2005
- ベストアンサー率31% (28/90)
北米にいますが、一般のアメリカ人の家庭やホテル、デパート、会社では、見たことは有りません。 ロンドン、パリ、ローマ、バルセロナ、ミラノに、それぞれ1ヶ月くらい滞在した事がありますが、やはり、見かけませんでした。中国(香港を含む)にも有りませんでしたね。
お礼
世界各国のトイレ事情教えて下さってありがとうございます。 こうやって皆さんのコメント読んでいると、日本のトイレは世界一という気がしてきました。 ところで、中国のトイレ事情はある意味スゴイらしいですね。 (戸がないとか、皆、並んで仲良くやるとか) 郷に入れば、それも結構楽しいのかな?
- nacam
- ベストアンサー率36% (1238/3398)
マレーシアで、ウォシュレットに近い物を見ました。 (使いました) 便器の横に、ホースがあり、そこから水がでるようになっていました。 一瞬何か分かりませんでしたが、水が出る事で、理解できました。 ただ、便器自体には、仕掛けが無く水が出るホースは、壁から出ていました。
お礼
?????? 便器の横にホースが付いてて、それで洗ったら便器もビショビショに なるのでは? なんだかよくわからないけど、ユニークなトイレ教えて下さってありがとうございました。 もし、マレーシアに行く事があったら、気をつけたいと思います(笑)
ドイツ語圏にはないです。トイレの部屋の中にも小さな暖房器が入ってるので冷たくないし、寒くもないです。(全部の家庭に暖房があるかは不明ですが) 音姫にいたっては… #2さんのカナダの方と同じようにすんごい音量で思いっきり用を足すので(大きい方も)、恥ずかしいとかそんな事、思いもつかないのではないでしょうか…
お礼
回答ありがとうございます。 確かにトイレの部屋が暖かければ、便座を温める必要はないですよね。日本でこのような便器が作られたのも、トイレが寒かったせいかも・・・ お国柄とはいえ、外国ではトイレの音を恥ずかしいと思わない感覚はおおらかで良い事ですよね。 日本では、小学生が学校のトイレで大をしたという理由だけで、イジメられたりする事がありますが、世界広しといえどもこんな当たり前の事でイジメがあるなんて、日本だけでしょうね。
カナダ在住です。私の住んでいる周りには1~2年前には『暖かい』 &『お尻を洗ってくれる便座』はありませんでした。 当地に住む日本人の方が、ご自身に必要で、日本から取り寄せて、 以後、その販売で起業されたくらいです^^; 全然ポピュラーじゃありません。 音消しなんてのももちろんありません。私は今だに少々気になりますが、 公衆のトイレでも周りからは、全然構わない豪快なサウンドが聞こえて 来ますよ。結構お国柄かもしれませんね。 詳しい訳ではありませんが、一例として参考になれば幸いです^^;
お礼
回答ありがとうございます。 カナダなんて寒いところですよね。冬、冷たい便座に腰掛けても辛くないんでしょうか?お尻や太腿の脂肪が厚いのかしら。 現地で商売されている日本の方、売れ行きはどうなんでしょうか。 マドンナが有り難がっている位だから、良さがわかるとカナダの方も 喜んでくれると思うんですけどね。
最近の日本の新しいホテルは、シャワー機能や便座を暖める機能がついたとこばかりになってきました。 日本のトイレ用品(ウォシュレットやウォームレット)を知っていて、自分でそれらを購入設置している人は外国にいることはいますが、ほとんど海外でこれらをみることはまずありません。 また暖かい便座に対する意識の差もあるようです。 日本も昔はそうでしたが、暖かい便座=誰かが直前に座って便をした、のような図式があって、嫌う人はまだ多いかもしれません。 音消し装置も海外であることはありますが、多機能トイレも含め、ホテルや家やビルのトイレに、国全体、街全体で徹底して設置しているのは、日本くらいだと思います。 ちなみに海外でシャワー機能や便座を暖める機能がついていたのは、台湾の日系デパートでした。 ただ、台湾の女性の友人にいわせると、シャワー機能を外でつかうのは、衛生的に不安があるとのことでした。
お礼
回答ありがとうございます。 私も人肌で温まった便座に座るのは、たとえ家族でも嫌です。公衆トイレを使う時も、なるべく和式を選択するタイプです。 でも自宅なら、ウォームレットやウォッシュレットなんてとても便利で有り難いものだと思うんですけどね。(特に今の時期)外国では受けないのかしら。 ちなみに、私も他所のトイレのウォッシュレットはあまり使いたくありません。なんか、ノズルのところに他人のオ○ッコがかかっているような気がするんですね(笑)
お礼
現地での生活体験のある方ならではの実感のこもったコメントありがとうございます。 外国の方が、和式トイレにしゃがむというのが、足腰に負担がかかってとても辛いという話を聞いた事がありますが、冷たい便座に腰掛けるというのは全然苦にならないのでしょうか?(私はコッチのほうが辛い) このネタだけで、日英バトルができそうですね。 しかしマドンナも絶賛する日本の暖房機能付きトイレ、絶対外国でも 売れると思うけどな。TOTOさんあたり、ぜひどうでしょ。その際のCMタレントはぜひマドンナで(笑)