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テレビについて
私は、テレビを見ていて思ったのですが、専門家として出てくるヒトの意見がそのまま世論になっているような気がしました。 これは、世論をみてテレビのコメンテーターが喋っているのでしょうか?それとも、テレビのコメンテーターが言っていることが世論になっているのでしょうか? それともどちらでもないのでしょうか?
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世論を形成するのは、新聞とテレビだと思います。ブログはまだ世論を形成するには至ってないように、感じます。 新聞とテレビは合致していると思います。新聞記事書いたり、新聞の中で責任を持って意見している人が、テレビに出て発言をもします。新聞とテレビは、同じことを違う手段で伝え、世論を形成しているといえます。 また、新聞は、専門家に聞いて書いてると思います。それゆえ、専門家がテレビに出てきてコメントすれば、新聞と同じような意見に聞こえる。世論を形成している新聞内容は、専門家が話す内容と近似していると思います。 まとめると、世論の原本はコメンテーターであり、それは新聞やテレビなどを通じて発せられるために、ご質問のような感覚を得たのではないかでしょうか。 陳腐な説明で、すみません...
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- gohara_gohara
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私は、テレビのコメンテーターと言われる人々は、世間の人々が薄々と考えていることにもっともらしい理由をつけて発言・説明する職業だと思っています。 ですから、コメンテーターというのは、薄ぼんやりとした世論に説明をつけることによってより強固な世論を形成する、という役割をおっているように考えます。 (ついでに言うと、その強固な世論によってまた別の薄ぼんやりとした世論が作られ、それをまたコメンテーターが…という再生産の仕組みもあるように感じます)
お礼
お返事ありがとうございます。遅くなってすいません。最近どうもマスメディアについて偏った意見が述べられている感じがしたので質問させていただきました。ありがとうございます
お礼
お返事ありがとうございます。返事が遅くなってすいません。とても参考になれました。