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iPod nanoの音楽取り込み形式とビットレート
iPod nanoの2Gモデルを持っているのですが、容量の関係で180曲くらいしか入りません。 CDとかを取り込む時の形式とビットレートを調整すればもっとたくさん入るようにはなるのでしょうが、かといって音質が著しく下がるのは嫌です。 現在はAAC形式のビットレート320ですが、どのくらいが容量と音質の兼ね合いのバランスが取れているのでしょうか?
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実際にお聞きになる再生環境で試聴するしかありません。 仮にコンポなどにつないで試聴した結果AACの320にしたとしても、もし実際に聞くのが付属のイヤホンだとかFMで飛ばして車の中だったりするのでしたら、AACの320にする必要は全然ないということになると思います。AACなら160でも十分いけそうに思います。 ただし試聴する際、320と160のどちらがいいか、という聞き比べをするのはやめましょう。じっくり聞けば高ビットレートの方が良く聞こえるのは当たり前ですから。160や128に落した曲を実際の再生環境で聞いてOKだと思うかどうかのみで判断した方がいいと思います。もちろん、圧縮してあるものを圧縮しても公平な比較にはなりませんから、すでに取り込み済みの曲ではなくて、CDから再取り込みしてください。
- r_nagi
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>どのくらいが容量と音質の兼ね合いのバランスが取れているのでしょうか? 人それぞれですので何とも言えません。 ・最高ビットレートを選択するのは容量の無駄、そこまでするなら可逆圧縮やWAVEのまま聞いた方が良い ・そこまでビットレートを高くしなくてももう少し下のビットレートで違いが分からないから十分 ・多少の音質劣化は目を瞑って容量縮小を優先 過去に実際に聞かれた声(一部)です。 私は多種のフォーマットやビットレート毎に聞き比べる等、色々試行錯誤した結果、MP3フォーマット(lame使用)の可変ビットレート(VBR)のstandard設定に落ち着きました。 圧縮フォーマットである以上、無駄が出ては使用する意味がありませんので自身で聴いて判別がつき難い(納得できる)最低ビットレートを選択した結果です。 まずは、何曲か各種ビットレートに変換し、聞き比べる事をお勧めします。その際、再生中のビットレートが分からないようにすると良いです。分かってしまっては判別の妨げになりますし信憑性に欠けるものになるからです。 こういった問題は、まさに人それぞれですので明確な答えなど得られませんし、答えようがありません。