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高ビットレートでの圧縮について
パソコンに入っているMP3-320Kbpsでエンコードした音楽をそのままの音質で楽しみたいと思い、先日iPod 80GBを購入しました。 ライブラリ自体は11GBほどしかないので、まだまだiPodにも余裕があります。音楽ファイルは外付けHDDに入れているので、パソコンにも余裕があります。 この先も320Kbpsで音楽をエンコードしたいと考えているのですが、iPodが対応している「MP3」と「AAC」では、高ビットレートでの圧縮では、消費電力等を含めどちらの方が有利なのでしょうか。 もしもAACのほうが総合的に有利というのであれば、この先取り込む音楽はAACでエンコードしたいと考えています。 低いビットレートではAACのほうが有利という記事はたくさんあるのですが、高ビットレートとなると情報が少ないので、よろしくお願いいたします。 なお、Appleロスレス等は汎用性に乏しいので利用しないつもりです。
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mp3とaacの比較についてはこちらをご覧になればわかるのでは。 http://aok3.web.infoseek.co.jp/mp3vsaac.htm このサイトに出てくる上限周波数についてですが、超低ビットレートの音楽と高ビットレートの音楽を聞き比べてみてください。ビットレートの低いほうの音楽では高音部が鈍って聞こえると思います。これは圧縮時に高音(高周波数)の部分がカットされてしまうからです。 もしこのことを既知でいるようでしたらすみません。 このサイトでは音楽を高音質(320kbps)で利用するならばmp3が良いと書かれていますね。実際、聞き比べて違いが分かる程度なのか、私には分かりませんが...
- aprilia-rs
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ちょっとそれた話ですが… >そのままの音質で楽しみたいと思い ipodのような携帯プレーヤーでは320kbpsも160kbpsも違いは感じられません。 パソコンで聞いても160~192kbps以上は音質の違いは出ません。 サイズの大きなファイルを読むときと、サイズの小さなファイルを読むとき、 大きなファイルを読むのには時間がかかるので、微々たるものではあるでしょうがそこで消費電力に差がでると思います。よって出来るだけビットレートは落とし、ファイルサイズは小さくしたほうが良いと考えます。
無難にmp3が良いと思いますよ。 何だかんだ理屈を言う以前にAACより普及しているからです。 PCならどんな形式であっても容易でしょうけど AAC形式を再生できるプレーヤーは少ない。 mp3は形式自体は他の不可逆圧縮に比べ優れていないのでしょうけど、 古くからあるので多くの再生機器が対応しています。 音質についても、そんなハッキリと差が付いて聞こえるわけでもありませんし、 ファイルサイズについても同様、差はほとんどありません。 mp3とaacに明らかな性能差があるなら考え物ですが、 特にそういうわけではないので汎用性に優れたmp3をとった方が何かとお得ではないかと。