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ステンレスの浴槽は今ありますか?
風呂場のリフォームをしようかと検討中です。 ステンレス浴槽が良いかなと思うのですが、 今はユニットバスでプラスチックの物が一般的な 用ですが、なぜステンレス浴槽はなくなってきたのでしょうか? プラスチックよりも金属の方が長持ちするように思うのは 私だけでしょうか? 魔法瓶浴槽のような新しい商品も出てきていますが、 なぜプラスチックの浴槽が一般的になってきたか お教えください。
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我が家は古いのでいまだにステンレス浴槽です。 ステンレス浴槽だと、真四角なので、背もたれもなく体育館ずわりして入っています。 正直、風呂はリラックスする場所なので、背もたれのある風呂、手を乗せるところのある風呂が希望です。 ステンレス浴槽が衰退したのは、形状を自由に変化できないからではないでしょうか? 風呂に癒しを求めるようになってきましたから。
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- ipa222
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住宅関連機器で、ステンレスメーカーは比較的早くに参入しました。 公団住宅でステンレスキッチンが採用されたことが理由でした。 そのメーカーは、その時代の要請で、規格品を量産し現場ではそれを選択し据え付けるという形でした。 タカラやナスなどの据置型キッチンがそうでした。 その後天板を一枚にしたキッチンが現れ、ユニットバスも現れ、住宅設備が、質実剛健なものから、流行性の強いものに変わっていきました。 その時に、早期に参入したステンレス系の企業は古い体質だったためか乗り遅れてしまったのです。 ステンレスの浴槽も悪くないし、据置型のキッチンも悪くないですが、今の時代から考えると、とても古くさくて使えないですね。 ステンレス製作の工場のラインよりもFRPのラインのほうがリニューアルに向いているということでしょうか。
- workingbee
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下記URLはタカラスタンダードさんのものですが、 システムバス(ユニットバス)でもステンレス系の浴槽の設定があるメーカーさんもあります。諸説色々あるとは思いますが、やはり量産体制を基準とした場合、FRPなどの素材に軍配が上がったのでしょう。
- samii23
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こんにちは我が家は約30年前のステンレス浴槽です 背もたれが付いているタイプです、90cmの浴槽は箱型ですが110センチ位になると背もたれが付いています 最近はユニットバスが多くなってきた為にステンレスが減ってきていると思いますが、ユニットの場合は洗い場と浴槽が一体化していますが、ステンレス浴槽と洗い場が一体化が困難ではないかと思います ユニットバスではなければステンレス浴槽にタイル張りの工法で出来ると思いますが、目地切れなどが起こりやすいので敬遠されているのではないかと思います
- azuminowasabi
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根拠は無いですが私的感想です。 鉄+ホーロー VS ステンレス 浴槽時代がやってきた。 肌触りはホーロー>ステンレス 耐用年数ホーロー<ステンレス の戦いが始まった ここで保温浴槽の登場!!! 鉄+ホーロー>ステンレス (厚みの差や肌触りでホーローの優位・・・またステンレスは温度差でバコンボコン音が出る・・・・) しかし優劣のつき始めた頃、鉄+ホーローは内部腐食で内側から穴か開く&修理できない問題直面!!! で現在は船舶等で実績のあるFRP主流でステンレス+ホーロー加工が追従しているような気がします。 ステンレス浴槽ファンとしてはかきたかったので、公告の裏落書き意見で、すみません。
- alias3
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ポリ(FRP)浴槽もステンレスと同じくらい歴史は古いですよ。 現在、ステンレスの製品は確かに人気がありませんが。 FRPの浴槽は、現在では普及品として最も出回っており、それだけ、低コストで提供できますし、軽く強いというメリットがあります。 最近では、ポリ浴槽の素材もFRPから、人大風のものやガラス繊維強化アクリル等へ遷移しており、従来のポリ系の弱点だった傷付き易さや成型の難しさを克服し非常にデザイン的に富んだ製品が売れ筋です。 一方のステンレス製品も、安くて丈夫ですから、ポリに比べそれほど大きな弱点は見つかりません。 ポリには無くてステンにはある最大の欠点は、貰い錆びなのですが、これとて、数十年使い続けていたり、あるいは長期間、水を張らない状態にしていない限り全く気にする必要はありませんし。 昔のポリは非常に安っぽかったのに比べ、ステンレスは高級感があるように見えましたが、今では加工技術が格段に向上したポリ系のほうがかえって高級感に溢れますし、ステンのデザインが画一的、冷たい感じがする等、消費者の嗜好に次第に合わなくなってきたため、市場では敬遠されているのだと想像します。