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薬害エイズ事件について
薬害エイズ判決(帝京大ルート・厚生省ルート)についての判例・意見・文献をうまく探すことが出来ません・・・。 もし、場所がわかる方、この判決についての意見などの情報について ご存知の方、教えてください。 お願いします。
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最近は最高裁でしたら判決を掲載してるんですけどね。この判決は地方裁なので・・・。 判決(判例でないことに注意)を掲載しているのは毎日新聞が一番詳しいかな。 あとは以下のようなところでしょうか? http://www.coara.or.jp/~tylo/yakugai/omonaugoki.htm http://www.yomiuri.co.jp/yakugai/yaku_h_04.htm http://www.nhk.or.jp/kdns/_wakaran/01/0331.html
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- timtam
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こちらのホームページなんかはどうでしょうか? もし役にたたなかったらゴメンナサイね~
お礼
ありがとうございます! さっそく行ってみました。 歴史とか書いてあってためになりました! あと、みなさんにもう1つ質問なんですが今年の9月28日に出た いわゆる『厚生省ルート』の判決文はどこかにないのでしょうか?? 帝京大ルートなどは手に入ったのですが、厚生省の方はまだ手に入ってません。。 もしご存知でしたら教えてください。 お願いします。
- monrika
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ジャーナリストの櫻井よしこさんの本をお薦めします。 『阿部先生、患者の命を蔑ろにしましたね』 以下はブックレビューです。 薬害エイズの被告人安部英氏をめぐる法廷での論争を,安部氏から名誉棄損で訴えられたジャーナリストが描く 著者は,日本の血友病患者5000人のうち,1800から2000人もの人々が薬害エイズにかかっていることの実態を,雑誌「中央公論」で,1993年から94年にかけて連載し,それは『エイズ犯罪,血友病患者の悲劇』としてまもなく刊行された(大宅壮一ノンフィクション賞受賞)。エイズ研究班の班長だった安部英氏の責任の重さにも当然言及していた。ところが,それからしばらして,本の一部に名誉棄損がある,と安部氏から訴えられた。民事訴訟だった。薬害エイズについての刑事裁判がすでに進行中であるのに,なんでいまごろ,と著者は不思議に思ったが,受けてたつことにした。本書は,そんな立場になった著者による,進行中の刑事裁判の緊迫したやりとりの記録。 著者が取材した被害者たちの証言を随所にはさみながら,血友病に関しては日本一の名医とも言われたことのある安部氏の犯罪を怒りをもって追いかける。緻密な記録から法廷の緊張した様子が伝わってくる。 (フリーランスライター 杉山 由美子) (Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.) 内容(「BOOK」データベースより) 刑事被告人安部英氏をめぐる法廷での息詰まる攻防が明らかにする薬害エイズの真実。 薬害エイズで検索されるとたくさんでてきました。
お礼
おー、詳しく書いていただいてありがとうございます。 学校の図書館でさっそく探してみたいと思います!
お礼
ありがとうございました! すごく細かく出ていました。 できれば、いわゆる『厚生省ルート』の判決文も手に入れたいのですが まだどこにもないのでしょうか? 引用など少しだけ使われているページは探し出せたんですが、もう少し 細かくのっているところがありません。。 もしご存知でしたら教えてください。 お願いします。