- ベストアンサー
ライブのスモーク
ライブハウスでは、スモークが使用されていて照明がきれいに見えますが、あのスモークって、どんなものなんですか? ライブハウスに充満していても、臭いもしないので不思議に思ってました。 私にはドライアイスぐらいしか思いつかないのですが、ドライアイスでは、下に漂うだけなのでライブハウスに充満させることは難しいと思うし、体にも悪そうです。 ご存知の方はよろしくお願いします。(スモークの正体と発生方法)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
足元を漂う雲のような煙やテレビなどでゲストが登場するときにプシュー!と吹き上げる煙ではなく、ライブハウス等で照明を引き立たせるためのモヤモヤですよね。あれはドライアイスではありません。 機械と専用の液体を使って作り出す煙です。 機械はスモークマシンとかスモークジェネレータとかフォグマシンと呼ばれます。 液体はスモークリキッドとかスモークフルードと呼ばれます。 機械でこの液体を温めて煙を発生させます。 液体の成分までは分かりませんが、調べてみましたらどうやら主に食品添加物のようです。製品によって使う液体の主成分も全然違うかもしれません。 ライブ会場などに早めに行くとステージ袖などでこれらの機械を使ってスモークを作っているのが見れることがありますよ。 紹介したWEBページには小さいものしか載っていませんが、大きな会場などではもっと大きな機械を使っていますね。 http://www.light-groove.com/lg_company_web/html/seihin_smoke.html
その他の回答 (2)
- ki-teru
- ベストアンサー率48% (26/54)
ステージで使用するスモークは、専用のスモークマシンとグリコゲンエチロールなどを原材料にしたスモーク液を使用しています。人体に影響がなく比重も軽いために空中に漂わせる事が可能です。ただし、使用する液によっては消防法上の届出義務を伴うもののあります。なお、ドライアイスは比重が重いので、幻想的なイメージを創るときに使用する場合が多いです。この他、ステージとは関係ありませんが風洞実験などでは流動パラフィンを使用して空気の流れなどを計測しています。
お礼
回答ありがとうございました
- altosax
- ベストアンサー率56% (473/830)
こんにちわ あのスモークは水の中にドライアイスを入れてできる煙です。 つまり二酸化炭素です。 なので、空気より重いため、上には舞い上がらずに下の方でもくもくしているわけです。 立っている人の身長あたりまでにはあまり来ないので安全ですが、寝ている出演者をスモークすると酸欠になる可能性はありそうです。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました