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お通夜と告別式の意味をしらなかったので告別式に行きそびれました。
友人のお父さんが亡くなりました。 生前何度かお会いしたことがあります。 知らせを受けてお通夜に行きました。 実は恥ずかしながらお通夜と告別式の意味がわからなかったんです。 それで今回お葬式っていうものが2日あってどちらかに伺うものなのかと勝手に解釈してしまいました。 今告別式に行かなかったことを大変後悔しています。 お父さんを知っていただけに出棺まで見送りたかったです。後悔先に立たずなので、友人のために何かしてあげたいし、仏壇にお参りに行きたいのですが、仏壇にお参り出来るのはいつからですか?また友達のために何か出来きないものかと思案中ですので何か良いアドバイスがあれば教えて下さい。よろしくお願い致します。
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- amida3
- ベストアンサー率58% (448/771)
お通夜と告別式、どちらかにいけば良いなどという非常識(少なくとも30年前までは非常識)が、都会人の忙しいサラリーマンを中心に急速に蔓延してきています。そう、あなたの言うとおり通夜と告別式は別の儀式です。意味合いも異なります。ついでに言うと通夜と葬儀と告別式の3つが別の儀式です。意味あいも異なります。 まあ、今回勉強になったのも、友人のお父さんのおかげです。感謝しなければなりませんね。 さて、お仏壇へのお参りは、満中陰後が良いと思いますが、もし、お墓がある方ですと、このときに納骨する場合が多いので、お骨があるうちにとお考えでしたら、初七日の日に「初七日の日なので」と御線香をあげに行くのも良いでしょう 合掌 以上。amida3@坊さんでした
- Islay
- ベストアンサー率45% (175/383)
一方に参加されたのですから、さしあたってはそれでよろしいと思います。 葬祭に関することは各地域で風習等も異なりますし、このような場所で明快なアドバイス を求めるのはちょっと無理があるのではないでしょうか。 ちなみに、私の住む地域では出棺は通夜の前に身内だけで行ってしまい、桐箱に 入ったお骨の前で通夜を執り行うのが通常です。 一般の参列者はお通夜のみに参加し、葬式は身内かよほど親しい方のみで行われます。 仏壇におまいりに行かれるのは先方のおられる時間であればいつでもいいのでは ないでしょうか。 あまり時間がたってから行くより、早い時期の方がkozaさんのほかにも挨拶に 来られる方も多いでしょうし、かえって先方の負担にならないのではないか? とも考えます。 何か持参されるのであれば、お菓子か線香・蝋燭などでしょうか。
お礼
なるほど、地域によってもさまざまあるのですね。 ほんとに知らないことばかりです。 なるべく先方の負担にならないように連絡をとってから伺いたいと思います。 お線香や蝋燭はこれから使うものとしてとても良いと思いました。いろいろと参考になることをありがとうございました。
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
「仏壇」ということですから、仏教ですね。 みなさん、言われているように、告別式とお通夜と両方いくことはないでしょう。 宗派によって、考え方は有るでしょうが、故人は仏壇に居られるわけでもお墓に居られるわけでもなく、「極楽」へ往生されたわけですから、大切なのはそれぞれの人の心の中で故人を想う気持ちだ、と思います。 遺族の方も、いろいろと大変でしょうから、49日過ぎてからのほうがいいでしょうね。(遠くにいてお通夜にも告別式にも伺えなかったけど、駆けつけた、と言う方は別として)
お礼
はい。くよくよしていても仕方ないですし、今はお父さんとの事を思い出して故人をしのぼうと思います。 親族を亡くした友達の想いもさぞ辛いと思うし、きっと寂しい気持ちが募ると思うので、見計らって連絡を取り話し相手にでもなれればと思うようになってきました。 早速の回答をありがとうございました。
- todoroki
- ベストアンサー率48% (2274/4691)
よほど親しくない限り、どちらかに行けば十分礼を尽くしたことになるはずですよ。 お友だちとは親しくされているようですが、 何度かお会いしただけのお父様でしたらそんなに気に病むことはないでしょう。 それでも気持ちがおさまらないのでしたら、こういうふうに考えてみてください。 お通夜には、何はさておき駆けつけてくれた人が集まるのだと。 お亡くなりになるのは予定にあるわけじゃないですから、どうしても来れない人だって多いんですよ。 来てくれる人も、告別式に比べて少ないはずですから お通夜に駆けつけてくれたkozaさんのことをお友だちはきっと感謝しているに違いありません。 お友だちに何をしてあげられるか、ですが、難しいですね。 つらいときに話を聞いてあげたりして力になってあげるくらいでしょう。 お葬式の直後のご遺族はとても忙しいものです。 そういう取り込んでいるときに訪ねていって「お仏壇にお線香を」などと言うのは 正直、迷惑なことだと思います。 故人にお世話になったのにどうしても出席できなかった人がそう思うのは自然なことですが kozaさんはそこまでする必要はないと思います。
お礼
早々に回答ありがとうございます。 お父さんは晩年老人施設にいらっしゃったんです。たまにおうちに帰られたときに私がおじゃまして一緒にご飯を食べたりしていました。一緒に出かけたこともあります。 外国に暮らしていたのが長かったため、あまりお父様を知ってる人が日本にはいらっしゃらないようです。 おもしろいお父様で、私が勝手に近しい気持ちになっていました。だからこそ後悔してしまったのです。 でも、「お通夜には、何はさておき駆けつけてくれた人が集まるのだ」と考えてみたら後悔していた気持ちが少し楽になりました。ありがとうございます。 告別式に比べてお通夜の方が少ないということは知りませんでした。今はとても忙しいのだろうと思いますので、 mimidayoさんのアドバイスのように四十九日が過ぎてから連絡をとっておじゃましてみようと思います。その前に御手紙も書いてみようと思います。
- sleephoney
- ベストアンサー率27% (212/777)
こんにちわ #1でもあるとおり、お通夜と告別式、どちらかにいけばいいと思いますよ。 私の25年来の親友のご尊父がなくなられたときも、私はお通夜しかいきませんでした。 どっちかというと、告別式が最後のお別れができるので、その亡くなった本人があなたの友人ならば告別式のほうが絶対よいとは思いますが、友人のご尊父なら、お通夜で十分なのではないでしょうか? ご友人をはげましてあげるお気持ちはきっと本人にも伝わりますよ。 蛇足ですが、お通夜、告別式など、わからないことがあったら、年長者(たとえば、お母さんやお父さん)にお聞きになるほうがいいですよ。 冠婚葬祭マナーとか、今はあまり言われなくなったですが、日本人として、いえ、人間として必要なことだと思います。 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざもあります。 ちょっと、説教じみてしまいましたね。 失礼いたします
お礼
早速の回答をありがとうございます。 わからないときは勝手に解釈していてはいけないと大反省しました。とくに冠婚葬祭は時を待ってもらえないし、1度きりです。両親には訳あって連絡がとれなかったのですが、他に方法はあっただろうにと反省しきりです。 でも今回みなさんにいろいろ回答を頂いてほんとに助かりました。「マナー」は人間として必要なことだなぁということもシミジミ思いました。知らなかったではすまされないこともこれから多いのだと自覚して、ことあるごとにちゃんと勉強しようと思いました。ありがとうございました。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
一方に出席してお参りをしたのなら、恥ずかしいことも失礼なこともありません。親しい関係の場合は両方に行くこともありますが、恥じることではないと思います。 お参りをしたいのであれば、すぐにでも伺ってお参りをすると良いでしょう。もし、亡くなられた友人のお父さんが好きだったものを知っているのなら、それを買って仏壇に供えてあげるのが良いと思います。
お礼
早速の回答をありがとうございます。 お正月におうちに招いて頂いた時のことを思い出すとたばこがお好きだったようなので、お供えさせて頂こうと思います。
- mimidayo
- ベストアンサー率24% (905/3708)
一般的な方は、どちらかしか行かないと思います。 お通夜か、告別式。 お通夜に行かれたなら・・恥ずかしい事はないと思いますよ。 >仏壇にお参り出来るのはいつからですか? 四十九日を過ぎれば無難かと思います
お礼
早速回答を下さりありがとうございます。 告別式が最後のお別れだったというのに行かなかったことを大変悔やんでいましたが、四十九日を過ぎてからお仏壇にお参りに行こうと思います。教えて下さってありがとうございました。
お礼
回答を頂いて、満中陰という意味がわからず、調べてみました。 インドの六道輪廻という考えからきてるのですね。 お仏壇へのお参りはご都合を伺ってみます。 まだ若いのに喪主を務めてさぞ大変であったろうということがいろいろ調べてみて想像がつくようになりました。なので満中陰後に伺うのが良いかと思っています。ほんとに何もしらないでいたので、amida3のおっしゃるように友人のお父さんのおかげでいろいろと勉強することが出来たと思います。感謝しています。今まで考えてこなかったことに触れたことによって、儀式にはいろいろと意味があること、知ることがとても大切なことだという事以外に、生きる心がけなどについても考える機会を得ました。いろいろと教えて下さりありがとうございました。