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AT(オートマ)の異常について

MAZDAのオートマ車でサーキットをハード走行していたところ、突然、アクセルを開けても回転数が上がるだけでギアが滑る(?)ような症状になりました。(純正パワーから100psほど上げている車です) その後は、アクセルを踏んでも、ゆるゆると40km/hぐらいの速度でしか走れない状態になりました。 オートマがブロー(ミッションブロー)したのだと思い、3日ぐらい動かさないで、さきほど動かしてみたのですが、なぜか、今は普通に動きます。 オートマがブローしたのであれば、しばらく置いておいても動くようになるとは思えないのですが、このような状態になる原因がわかる方、教えていただけますでしょうか? オートマのオーバーヒート?とも思ったのですが、原因がよくわかりません。 よろしくお願いします。

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  • INSPIRON7
  • ベストアンサー率48% (51/105)
回答No.1

答えは、正解です。オートマチックOILの沸騰です。通常の運転でも熱くなるのに馬力を上げてる車などでは、当然の結果です。オートマ用のOILクーラーを取り付けていますか?付いてるならばその大きさが不足か?風通しが悪い場所等が考えられます。純正から100psも上げてるなら高馬力対応用のOILとクーラーの設置等は絶対必要です。市販車のランサーGT-Aなどでも純正で取り付けてあるほど重要な部品ですから。

mamekuro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ATFクーラーは純正のものが付いていますが、馬力を上げているので、容量不足かもしれません。 社外品のものが販売されているかどうか、いろいろと調べてみようと思います。

その他の回答 (3)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

ATFのオーバーヒートでしょう。 一般車のオーバーヒートの原因はATF量の不足等がありますが、チューンアップした車でサーキット走行する場合はATFクーラーを装着して温度を管理しないとこの様な症状になる場合があります。 尚、一度オーバーヒートしたATFは交換しないとATの作動は保障できません。

mamekuro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ATFクーラーは付いているので、おそらく、ATFの粘度不足だったのだと思います。 まずは、ATF交換をしてみようと思います。 ありがとうございました。

  • kaZho_em
  • ベストアンサー率50% (2950/5879)
回答No.3

ATフルードの熱ダレでしょうね。 ATは、ATフルードの粘性で使って駆動力を伝達します。 一方、オイルは高温になると粘度が低下します。比喩があまり良くないと思いますが、 例えばバターは冷えていると固形で、夏の室温では柔らかくフライパンで熱すれば サラサラになりますね。あれと同じで、ATフルードも高温になり過ぎると粘度が低くなり、 こうなると駆動力が伝達できずにAT内部でギアが空回りします。 しばらく放置した後問題が無くなったというのは、ATフルードが冷えて粘性を取り戻した からでしょう。 サーキット走行等を行うのであれば、ATフルードを含め、エンジンオイルやデフオイル等、 オイル類の冷却に気を付ける必要があります。

mamekuro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはり、ATFの粘度が足りなかったのだと思います。 某サイトで、「メーカー純正ATには、メーカー純正ATFが一番合う」と書いてあったので、高いATFではなく、あえて純正のものを使っていました。 それが駄目だったんだと思います。 いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

こんにちは。 オートマならキックダウンしたのではないでしょうか。 参考URLはpdfページですが、検索で「キックダウンとは」に飛んでみてください。

参考URL:
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/ek/pdf/ek01.pdf
mamekuro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 キックダウンではなく、明らかなトラブルでした。 みなさんからのご回答で、ATのオーバーヒートと判明しました。

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