1、何かいい方法
犯罪って言うのは、見えない、聞こえない、分からない場所で多発します。そのため、人を配置するとか、監視カメラを設置するっていうのは、かなり有効だと思います。
また、近所で挨拶をすることも重要です。
互いに挨拶をしない場所だと、誰が不審者で、誰が単なる通行人で、誰が近隣の人なのか、例えすれ違っても分かりません。
挨拶をし、不審者を炙り出し、警戒を強めながらも地域のネットワークを広げていく事が重要だと思います。
挨拶をすれば、町の活性化にもつながりますしね(^^
2、上記のもので問題点
発信機をつける。
僕はかまわないと思うのですが、倫理的にダメだって言う人が多く現れるでしょう。
犯罪者なんだから!っていう意見もありますが、そもそも犯罪者は出所した時点で罪を償ったと解釈され、法律的には一般人に戻ります。
悪質な事件を冒したり、何度も同じ罪でっていうのならあり得ない話ではないですが、そもそも現在、子供達が巻き込まれている事件は、大半が初犯です。
逮捕には役立つかもしれませんが、未然に防ぐという意味では、効果はあまり期待できないと思います。
刑罰を重くする
軽すぎるだろう!って思うものに関しては、重くするのも一つの手だとは思いますが、そもそも普通の人や犯行を犯す人は、重くなっても意識はあまり変わらないと思うんです。犯人は捕まらないように犯罪をしようとするでしょうし、捕まるのを覚悟でなら、重くたって関係ありません。それに、重くなったのが知らない場合も多いでしょうし。
通学路をカメラで監視する。
プライバシーが守られない!って言う人もいますが、どこをほっつき歩いていたのかなんてプライバシーは、どうでもいいと思いますし(そもそも、店内には監視カメラがあって、それに自分が何を買うのか監視されているわけですから)、かなり有効的だと思います。
問題は、カメラを設置する場所とお金、そしてその映像を監視する人とカメラの映像の保管場所をどうするかですね。
あと、パッと見て監視カメラがあるって分かるカメラと、よく探さなければ分からないカメラを設置しておくことが重要だと思います。
監視カメラが分からないと、防犯面では意味がありませんし、分かるものだけだと、その死角を狙われてしまうでしょうから。
私が思いついたのはそんなところです。何かの参考になれば、幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。